【子連れ海外で迷ったら】ペナン島が子連れにおすすめな理由

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東洋の真珠と呼ばれているペナン島をご存知でしょうか？

東南アジアリゾートのプーケットやバリなどとは違い、あまりメジャーな島ではないかもしれません。

情報もあまり多くないため

ペナン島ってどんなところなんだろう？

子連れで楽しめるところかな？

そんな漠然とした疑問や、ペナン島が子連れにおすすめな理由などを解説したいと思います！

ペナン島が子連れにおすすめな理由

わが家は小学生の2人を連れて夏休みを利用してペナン島に行ってきたのですが、子連れにおすすめできるリゾートだなと思ったので

ペナン島を子連れにおすすめしたい理由をいくつかあげていきたいと思います。

1. ペナン島の場所
2. 子連れペナン島の過ごし方
3. リーズナブルに高級ホテルに泊まれる
4. 食べ物が美味しい
5. 人がおだやか
6. 街歩きが楽しい

それではペナン旅行の参考になりましたら幸いです＾＾

ペナン島の場所

ペナン島はマレーシアの島ですが、車でも渡れる島となっておりペナン島のジョージタウンは世界遺産に登録されています。

ペナン島へは直行便がなく、クアラルンプールなどで乗り換える必要があります。

日本からの時間はクアラルンプールまで約7時間、クアラルンプールからペナンまでは約1時間です。

わが家はエアアジアでペナン島へ行きました！↓↓

子連れペナン島の過ごし方

ペナン島の過ごし方は、主にリゾート地のバトゥフェリンギと世界遺産の街ジョージタウンがあります。

ペナン島に行くとこの2か所で過ごすのが一般的です。

4~5泊くらいできるなら、前半と後半で分けて泊まるのをおすすめします。

前半はのんびりホテルで過ごして、後半は街歩きを楽しむとペナンの良さがよくわかると思います。

リーズナブルな価格でホテルに泊まれる

ペナン島の良さの一つとしてとてもリーズナブルな価格でラグジュアリーなホテルに泊まれるとこです。

普段泊まれないようなホテルに泊まって、優雅な気持ちになりましょう♪

ラグジュアリーなホテルが揃っているのはバトゥフェリンギ周辺になります。

またペナンのホテルは子供が喜ぶプールがついているホテルが多いので、「ここに泊まりたい！」と思えるホテルがたくさんあります。

(シャングリラ・ゴールデンサンズ)

(ハードロックホテル)

ペナンの海はあまり綺麗じゃないという口コミがありますが、正直にいいますと残念ながらペナンの海はあまり綺麗じゃありません。

ペナンの唯一のデメリットはというと海はあまり期待しない方がいいことです。

なので、ペナン島ではホテルを充実させることがカギになります。

食べ物が美味しい

ペナン島に来てよかった！！ことの一つとして食べ物が美味しいということがあります。

というくらい、ペナン島での食事は日本人の口にもあうと思います。

特に屋台でアレコレ頼むのも楽しく、家族4人で思い切り食べても2000円くらいというリーズナブルさ。

子連れだと気になる衛生面ですが、わが家がペナン島に行った時は問題ありませんでした。

氷の入った飲み物は飲ませない、生ものは避けるなどの基本的な対策はしていましたが、マレーシアは東南アジアとしては比較的衛生面は良いのではないかと感じました。

大人はオイスター炒めも食べましたが、大丈夫でした。

人がおだやか

ペナン島にまた行きたい！という理由の一つに人々がおだやかというのがありました。

プーケットやバリ島などの東南アジアは、買い物をするにしてもビーチに行くにしても、客引きがけっこうグイグイくるので、そういうのが嫌だな～と思ってたんです。

しかしながら、ペナン島は強引な客引きはほぼ０！！

これは子連れなら特にポテンシャル高いですよね。

プーケットやバリ島のような華やかさやガヤガヤ感はないけど、落ち着いて楽しめるもがペナン島だと思いました。

街歩きが楽しい

ペナン島はリゾート地バトゥフェリンギ以外に世界遺産のジョージタウンがあります。

ペナン島に訪れる前は、バトゥフェリンギを中心にジョージタウンはおまけ程度に思っていたのですが

想像以上に良かったのが、ジョージタウンでした！

ジョージタウンは有名な壁画巡りをしたり、異国情緒溢れる街並みが歩いてるだけでも楽しい街です。

ペナン島に来たら、バトゥフェリンギだけでなくジョージタウンにも立ち寄ってみて下さい^^

まとめ

子連れでのペナン島の良さについて、解説いたしました！

1. ペナン島の場所
2. 子連れペナン島の過ごし方
3. リーズナブルに高級ホテルに泊まれる
4. 食べ物が美味しい
5. 人がおだやか
6. 街歩きが楽しい

ペナン島は食べ物が美味しく、人々がおだやかで子連れで旅行がしやすいリゾート地だなと感じました。

東南アジアのガヤガヤ感が苦手！という方にはとてもおすすめできる場所だなと思います。