東南アジアは物価高の今でも比較的安く行ける海外旅行先として人気です。
家族旅行となると、ハワイとかだと4人家族でどんなに安くしても50万くらいになってしまいます。
悲しい現実ですよね(;_:)
しかし、東南アジアに目先を変えると家族4人で20万くらいで行く事ができます。
ちなみにわが家は家族4人で結構良いホテルに泊まって36万で行く事ができました(駐車料金・保険代・食事代もろもろ含む)
もしかしたら沖縄と同等か安くなるような金額です。
そんな魅力的な東南アジアですが、子連れとなると不安感に感じる事もあるのではないでしょうか?
グアムやハワイに行く時とはまた違う感覚かではないでしょうか?
そんなわが家も行く前は、事前調査をたくさんしましたが今回は子連れでの東南アジアを楽しく安全に楽しむ過ごし方について書いていきたいと思います。
楽しい旅行の不安が和らげば幸いです^^
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子連れで東南アジア!安全な過ごし方
衛生面が心配
まず東南アジアの旅行と聞いて真っ先に思い浮かぶのが衛生面ではないでしょうか?
大人だけの旅行ならなんとでもなることでも、子連れだとそうもいきませんよね。
現地でお腹を壊したら?具合が悪くなってしまったら?
不安がつきません。もちらんどこに行っても子供が体調を崩す心配はありますが、東南アジアの場合はお腹を壊すといった確率がグンと高くなるからです。
ちなみに参考までに我が家はマレーシアとタイに子連れで行った時にはお腹は壊しませんでした。
カンボジアに1人旅した時は、帰国後に激しい腹痛に襲われました(笑)
それ以降、子連れでのカンボジアは避けるようになりました(^^;
一概には言えないのですが、東南アジアの中でも比較的衛生面が良いところと悪い所があるのかなと思いました。
絶対とは言えないのですが、渡航先の衛生面について事前に調べてから、渡航先を決めましょう。
とはいえ、どこに行くにしてもやはり東南アジアです。
比較的安全だとしても、更に対策を練っていくと安心なのでわが家が対策していったことがこちらです。
子供はペットボトル持参
東南アジアは水は飲めませんが、そもそも氷も危険なのでペットボトルの飲み物で旅行中過ごしました。氷をぬいてくださいという事もできますが、毎回毎回申告するのも大変ですからね。
手拭きを持参
手拭きはもちろん持参すると思いますが、出された食器やフォークやスプーンなどを拭くためもあります。ただ、実際現地の雰囲気によって大丈夫そうに感じたマレーシア、タイに関してはほぼ食器を拭くことはありませんでした。
無難なものを注文する
海外、とくに東南アジアでは子供は無難なものを注文しましょう。きちんと火が通っているものか、あまり刺激がないかなどなど。東南アジアでは炒飯のバリエーションが豊かなのでわが家はもっぱら炒飯を頼んでました。子供たちは美味しかったようで、連日同じものを注文していましたよ(^^)/
保険の加入は絶対
海外旅行の場合、大体の人は保険には入ると思ううのですが子連れの場合は特に必須です。
ただ、幸いなことにわが家は体調不良による保険は1回も使ったことがありません。
健康な子供たちに感謝です。
が、しかし!!1回だけ保険を使ったことがあります。
それは、物品破損の保険です。
保険というのは、現地で体調を崩したときに使うものという意識が高かったのですが、いやいやそんなことない。
まさかの物品破損。。
ホテルの物品を子供が誤って壊してしまったときの請求額はまさかの5万円!!
5万もする代物じゃないだろと突っ込みたくなりましたが・・この時ばかりは海外保険に助けられました。
特に東南アジアは色んなののの建付けが悪く壊れやすいような気がします。
色んなとこをいじりたくなる子供連れの場合、物品破損の保険は絶対ですよ(;_:)
東南アジア子連れ持って行った方がよいもの
東南アジアの子連れ旅で持って行った方がよいもの・役立ったものをご紹介しますね。
- 虫スプレー
- 日焼け止め
- ゲーム類
- 使い捨て下着
子連れ海外旅はいかに荷物を減らすかが鍵です。
あれこれ持っていきたいのは山々ですが、結局使わなかった…というものも結構あったりします。
そんな中でも必要なのは
行く場所にもよりますが、虫除けスプレーや日焼け止めは必須です。
徳に虫除けスプレーは身体用のもの部屋用のものと多めに常備するといいでしょう。
ガンガン使っていたので、たくさん持って行ったはずがギリギリ使いきった感じでした。
小学生くらいのお子様ならSwitchなどのゲーム類は、飛行機内・空港の待ち時間・ホテルで一休みする時間などで役に立ちまくりです。
そして、荷物を減らすという意味では使い捨て下着が思いのほか便利でした❢
子供たちは使い慣れている下着がよいかもしれないので、大人は使い捨て下着にすると負担が減ります。
100均で簡単に購入することができます。
スーツケースは家族の場合、大容量で1つでいけると身軽ですね。
自宅にちょうど良いスーツケースがない、購入するまでもないという時はレンタルが便利です^^
MAIMO JAPAN
まとめ
東南アジアは物価高の今でも比較的リーズナブルに旅行ができる観光地です。
素敵なビーチリゾートも多くあるので、子連れで行く方も多い場所です。
なるべく不安を減らしつつ楽しい東南アジアの旅をしてみてくださいね。
コメント
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