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ベイビィLOVEのせあらがかわいい!【懐かしいりぼん漫画】

※本ページはプロモーションを含んでいます

90年代のりぼんは30代40代の方は夢中で見ていたのではないでしょうか?

その中でも筆者が夢中になってた漫画ベイビィLOVEを紹介したいと思います!

特にベイビィLOVEの主人公有栖川せあらの魅力に迫ります。

昔読んでた方は懐かしいな~と思ってみてくれたら嬉しいです^^

ベイビィLOVEのせあらがかわいい!

ベイビィLOVEは物語も面白いですが、主人公のせあらもとっても魅力的なんです♪

今回はせあらにスポットを当てて考察していきます!

どうぞお楽しみください^^

  1. 有栖川せあらのプロフィール
  2. 恋愛至上主義の主人公
  3. 努力が半端ない
  4. ちょっと小悪魔
  5. ベイビィLOVEを読む
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有栖川せあらのプロフィール

本作の主人公。小学生6年生→中学1年生。身長160cm以上ある長身の少女。

小学2年の時に柊平に恋して以来、彼の為に約40cmも背を伸ばして自分を磨いてきた。

料理が得意。「目には目を歯には歯を」な思考家で、恋愛至上主義者。

敵とみなした者に対しては牽制を辞さない黒い一面を持つ二重人格者でもある。

前の学校でいじめを受けていたことがあり、対人恐怖症の気がある。父親のアメリカ転勤に乗じて、父の部下の瀬戸家へ居候する。作中で中学に進学する。

「ベイビィLOVE登場人物」( 最終更新 2023年4月20日 (木) 13:03 UTCの版) 『ウィキペディア日本語版』

恋愛至上主義の主人公

当時の少女漫画の主人公は、好きなんだけど素直になれなかったり、気持ちを言い出せなかったり・・

という主人公が多い中、有栖川せあらは違いました。

せあらの告白に対してはっきりしない柊平に対してイライラしたせあらが

「私の聞きたいのはあ!!」「私のことが好きか嫌いかってことなのよおお!!」

と言ってのけるのです。

好きな気持ちをここまで素直にぶつけられるのはとてもスカッとします。

そして、せあらは柊ちゃん一筋なのでその気持ちが全巻通して揺らぐ事がないのです。

柊平の事が好きなのにコウと付き合った綾乃に対しても「私はどんなことがあっても揺らがない」と宣戦布告するせあら、かっこいいの一言です。

努力が半端ない

せあらはただの一途な恋愛至上主義者ではないのにも注目です。

せあらは片思いの柊ちゃんの恋人になるためにかなりの努力をしています。

当時チビと言われたのをきっかけに牛乳をたくさん飲んで身長を伸ばしたり、柊ちゃんが巨乳が好きだと聞けば胸を大きくするグッズを買ったり、成績運動ももクラスで1番をとるなど、ものすごい努力をしています。

なかなかここまで出来ないですよね?

普通はここまで出来ないので、せあらのようになりたい!ととても勇気をもらえました。

物語を通して柊ちゃんへの想いが一貫しているので当時憧れた読者も多いのではないでしょうか?

ちょっと小悪魔

せあらは一番最初、柊平の妹小春が自分の恋の味方になってくれない=敵だと判断すると

天使の顔から「ふーーん・・小春は私の敵に回るんだ」と悪魔の顔に一転します。

目には目を歯には歯を・・そういう性格なだけ。と本人もいってますからね。

柊ちゃんのためなら、手段を選ばない性格のようです。

その反面、小春を守るために自分を犠牲にしたり、二階堂との恋の架け橋をしたりと

いったん心を許したら、情に厚い性格のようです。

せあらの二面性は特に初期の頃によく描かれていた印象です。

物語が進むにつれてだんだん悪魔的要素がなくなっていったので、それは残念でした。

ベイビィLOVEを読む

せあらの素直すぎる性格は見ていて元気になれるんです!

ほしいものを手に入れるためには圧倒的な努力が必要なんだ!と思わされます。

それでも、せあらは2度振られてしまいますが、2度振られても諦めないさまはとても勇気づけられると思います。

元気になりたい時、夢を叶えたい時読みたくなる漫画です。

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