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グアムと言えば、日本から近い南国リゾートとして有名ですよね。
「安・近・短」と親しまれてきたグアムですが、航空券の高騰・円安の影響から「安いグアム」とはいかない昨今の状況です。
そんな状況でも、なるべく現地での滞在費を抑えて楽しみたいですよね！
滞在費の中でも特に抑えたいのが移動費がその中の一つです。
この記事では、グアムでの移動方法といかに安く済ませられるかを比較していきたいと思います！
グアムでの移動方法
日本から3時間半の南国リゾートグアムでの移動方法を解説いたします！
それでは解説していきます！
グアム旅行の参考にしてみてください＾＾
海外では必須のSIMカードは用意されましたか？↓↓
グアムでの移動方法
グアムはそんなに大きな島ではありません。
日本の面積と比べると淡路島程度の大きさに相当します。
そんなグアムの移動ですが、主に空港からホテルまでの往復とタモン地区の移動に限られます。
どんな移動方法があるかというと以下の方法があります。
赤いシャトルバス
配車アプリ
レンタカー
それぞれ、メリットデメリットがあるのでそれをふまえて解説していきます＾＾
赤いシャトルバス
赤いシャトルバスは主にタモン地区とアウトレットモール・マイクロネシアモールといったグアムの観光する場所を抑えています。
なのでグアム観光をする方は、赤いシャトルバスを利用する方がほとんどです。
赤いシャトルバスには、1回券、1日券、2日券、3日券がありそれぞれの用途に合わせて購入すると良いでしょう。
以下が料金表となります。(2024.6月現在)
| 種類 | 大人 | 子供 (6-11歳) |
コード |
| 1日券 | $15 | $7 | LAMT1 |
| 2日券 | $20 | $10 | LAMT2 |
| 3日券 | $25 | $12 | LAMT3 |
| 4日券 | $30 | $15 | LAMT4 |
| 5日券 | $35 | $17 | LAMT5 |
※5歳以下は無料
メリット
オープンな車内は観光気分が味わえて乗るだけでも楽しいのが、赤いシャトルバスです。
ただ、なかなかバスが来ない事もあり炎天下の中待つだけで大変という事も。
デメリット
赤いシャトルバスは観光するにはいいですが、タモン地区のみの運行なので空港からホテル間は別の方法を探す必要があります。
配車アプリ
東南アジアの配車アプリで便利なのが「Grab」というアプリになりますが、とても便利だったのでおススメしたい移動方法になります。
ただし、グアムでは「Stroll」という配車アプリになります。
使い方は簡単で「stroll」のアプリを開き、インストールし必要事項を入力していきます。
アプリを開いたら
・時間の指定
・乗車場所と降車場所の指定
を行って終了です。
メリット
- 料金がタクシーより安い
- 行先を予め入力するだけなので英語が出来なくても安心
- 予め料金をアプリ内で支払って完了するので料金トラブルがない
配車アプリの良さは何と言っても、予め行先や料金を完了させられるので、言葉や料金によるトラブルを回避できるという点です。
料金、安全さから言ってタクシーより配車アプリの方が断然おススメです。
デメリット
配車アプリのデメリットとしては、タクシーと落ち合えないという場合が少なからずあります。
配車アプリは車のナンバーで判断するのですが、道路が複雑だったり混みあってる東南アジアでは落ち合えなかったことがありました。
しかし、グアムのような分かりやすい道路では落ち合えない事はあまりないかと思います。
レンタカー
グアムでの移動手段で、実はおススメなのがレンタカーです！
レンタカーを借りれば、空港からホテルまでの移動や行きたいところに行く事ができます。
グアムのレンタカーは安いので、全体的に見るとレンタカーを借りた方がお得とも言えます。
しかもグアムでは日本の免許証のみで借りられるところも嬉しい所です。
メリット
- 安く借りられる
- 普通では行けないところへ行ける
グアムのレンタカーは安く借りられるので、全体的な費用を見ると安く収まったりします。
最大のメリットとしては、タモン地区だけではなく島内一周出来るので、見たことのないグアムの絶景に出会えることも非常にメリットです。
デメリット
レンタカーは非常に便利ですが、外国で車を借りることが不安だったりレンタカーの方とのやり取りが必要なのがハードルが高く感じるところでしょう。
またアメリカでは右ハンドルだったり、慣れない運転にストレスを感じる事も。
まとめ
グアムでの移動方法を解説いたしました！
グアムは移動範囲が限られているので、そんなに難しいことではありません。
送迎のオプショナルをつけたり、タクシーという方法もありますが安さや安全を求めるとなると
配車アプリかレンタカーがオススメです！
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