【まとめ】ほかのワーカーと差をつける！フリーランス声優のクライアント対応

こんにちは！

宅録声優のyukaです。

フリーランス声優として仕事をしていくのに切っても切れないのがクライアントとの対応です。

今回はクライアントへの対応に気をつけたい事をまとめてみました。

参考になれば幸いです＾＾

フリーランス声優のクライアント対応

フリーランス声優でお仕事をしていくには、クライアントさんとのお付き合いが要になっていきます。

良好な関係を築くためのポイントをまとめました。参考にしてみて下さい＾＾

1. 契約時はしっかり確認する
2. メールの確認、納品はスピーディーに
3. 直接契約を打診された場合は？
4. 継続契約を打ち切りたい

それでは一つずつ解説していきます！

契約時はしっかり確認する

クライアントとのトラブルで多いのが契約時です。

契約の時に条件など不明点や気になる事はこの時点で遠慮なくしっかり確認してください。

とくにフリーランス声優のトラブルで多いのが文字数の確認です。

募集要項とは大幅に違う文字数の原稿を渡されたりするので要注意です！

〇〇文字で間違いないですか？としっかり確認しましょう。

契約後に、言いづらくて我慢してモヤモヤしながらお仕事するのは避けましょう。

メールの返信、納品はスピーディーに

フリーランス声優として働いていく上で最重要なのがメールの返信と納品をスピーディーにすることです。

最低限のマナーですが、これを完璧にできていないワーカーが多いのも事実なんです。

なので、誰でもできる最低限のことは完璧にこなしましょう！

これを完璧にこなすだけで他のワーカーと差をつけられます＾＾

納品が遅れる場合は？

どうしても納品が遅れる場合は仕方がないので、出来るだけ早めに納品が遅れる事を伝えて下さい。

なるべく、納期に余裕を持たせておくことは重要です。

出来ない約束はしないようにしましょう。

メールの返信が出来ない場合は？

メールの返信は、半日、最低でも24時間以内にしたいところですが、他のワーカーと差をつけるには気づいたら即レスです。

出先で返信出来ない時は、「出先ですので後ほど返信いたします」と一言送れば相手も安心です。

クライアントを不安にさせないことが重要です！

直接契約を打診された場合は？

フリーランス声優をやっていくなかでかなり多いのが直接契約の打診です。

直接契約で構わない場合は良いのですが、クラウドソーシングサイトを使っている場合は、直接契約が禁止されている場合もあります。

直接契約を断ると、契約してもらえないかな？継続してもらえないかな・・と不安になるかと思います。

直接契約を断りたい場合は、はっきり断って大丈夫です。

経験上、90％以上契約してもらえますし、継続もしてくれます。

クライアント側も深い意味はなく、直接契約の方がやりやすい、または好意的に手数料がかからない直接契約を打診しているだけですので＾＾

継続契約を打ち切りたい

単価が低く感じてきたなど様々な問題で契約を打ち切りたいと思う事も出てくると思います。

継続的に発注してもらってる場合、なかなか言い出しづらい問題ではあります。

立つ鳥跡を濁さずではありませんが、継続を辞退するときも最後まで感謝の気持ちを持つ事が大事です。

実際、また良い条件で声がかかることもあるので、今後の縁を考えても良い感じで終わらせましょう。

継続案件の断わり方は、忙しくなってきたので納期に間に合わない可能性があるという感じでOKだと思います。

間違っても連絡なしで辞めるのは絶対NGです！！

まとめ

今回はフリーランス声優のクライアント対応についてまとめました！

お互い人間同士の付き合いでネット上の付き合いになるので、対面のお付き合いより気を配る必要があります。

大事なのは相手を不安にさせないことです。

当たり前のことをきちんとやって、相手を不安にさせない。

このことを完璧に実行するだけで、他のワーカーとの差をつけることができるはずですよ＾＾