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backnumberの清水依与吏はミスチルをリスペクトしている?!

backnumberといえば数々のヒット曲を生み出し続けています。

そんなbacknumberのボーカルの清水依与吏さん。

ミスチルの事をリスペクトしていると度々いわれています。

そのせいか、楽曲が似ていると言われることも。

今回は、そんなbacknumberとミスチルの楽曲や依与吏さんはミスチルをリスペクトしているのは本当なのか、検証してみたいと思います!

 

清水依与吏はミスチルをリスペクトしている?

backnumberの依与吏さんはミスチルの桜井さんをリスペクトしているのでしょうか?

  1. backnumberのプロフィール
  2. backnumberとミスチルのビジュアルが似ている?
  3. backnumberとミスチルの楽曲が似ている?
  4. 清水依与吏とミスチルの関係性は?

それでは一つずつ解説していきます!

 

backnumberのプロフィール

backnumberは群馬出身の3ピースバンド。

2004年にでデビューしてから、恋愛ソングを中心に数々のヒット曲を生み出しています。

 

バンド名 backnumber
メンバー 清水依与吏 (ボーカル)
小島和也(ベース)
栗原寿(ドラム)
出身地 群馬県
活動期間 2004~
メジャーデビュー作 はなびら
事務所 イドエンターテイメント
レーベル ユニバーサルシグマ
公式サイト back number(バックナンバー)オフィシャルサイト

 

 

backnumberとミスチルのビジュアルが似ている?

 

backnumberとミスチルは似ているのでしょうか?

当初backnumberのビジュアルを見た時の印象はミスチルっぽい!と思ったのが正直な感想です。

容姿が似ているというわけではなくて・・何というか雰囲気でしょうか?

その時よく平成のミスチル!とセールスされていたのを見かけたので、「ミスチルを意識して売り出されていた」というのもあるのかもしれませんね。

 

backnumberとミスチルの楽曲が似ている?

backnumberとミスチルの曲が楽曲が似ているというのも良く言われています。

しかし、楽曲が似ているかというとまったく違うと思います。

似ている曲もないですし、そもそもミスチルは恋愛の曲も出しているけど、人間味溢れる曲も出していてとても幅広いです。

backnumberは恋愛の曲、それも失恋の曲が多くそっちの路線で攻めています。

なので、曲の方向性は全く違うかなと感じています。

だけど、第一印象は似ている!!とやはり思ったんです。

それはやっぱり、雰囲気としか言えないんですが・・(^^;

その理由は売り出し方と依与吏さんがミスチルを意識しているからなのかな?と推測します。

 

清水依与吏とミスチルの関係性は?

依与吏さんがミスチルを意識しているのは間違いなさそうです。

度々、インタビューなどでミスチルの事が出てきますし、数年前のアリーナツアーのときも

ライブ前に偉大なバンドのライブを見て、あまりに圧倒して(自分たちは全然そこまで及んでなくて)とても悔しくて、思うような演奏が今出来なかった

と言っていました。

現にその時のライブは、途中で演奏を止めて「あ~だめだ!もう一度やり直させて!」と言っていました(;・∀・)

そんなとこがbacknumberらしくていいんですよね!

その偉大なバンドは、ミスチルなんではないかと思います。

backnumberはすでに偉大なバンドだと思ってたので、そんなことを考えてるんだ~とますますbacknumberが好きになりましたw

このライブのあと「ベルベットの詩」を発表したのですがこの歌詞が、まるで依与吏さん自身に向けて言ってるよな気がして泣けました(;_:)

音がさ 外れても
たとえ口塞がれても
僕は僕だと
自分の声で歌おう

代わりはいないと
自分の声で歌おう

歌詞引用

backnumber側からミスチルに対してコメントは良くみかけますが、ミスチル側からは聞かないので

いつかbacknumberのことをどう思っているか知りたいですよね!

 

まとめ

backnumberはミスチルの事をとても尊敬しているようです!

それがゆえ、雰囲気が似てしまう・・ということもあるのかもしれません。

backnumberはすでにビッグなバンドマンなのにそれを感じさせず、謙虚で自信がなく悔しがっているところが、多くの人に愛されるところなのかもしれません。

backnumberもミスチルも応援しがいのあるバンドマンです!

これからもbacknumberの情報を発信していきたいと思います。

-backnumber