夏に聴きたくなる曲！backnumberの爽やかな曲

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backnumberといえば、切ない恋愛曲や冬の曲が多いですよね。

つい最近も「冬と春」という楽曲をリリースしました！

今回は真逆のbacknumberの「爽やかな夏の曲」「夏の終わりのもの悲しい曲」など。

夏に聴きたくなる楽曲をご紹介いたします＾＾

backnumberの夏の曲

back number 人気曲
Apple Musicトップソングより

1位「水平線」
2位「高嶺の花子さん」
3位「ハッピーエンド」
4位「花束」
5位「クリスマスソング」
6位「HAPPY BIRTHDAY」
7位「怪盗」
8位「アイラブユー」
9位「ヒロイン」
10位「エメラルド」

みなさんの好きな曲はなんですか？ pic.twitter.com/tiO3wRBI2j

— ばっくなんばー大百科 (@backnumber_inff) March 7, 2024

backnumberといえば「クリスマスソング」や「ヒロイン」といった冬の曲が多いですが、夏の曲はどういった曲があるのでしょうか？

backnumberの夏の曲を5曲ご紹介いたします！

1. backnumberのプロフィール
2. 高嶺の花子さん
3. サマーワンダーランド
4. 赤い花火
5. 水平線
6. わたがし
7. SISTER

それでは、backnumberの世界をお楽しみください＾＾

backnumberのプロフィール

高嶺の花子さん

backnumberの代表曲といっていいほど有名な「高嶺の花子さん」

高嶺の花と言われる女性に憧れるけれど釣り合わないと思う主人公の葛藤を描いています。

backnumberらしい優柔不断系の主人公ですね。

歌詞のヘタレっぷりとは真逆に爽快な夏の描写とメロデイで盛り上げています。

「夏の魔物」「好きなアイスの味はきっと・・」と随所に夏を感じさせるフレーズがちりばめられていて、夏に恋をしたくなる曲です。

サマーワンダーランド

「夏」という特別な季節を「サマーワンダーランド」に例えて、「始まりは華やかだけど、無傷で帰れた人はいない」という

恋愛はワンダーランドという世界を表現しています。

恋愛の始まりは楽しい事ばかりだけど、深く入り込めば楽しい事だけじゃありません。

酔った勢いで電話をしてみたり、面白くもない映画の話をしてみたりしてしまうのも夏という季節がなせることなのでしょう。

アップテンポな曲調で進み、歌詞もbacknumberにはめずらしく軽い言葉づかいを多用しており

夏のドライブで聞くのにピッタリなのではないでしょうか＾＾

サマーワンダーランドを聞くなら↓↓

赤い花火

「赤い花火」は女性目線の、おそらく別れた彼に向けた心情を歌ったものとなっています。

「もう自分は彼女ではないから、あなたに触れてはいけないのね」

と当たり前なのだけど、どうしようも出来ない切ない心情をうたっています。

「わたがし」の恋が始まる前のドキドキ感と「赤い花火」の恋の終わりの切なさが対照的な楽曲だと思っています。

この曲はアルバム曲ながらファンも多く、隠れた楽曲ですね。

水平線

「水平線」がYouTubeで公開されたのが8月だったので、夏のイメージがある楽曲です。

「水平線」は、背中を押すというよりは、そっと寄り添ってくれるメッセージ性の高い応援ソングです。

応援ソングでありながら、寄り添うような曲なので明るい爽やかな曲というよりは、夏の終わりの夕暮れ時に水平線を眺めながら聴きたい曲です。

水平線、赤い花火を聞くなら↓↓

わたがし

「夏祭り」を舞台にした、夏の賑やかさとは正反対の夏が終わる寂しさや夏の夕暮れのもの悲しさを表現した

backnumberらしい夏の曲となっています。

友達以上恋人未満の関係の２人ですが、「どんなタイミングで手を繋いだらいいの」「どんな顔で見つめたらいいの」と

誰しも思う些細な疑問を曲にしています。

わたがしを口に溶かす彼女を見て、自分もわたがしになりたいと思うという発想がさすがbacknumberですね！

昭和っぽいどこか懐かしい曲調が、さらに曲をしんみりさせます。

SISTER

いつも頑張って戦って疲れ切っている君にむけてのbacknumberからの応援ソングです。

backnumberが、「大丈夫だよ、僕は見ているから」と寄り添ってくれます。

backnumberの応援ソングは、どの曲も寄り添ってくれるのがほっとしますよね。

曲調はこの上なく爽やかで、歌詞の通り風のない空へ飛び出したくなるような夏っぽい曲です。

ドライブで風を切りながら、「SISTER」を聞きたくなります＾＾

高嶺の花子さん、わたがし、SISTERを聞くなら↓↓

まとめ

backnumberの夏に聞きたくなる爽やかな曲や夏の終わりを感じさせるしんみりとした曲を紹介いたしました！

こうやって、書いてみるとbacknumberの夏の曲って少ないかも・・と思いました。

サマーワンダーランドのような曲をもっと出してくれると嬉しいなあ♪なんて思っています＾＾