こんにちわ!
おうちで好きな事をしながら生活するのを夢見る
宅録声優yukaです!
宅録ナレーターを始めるにあたって、クライアントさんとのやり取りであらかじめあった方が良いツールについてお話したいと思います。
※本ページにはプロモーションが含まれています
クラウドワークス等でお仕事を取れた場合、その後サイト外でのやり取りを求められる場合があります。
突然、そんな事を言われると慌ててしまいますが、予め「こういうツールを使ってやり取りするんだ」と心構えがあるだけでも違いますね!
もちろん、サイト上だけのやり取りをしてくれる案件のみ対応してもOKですが
より多くの案件をゲットするためにもあった方が良いツールをご紹介いたします!
在宅ワークにはチャットワークは必須?
在宅ワークのコミュニケーションツールチャットワークについて解説していきます。
それでは参考になれば幸いです^^
在宅ナレーターを始めるにあたってあった方が良いツール
- チャットワーク
- グーグルアカウント
- スカイプ、ZOOM
案件に通ったあと、求められるツールですが
45パーセントサイト上で、45パーセントの割合でチャットワークを求められる事が多いです。
残りの10パーセントは様々ですが、グーグルアカウントを求められる事も時たまありました。
ZOOMやスカイプでの音声通話でのやり取りを希望される方もいらっしゃいますが、稀だと思います。
なので、結論から言っちゃうと、在宅ナレーターで必要になるのは、チャットワークさえあればほぼOKです!
※ちなみにクラウドワークスでは契約後のサイト外で連絡する場合サイト外連絡申請というものをしないとならないようです。
チャットワークでの納品の仕方
サイト上で納品というのは、簡単なのでサイト上でのやり取りをしてくれるクライアントさんは大好きなのですが(笑)
慣れてくるとチャットワークも便利なのです!!
そのまま、チャットワーク上でファイルをアップロードするやり方もありますが
クライアントさんさんによっては、スプレッドシートで全体を管理しているクライアントさんもいます。
最初は面倒に感じるのですが、スプレッドシートで全体を管理しているという事はライターさん、ナレーターさん、動画編集さんが見えるという事です。
どんな人が、1つの作品に携わっているか見る事が出来るのです。
これは、ものすごいメリットで在宅ナレーターという仕事は黙々と1人で作業しているのでとっても孤独なんですね~
なので、このシステムは同僚が誰なのか知る事が出来、連帯感みたいなものも沸いてよいな~と感じました。
あと、進捗状況を知る事が出来るので、スケジュール管理がしやすいのもメリットです!
スカイプやZOOMは必要か
在宅ナレーターを4年もやっていますと、クライアントからの要求で
ん??どうしよう・・と思う事が何回かあります。
その中で私が1番どうしよう・・と思うのがZoomでの打ち合わせなんですね。
そんなに頻度は多くないのですが、ごくたま~~にあります(^^;
私はあまり話すのが得意でないのとあがり症なので、フリーランスとして失格かもしれませんが会議的なものがあるお仕事は苦手意識があります。
もう1つの理由としては、宅録をゆるく楽しくお仕事をしていきたいというのが根底にあるので。
そもそもクラウドワークスで受注するお仕事って、、、そんなにたいそれた仕事なのかしら??
いやいや!!1つ1つ大事なお仕事ですが、でもこれって音声通話が必要なほどすごいお仕事なのかしら???てお仕事もあると思うんですよ・・
お仕事の内容にもよりますが、企業からの案件だったり、大きな仕事でなければ断ってOKだと思います。
あとは単価にもよりますかね。
見合わない金額に、余計な負担をかける必要はないと思います。
在宅のお仕事は自分のライフスタイルに合わせられるというのがいいところなので、そこはしっかりと自分はどういうスタイルでやっていきたいかというのを明確にしたいところです。
Zoomは基本やらないスタイルを貫いている私ですが、何回か対応したことはあります。
それはどんな案件だったかというと
- どうしてもやりたいお仕事
- 信頼関係のあるクライアント
という内容でした。
やはり、単価が良くてさらに継続していきたいと思える魅力的な案件の場合は応じてみました。
そして、これからもお付き合いしていきたいと思える信頼おけるクライアントさんの場合もですね。
頑なにZoomはやらないと決めちゃうと仕事の幅が狭まってしまうので、時に柔軟に対応する姿勢でいると良いかもしれません。
在宅でお仕事をしていると誰かと話す機会がないので、たまにはZoom会議もいいなと思いました。
仕事しているって気分になります(笑)
あと、どんな人と仕事をしているのかというのが見えるのは結構重要かもしれません。
その後の信頼関係が大きく変わります。
なのでZoomもたまにはいいなというのを感じましたが
1回だけ、ん??と思うようなこともあったので最後にお話しようと思います。
それは採用面談という名の面接らしきものだったんですが、ものすご~く気さくな方で第一印象はとても良かったんですが
まあ、色々聞かれて「即採用します!!」と言われたんですね。
この時点で怪しいですよね。
単価もよく、魅力的な案件だったんですが、そんなすぐに返事ができるわけないじゃないですか。
なので「ちょっと考えます」といったら、微妙な顔をされて「これは早いもの勝ちなので他に良い人がいたらその方を採用しますよ!!」
みたいなことをいうんですよね(-_-)それですーっと気持ちが冷めていったというか。。
まあ、めっちゃ怪しいじゃないですか(笑)
そんなこともあったので、この時ばかりは時間を無駄にしたと思っちゃいました。
このまま契約していたらどうなったのかはわかりませんが、(もしかしたらすごく良い案件だったかもしれないし)
初対面でのいきなりの対面は(契約前の面談など)注意も必要だと感じました。
まとめ
在宅ワークだと、どうしても敷居が高く感じるのがZoomなどの対面のやりとり。
また、苦手意識を感じる方もたくさんいると思います。
自分のスタイルに合わせて働けるのが在宅ワークの良い所なので、無理に受ける必要はありませんが、注意もしつつ仕事の幅を広げるために柔軟に対応していくと、けっこういい事もあったりしますよ^^
楽しい宅録ライフにしていきましょう♪