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子連れでカンボジアのアンコールワットに旅行を考えていますか?
東南アジアの中でも異国情緒を色濃く残すカンボジアは「死ぬまでに行きたい観光スポット」でも常に上位に来るほど魅力ある観光地です。
では、子連れのアンコールワットへの旅行は楽しめるのでしょうか?
この記事では、子連れでのアンコールワットの楽しみ方と注意点をお伝えしたいと思います!
アンコールワットは子連れで楽しめる?
アンコールワットは一度は見ておきたい世界遺産で有名ですが、子連れでも楽しめるのでしょうか?
それでは子連れアンコールワットの参考にしてみて下さい^^♪
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アンコールワットの位置
アンコールワットはカンボジアのシェムリアップという街にあります。
日本からは成田空港から唯一スカイアンコール航空が直行便を出しています。
ですが、一般的には乗り換えて行く方法が便数が多いです。
直行便で約6時間半かかり、乗り継ぎで約8~10時間と見ておきましょう。
アンコールワットは子連れで楽しめる?
カンボジアは行きたいけど子連れで楽しめるのかな?と心配な方も多いかと思います。
結論から申しますと、子供の時にこそ行ってもらいたい観光地です!
筆者が参加したツアーでも、小さい子~中学生くらいの家族連れで参加されてたご家族が数組いました。
どんなところが子連れにオススメできるか挙げていきたいと思います。
- 街がコンパクトで治安が良い
- 壮大な遺跡群を見る事が出来る
- 異国文化を体験出来る
街がコンパクトで治安が良い
シェムリアップは比較的街がコンパクトなので、回りやすいかといえます。
アンコールワットをはじめとする遺跡群を回るには移動が必要ですが、シェムリアップの繁華街を回るにはコンパクトなので
子連れでも歩きやすい街です。
壮大な遺跡群を見る事が出来る
シェムリアップはアンコールワットで有名ですが、実はアンコールワットを含めたくさんの遺跡群があるのです。
その一つ一つが見ごたえがあるので、小学生以上のお子様は勉強にもなるのではないでしょうか。
特にシェムリアップから1時間半ほどかけていくとある「ベンメリア」は「天空の城ラピュタ」の世界のようで見る価値アリの場所です!
異国文化を体験出来る
カンボジアは東南アジアの中でも、特に異国文化を色濃く感じる事ができます。
それこそ子供達が裸足で歩いていたり、物を売ってくる場面に遭遇したりもします。
子供達が行くのには少し刺激が強いかもしれませんが、日本とは違う文化を体験できるので良い経験になるかと思います。
子連れでの注意点
小学生以上のお子様にとても良い勉強になるシェムリアップですが、注意点もあります。
子連れでシェムリアップを旅行するときは次のことを注意すると快適な旅になります^^
- ツアーを利用する
- プール付きホテルに泊まる
- 食事に注意
ツアーを利用する
シェムリアップの街は狭いと言いましたが、アンコールワットを含む遺跡群を回るのは結構大変です。
移動方法は、トゥクトゥクを使うか配車アプリのグラブなどを使うかといった方法があります。
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子連れでトゥクトゥクを毎回捕まえるのも大変ですし、グラブはオススメですが移動の度にセットするのも暑いカンボジアで子連れだと疲れてしまいます。
なので、オススメはツアーの利用です!
全行程ツアーでなくても、1日だけオプショナルツアーをつけてアンコール遺跡群を回るのをオススメします。
ハロアクでは旅行会社を通さず直接予約できるプラットフォームです↓↓
プール付きのホテルに泊まる
カンボジアは年間通してとにかく暑いので、ずっと遺跡観光だと疲れてしまいます。
なので、プール付きのホテルにしてクールダウンする日や時間を設けることでお子様にも負担なく楽しめます^^
カンボジアはビーチリゾートではないですが、リゾート感あるプール付きのホテルも数多くあるんです。
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食事に注意
子連れでの旅行で注意しなければならないのは第一に健康管理です。
特に東南アジアとなると気になるのは衛生面です。
唯一、筆者が下痢を起こしたのがカンボジアです(^^;
子供が旅行中に腹痛を起こしたら可哀そうですよね・・
筆者が下痢になった原因は不明なのですが、考えられるのは「氷」かもしれません。
屋台のものは食べないのはもちろんのこと、お店で出される氷にも注意した方が良いかもしれません。
まとめ
カンボジアのアンコールワットはの、子連れでも充分楽しめて異文化知る事のできる場所です。
ただ、とても暑いので暑さ対策と衛生面にだけ気を付けて旅行を楽しんでくださいね^^
きっと思い出に残る旅になると思います!