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旅行を安くする方法として、航空券を安くする方法があります。
この記事では格安航空会社peachについて書いていきたいと思います。
peachはローコストキャリア=LCCですが、LCCってどうなんだろう・・?
peachってどのくらい安いの?といった疑問にお答えします。
今後の旅行の参考になれば幸いです^^
毎年peachを利用している正直な感想
筆者はここ数年沖縄路線はpeachを利用しています。
そんなリアルな体験からpeachを利用するメリット・デメリットについて感想を書いていきます。
それでは一つずつ解説していきます!
peachの就航地
peachはANAグループの連結子会社です。
国内を始め、海外では韓国、台湾、中国、香港、タイなど12路線に就航しています。
peachの遅延率・欠航率
LCCは遅延や欠航が多いんじゃないか?
そんな認識があるかと思います。
ではpeachはどうなのか?というとpeachの遅延率は約20%だそうです。
数字で見ると結構な確率で遅延していますね。
ただ、遅れといっても15分程度の遅れがほとんどで1時間以上の遅れはまれな気もします。
筆者も毎年peachを利用していますが、定時ぴったりに出発ということはめずらしく5分~15分の遅れは当たり前のようだった気がします。
その反面、欠航率はそこまで高くありません。
peachに乗る時は、15分程度の遅れはあるものだと思って乗るのがストレスがないかと思います。
加算料金がかかる
peachには予約時に、シンプルピーチ、バリューピーチ、プライムピーチの3タイプから選ぶことになります。
シンプルピーチは最も安い金額になりますが、座席指定料や受託手荷物料金などが加算されます。
プライムピーチを利用すると金額が高くなりますが、座席の指定や受託手荷物が無料になったりします。
一概にプライムピーチにした方が良いとは言えないので、筆者はシンプルピーチにして後から必要なものを追加したりしています。
また、座席指定は約1000円位と一人単位ではそんなに大きくないのですが、家族4人とかなると往復で8000円くらいになるので
結構な出費になるな~と思いました。
座席が狭い
LCCは狭いという認識がありますが、peachの座席は例に漏れず狭いです。
あと、結構揺れます。
peachで敢えて欠点を言うなら座席の狭さかもしれません。
筆者はここ最近は沖縄に行くのにpeachを利用しているのですが、国内の距離であれば許容範囲かと思います。
海外で長距離となるとLCCの狭さはキツイかもしれません。
金額は半額以下!
ここまでpeachのデメリットばかり書いてきましたが、それを覆すほどの魅力が金額の安さです。
ANAやJALなどのフルキャリア航空会社の半額以下で予約できるので大きな魅力です。
加算金額を加味しても、それでもpeachは安いんです。
沖縄便も往復で2万円以下で行けるので、毎年選ぶのはやはりpeachになってしまいます。
peachは機内サービスもほとんどなく、ただ乗るだけになりますがそれでも半額以下になるならpeachに乗る価値は充分ありますよね。
航空会社に拘らないのであれば、安く乗れるpeachはおすすめできます。
peachの予約をするなら?
peachの予約をするなら、エアトリプラスをおすすめします。
エアトリプラスならLCCとホテルを一緒に取って更にお得に旅行が出来るんです。
ここ最近沖縄へ行くのにpeachを利用していますが、やはり半額以下で予約できるのは大きなメリットです。
そのぶん、ちょっと良いホテルに泊まったり現地で美味しいものを食べる余裕ができますよね^^
座席の狭さをちょっと我慢できれば、peachの利用はお得に旅が出来てオススメです!
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