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在宅ナレーター~フリーランスの継続案件の断り方~

こんにちわ!
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宅録声優yukaです!

在宅ナレーターとは?
こちらをどうぞ!

在宅ナレーターは、最初は低単価なものからコツコツと実績を積んでいけば
目安として半年もすれば、そのうち抱える案件が増えていくと思います。

嬉しい悲鳴ですね!

フリーで働くナレーターさんにとっては、案件を取りすぎて、納期に間に合わな~い!!時間がな~い!!となるのは、なんとも嬉しい事ですよね。

連絡がクライアントさんからのメールで埋め尽くされると、必要とされてる感がなんとも嬉しいのです。

しかし、そんな時期がやってくると初期の頃から受け持っていた低単価な案件。。

低単価な案件は切って、より条件の良い案件を取りに行きたくなりますよね!

では、そういった場合の継続案件の断り方や本当に継続案件を切っても良いのか?

お話したいと思います!参考にしてみて下さい^^

 

 

継続案件を断る!

フリーランスとして働いていると継続案件を断りたいなんてこともありますよね。

継続案件の上手なかわし方などをこの記事では解説していきます。

  1. 低単価な継続案件はお断りした方が良いの?
  2. 継続案件の上手な断り方
  3. 単価の交渉をしてみる

それでは一つずつ解説していきますね!

 

低単価な継続案件はお断りした方が良いの?

まずお断りした方が良い場合は、

本当に忙しくなって手が回らない・・

または、スキルに自信があって、いつでも案件を取れる自信がある場合・・です。

まだ、スキルにそんなに自信がなくて、案件をこなせる余裕があるのであれば続ける事をオススメします!

特に長く継続してもらってる信頼のあるクライアントさんなら・・です。
あとは、単純に単価に関係なく楽しいと思えるお仕事な場合ですね。

なぜ続けた方が良いかというと、今の忙しさは一時的なもので突然暇になる事もあり得るからです。

そんな私もそんな経験があり、昔から続けていたクライアントさんに助けられました。・・・感謝ですよね(´;ω;`)

フリーランスの宿命というか、仕事に波があるのは避けられないですね。

そんなこともあり、単価よりも継続的に安定的にお仕事をくれるクライアントさんは大事にしましょう!

 

継続案件の上手な断り方

どうしても忙しくなってきた場合、、割に合わないお仕事の場合、信頼がないクライアントさんの場合・・継続案件を断りたくなる事もあるでしょう。

だけど、、言いづらい・・角の立たない断り方ってなんだろう?

そんな時、どうやって断れば良いかというと・・

正直に言いましょう!!

入院したとか、家族が体調崩して・・とかの噓はやめましょう(笑)

嘘だとしても、忙しくなりすぎて手が回らなくなってきた。とかが無難かと思います。

更に、納期に間に合わなくなる可能性があり、ご迷惑をかけてしまうので・・とつけくわえると悪い気しないと思います。

 

単価の交渉をしてみる

もし、良いクライアントさんで出来れば続けたいと思ってる場合・・

継続の依頼がきた段階で単価の交渉をしてみても良いでしょう。

私は、小心者でなかなか言えないのですが(笑)運が良ければ単価アップすると思います。

クライアントさんとは、気持ちよくお付き合いしたいですよね!

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