エアアジアで遅延したら？乗り継ぎ時間はどのくらいあれば安心？

主に東南アジアに行くときに乗る事が多いエアアジア。

LCCということで、非常にコストパフォーマンスが良く、東南アジアに行くときの強い味方です。

ですが、その一方でLCCであるがゆえの心配もしている方も多いのではないでしょうか？

今回はLCCのエアアジアでの乗り継ぎについての注意点などを解説いたします！

エアアジアについての遅延率や実際に乗ってみた感想は、こちらの記事が参考になります^^

エアアジアで遅延した場合の乗り継ぎについて

エアアジアで乗り継ぎがある場合の注意点やもし遅延して乗り遅れた場合などを解説していきます。

エアアジアでの旅の不安が取り除かれると思うのでぜひ読んでください！

1. 乗り継ぎ時間はどのくらい必要？
2. 乗り遅れてしまったら・・？
3. エアアジアは遅延するの？

それでは一つずつ解説していきます！

乗り継ぎ時間はどのくらい必要？

LCCでなくても飛行機の乗り継ぎ時間は、余裕を持った方が安心です。

適正な乗り継ぎ時間は空港の大きさやバゲージスルーできるかどうかによっても変わりますが、一般的には3時間以上あると安心です。

エアアジアでの乗り継ぎが不安という謂れには、遅延しやすいと言われているからだと思います。

確かにLCCはフルキャリアに比べると遅延しやすい傾向にあるので、LCCを利用する場合は出来れば3~5時間程度の乗り継ぎ時間はほしいところです。

乗り遅れてしまったら・・？

もし万が一、大幅な遅れが生じてしまった場合どうなってしまうのでしょうか・・？

これに関しては安心してください。

遅延による乗り遅れの場合、同じ航空会社に限り振り替え便で次の飛行機など空いている便に乗せてくれます。

これはエアアジアでもそうです。

なので、遅延による乗り遅れを防ぐには同じ航空会社での乗継を選びましょう！

エアアジアは遅延するの？

そもそもエアアジアでの乗り継ぎが不安になるのは、エアアジアの欠航率が高いと言われてるからだと思います。

実際どうなのでしょうか？

具体的にはこちらの記事に書いていますので読んでみて下さい＾＾

筆者の体感では、30分以内の遅延はまあまああるけど、1時間以上の遅れはあまりないという感想です。

ですので、よほどタイトな乗り継ぎ時間でない限り、エアアジアは乗り継ぎに支障をきたすほどではないと思っています。

まとめ

エアアジアが遅延した時の乗り継ぎについて解説いたしました！

1. 乗り継ぎ時間はどのくらい必要？
2. 乗り遅れてしまったら・・？
3. エアアジアは遅延するの？

エアアジアは30分以内の遅延はまあまああるものの1時間以上の遅れはあまりないので、十分な乗継時間があれば心配する必要はないかと思います。

また、乗り継ぎでは同じ航空会社にすることで対応してもらえるので、不安な場合は同じ航空会社同士にするとより安心です^^

乗り継ぎの空港や現地で、簡単な英語が話せたらすごく安心ですよね。

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