現在筆者はクラウドワークスを中心としてライター業ナレーター業をしています。
これから、クラウドワークスで働こうかな?と思っている方もたくさんいるかと思いますが、始めたばかりの頃は何といっても
クライアントとの付き合い方に不安を覚えるのではないでしょうか?
この記事では5年間クラウドワークスで働いてきて900件以上の取引をしてきた筆者が感じた感じの良いクライアントさんの見極め方を解説したいと思います。
クラウドワークスで感じの良いクライアントの見分け方
初めての取引では、感じの良いクライアントさんとお仕事をしたいですよね。
この記事を読むとクライアントの見分け方が分かると思うので参考にしてみて下さい^^
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悪質なクライアントもいる?
クラウドワークスは悪質な案件も多いと聞いたことはないですか?
残念ながら、これは事実でクラウドワークスは色々な人が利用しているので、癖のあるクライアントや中には悪質なクライアントもいます。
そう聞くと応募するのに躊躇ってしまいますが、筆者は5年間クラウドワークスで働いておかしなクライアントには出会っていません。
クライアントの見分け方にはコツがあるので、ぜひ参考にしてみて下さい^^
良いクライアントの見分け方
良いクライアントを見分ける方法はいくつかあって、筆者が受注するときはその箇所を重点的に見ています。
そこを抑える事によって、5年間変なクライアントと出会ったことがありません。
- 評価欄(コメントも見る)
- 受注をどのくらいしているか
- 募集要項
評価欄
クラウドワークスでは最高評価を5.0としたワーカーからの評価があります。
ここの評価が4.7以下のクライアントは避けるようにしています。
そもそもクラウドワークスではよっぽどのことがない限り5.0をつけるのが暗黙のルールみたくなってるのに、それなのに4.7以下って何か問題があるのでは・・?
と思ってしまいます。。
気になる場合は、コメント欄をチェックしてください!
コメント欄は評価の宝庫なので貴重です。
たまに評価が低くても、悪いコメントがない場合もありますが、本当に問題のあるクライアントとには
もれなくクレームだらけの評価になってますので。
間違ってもこういうクライアントと関わってはいけません。
受注をどのくらいしているか
さらに良いクライアントを絞りたい場合は、受注歴も良く見てみてください。
たとえば、評価が5.0でも受注歴が3件とかではあまり信用できませんが
評価5.0の受注歴が2000件とかだったら、これは完璧なクライアントです。
そもそも受注が多い場合、4.9とかにどうしてもなってしまうので・・4.9あればまず安心といっていいですよ^^
募集要項
あと、筆者が注目しているのは募集要項です。
募集要項では、人となりが表れているので良く見てみて下さい。
例えば、あまりに情報が少ない募集要項は親切でないし、コミュニケーションに不安を覚えます。
逆に、高圧的で求める内容が多すぎるクライアントも要注意です!
こういったクライアントは、受注後にアレコレ要求が高い可能性があります。
受注前にコミュニケーションをしっかりとる
ここまではクライアントの見分け方を書いてきましたが、契約前にはしっかりと聞きたい事やこちらの要望を伝えておくことが重要です。
契約後にこんなはずじゃなかったのに・・というトラブルがおきないよう、出来る事と出来ない事の要望をワーカー側からも伝える事が大事です^^
まとめ
クラウドワークスでの感じの良いクライアントの見分け方を解説いたしました。
評価欄や募集要項をチェックするだけで、おかしなクライアントにあたって嫌な思いをすることを回避できるので参考にしてみて下さい^^