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backnumberといえば数々の恋愛の曲や失恋の曲を生み出してきて
質の高い楽曲を生み出してくれています。
最近では、「水平線」や「ベルベットの詩」などの人生観を歌った曲なども出すようになり、大ヒットしています。
でも初期の頃のbacknumberも今とはまた違った良さがあるんです!
今回はそんな初期のbacknumberの良さを最近ファンになった方や昔からのファンの方も楽しんで頂けたらと思います^^
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backnumberの初期の頃のアルバム
backnumberの初期の頃の曲の良さについて解説していきます!
それではbacknumberの世界をお楽しみください♪
backnumberの全アルバム
インディーズ | 逃した魚 |
1st | あとのまつり |
2st | スーパースター |
3st | blues |
4st | ラブストーリー |
5st | シャンデリア |
6st | MAGIC |
7st | ユーモア |
レーベル | ユニバーサルシグマ |
公式サイト | back number(バックナンバー)オフィシャルサイト |
初期の曲と現在の曲の違い
https://twitter.com/backnumberstaff/status/1740568462718877762
backnumberの最近の曲と初期の違いはあるのかというと
基本的には変わっていないと思っています。
backnumberは恋愛の曲や失恋の曲が多いのですが、そのベースは今も変わっていません。
ただ、初期の方がより未練系の主人公の曲が多いです。
曲の完成度や人気のある曲で言ったら、最近の曲の方が完成度は高いです。
backnumberは常に最新曲で良曲を生み出してくるので、そうなるのは当然なのですが。
でも、初期の曲は初期の曲で本当にハマるんです!!
特に「逃した魚」「あとのまつり」のアルバムはさいこーです。
一聴しただけだと、分からないのですが聞くほどに味のでてくるアルバムです。
まず、当時の彼らは(デビュー前)は本当にイケてなかったんだなあ・・(失礼!)
と感じる事ができます。
今の彼らも、自分たちはイケてないと常に言ってるのですが、今の彼らは充分カッコいいんですよ!
本人たちは思ってなくても、スーパースターなんです!!
しかし逃した魚のあたりは、デビュー前のイケてなかった彼らのリアルを感じることができるんです。
逃した魚について
https://twitter.com/yuchos_music/status/645480671926841344
「逃した魚」はインディーズ時代の作品で、当時の彼らのリアルな姿を歌っています。
全体的に荒削りな楽曲な部分もありますが、情熱を感じます。
また、どの曲も良曲なのは、さすがbacknumberだなあ~と言わざるを得ません。
「sympathy」や「西藤公園」は人気でライブで今も歌ってくれるのは嬉しいですよね。
「海岸通り」は爽快感溢れるナンバーですが、勢いで作った部分があると依与吏さんは言っていましたね。
言われてみれば粗いかも?!と思うけどそれでも今でも歌われる良曲のはすごいですよね!
あとのまつりについて
2010.06.02→2023.06.02
1stアルバム「あとのまつり」「すべての物語とその終わりに感謝します」#backnumber #あとのまつり pic.twitter.com/9dBhPcOVVT
— 塩ぱんだ (@shio0729_bn) June 2, 2023
記念すべきbacknumberの1枚目のアルバム。
逃した魚の延長線のようなアルバムなので逃した魚が好きな人はきっとあとのまつりも好きなはず。
リアルなモテない男像を歌う「おまえさん」は隠れた名曲だと思いますが、これこそbacknumberの真髄と思うのです。
また彼女に浮気をされ自分も同じように浮気をしてしまった「浮ついた気持ち」などちょっとダークな曲も収録されています。
まとめ
最近のカッコいいbacknumber(本人たちは思ってませんがカッコいいんです!)ももちろん大好きですが
初期のリアルにモテない彼らが歌うモテない曲はなんかやみつきになるんです。
backnumberの「失恋系」「未練系」の曲が好きな方は絶対ハマると思うのでぜひ手に取ってきいてみてください^^
これからもbacknumberの最新情報など発信していくのでよろしくお願いいたします!