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こんにちわ!
おうちで好きな事をしながら生活するのを夢見る
宅録声優yukaです。
今回は宅録声優でノマドはできるのか?Part2問題です。
初めて旅先でノマドしてみたときの体験談はこちらになります。
参考にしてみて下さい(^^)
在宅ナレーターはそもそも
自宅で防音環境の整った場所でやる
というのが大前提になりますし、それが1番良いのです。
でも、せっかく在宅ワーカーになったのだからノマドをしてみたい!
という憧れから機材をえっさらこっさら抱えて凝りもせず沖縄で在宅ナレーターでノマドをしてきました!
その経験から
在宅ナレーターでノマドをするコツ
を少しづつ獲得していったので、私が感じたことをお伝え出来たらと思います。
ナレーターだけどノマドになりたい!
ナレーターというとノマドというイメージがないかもしれません。
でもポイントを抑えて宅録のノマドをしてきました!
など解説していますので、ご参考にしてみてくださいね^^
在宅ナレーターがノマドしてみた
まず、最初に沖縄の宿に泊まった時の様子をお伝えしたいと思います。
1軒目今帰仁村にある別荘
まず、1軒目にご紹介するのは沖縄今帰仁村にある別荘です。
一戸建てなので、ほぼ自宅と変わらない環境で作業ができるのでは…と期待していました。
果たしてどうでしょうか?
部屋が2階に2部屋ありましたので1部屋を録音部屋にしてみました。
間接照明がいい感じで癒された^^
自宅とは違ったおしゃれな録音部屋の完成!
一戸建ての宿は部屋がいくつもあるので、子供達が1階で遊んでいて私は2階で録音ができました。
しかしいくつか問題点が!!
というのは…
- 反響音がする
- カエルの声がうるさい
です(;^ω^)
反響音はけっこうしました。というか、自宅と違う環境下で録る時は音の入り方が違うのを覚悟した方がよいかもしれません。。
そして、盲点だったのがカエルの鳴き声!!
家族旅行なので、基本夜間の作業になるのですが、昼間は気づかなかったよ・・
夜にゲロゲロとカエルの大合唱。。
今帰仁村は自然の多い田舎なのです。
アウトかな?と思っておそるおそるクライアントにデータを送ったけど大丈夫だったので、そこまで気になる雑音ではなかったのかも(;'∀')
2軒目 北谷にあるコンドミニアムタイプのマンション
北谷にあるコンドミニアムタイプのマンションです。
ここのマンションすごく良かったので、宿泊記も良かったらどうぞ♡
コンドミニアムタイプですので、部屋がたくさんある❢
しかしながら寝室が二部屋あったものの、そこにはPCやマイク機材を設置できる場所がなかったんですね。
なので、ウォーキングクローゼットに和室にあったテーブルを運んできました!
こんな感じ!!
宅録の部屋っぽくてなかなか良くないですか?!
ここは、田舎ではなかかったのと外に隣接していなかったので外部音やカエルの声はありませんでした(笑)
反響音もそこまでなかったけど、自宅と全く一緒とまでは行きませんでしたが、問題なく録音できました。
ホテルで宅録する注意点
さて、今までビジネスホテルを含めた様々な場所で宅録してみましたが、結局宅録でノマドは可能なのか?
ということの答えとしては
宿泊施設による
と感じました。
例えばビジネスホテルは、録音は難しいけれど、編集作業&修正録音くらいならOK❢
部屋がたくさんあるコンドミニアムや別荘は録音も可能。
とくに別荘は、近隣に声がもれないので周りに迷惑になりません。
ただし
- 反響音など自宅とは音の入り方が違う
- 周りの環境によって雑音が入ることがある
ということが挙げられます。
反響音防止のセットを持っていけばまた別ですが、それもそれで大がかりになり大変です。
なので
割りとゆるい案件を持っていくようにしていました。
今回家族旅行でしたが、長期滞在なのもあり時間に余裕があったので、録音機材を持っていくことにしたのです。
結果、6本無事に納品できてまた違う環境で録音することが楽しくやってみて良かったなぁ!と思いました。
今帰仁村の素敵な夕暮れ。
いつもと違う場所の録音は楽しすぎました。
機材の持ち運び方
さて、最後に機材をどうやって持ち運んだかについて書いていきたいと思います。
電車移動の旅行の時はこういったキャリーバッグに機材を詰め込んだのですが
一人旅なら良いのですが家族旅行だとなるべく荷物は減らしたい、、
これがなんというか邪魔!!で(笑)
なんとか、コンパクトにならないかな~と思案しました。
結果、飛行機に預けるキャリーバッグにはポップガード・ヘッドフォンを入れて・・
こちらのようながま口リュックがマイク・オーディオインターフェースなど壊れたら困るもの・精密機器を収納するのに便利です。
PCはこちらのPCバッグで手荷物として持って行きました。
リュック+PCのこのスタイルがめちゃくちゃ楽でした。
まとめ
宅録ナレーターのノマドの様子を以下の内容で書いてみました!
ちょっと無理やり感もある宅録ノマドですが、注意点を守ればいつもと違う場所で宅録をするのも楽しいですよ♪