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こんにちわ!
おうちで好きな事をしながら生活するのを夢見る
宅録声優yukaです!
宅録声優を始めてから4年目になりますが、4年間のうちマイクを変えたのは2回です。
これは宅録をする身としてはかなり少ない回数なのではないかな~と思っています。
それだけ、今まで使った2本のマイクが気に入ってるということですね(#^^#)
そんな長く使っている2本のマイクの使用感や比較してどうだったか?比較していきます。
たくさんあるマイクの中、マイクを探すのは難しいですよね。
絞り切れない方も多いと思うのでこの記事が参考になれば嬉しいです。
ナレーション用マイクを比較してみた
私が今まで使った2本のマイクを比較してみましたので参考にしてみてください^^
それでは解説していきます!
ZealSound コンデンサー マイク
ZealSound コンデンサー マイク:使用歴2年間
宅録を始めて購入したのがこのマイクです。
この当時はすごいシンプルな録音環境ですね(^^;
このマイクのお気に入りポイントは、デザインがめちゃくちゃ可愛くて同じマイクを色違いで購入したほどです(笑)
マイクって無機質なデザインが多い中ZealSoundはローズピンク・シルバーなど三種類から選べてテンションが上がります(笑)
このマイクは3000円台から買えるコスパの良さから初心者さんにも手が出しやすいのではないでしょうか。
さらに、オーディオインターフェースに繋げる必要がなくダイレクトにパソコンに繋げて録音できるのも初心者には嬉しいところですね。
しかもポップガードなどもついてくるという素晴らしさ!
これを購入すれば完結できるという代物です。
そんな素晴らしいZealSoundですが、音割れなどの音質に関してが気になるところでした。
実際、音割れも指摘されることもあったので、マイクの買い替えはずっと考えていました。
とはいえ、このマイクでも9割がた問題なく受注出来ていたのでお金をかけたくない1ステップとしては良いのではないかなと思います。
オーディオテクニカ2020
オーディオテクニカ2020 使用歴2年以上
宅録2年目以降に使い始めたのがオーディオテクニカ2020です。
このマイクは現在まで使い続けています。
10000円程度の金額になりますが、それでもこの音質でこの値段は安いなあと思います。
マイクをオーディオテクニカにしてから、劇的に変わったと思ったのが音質です。
具体的には音割れを感じなくなったということです。
ZealSound時代には音質に関してはもっと何とかしたいな・・という不満を残しつつあったんですが
このマイクに変えてからは、そういった悩みはほぼなくなりました^^
クライアントからの指摘も音質に関してはなくなりました。
もちろん、もっと上をいくマイクはたくさんあると思いますが、現状ではとても満足しているのでしばらくはこのマイクで大丈夫かなといった感じです。
ただ、ポップガードやオーディオインターフェース繋ぐ変換機なども必要になってくるので、オーディオテクニカ2020の必要な機材についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
レビューできるマイクの数は少ないですが、今回ご紹介した2本はどちらも2年近く使用しているので
宅録で問題なく使用できるマイクではないかと思っています。
比較検討してみると音質面からみると長く宅録を続けるならオーディオテクニカの方をおすすめしますが、宅録入門としては、USBケーブルでそのまま繋げて使用できるリーズナブルなZealSoundもおすすめしたいです。
マイクは使ってみないと分からない部分もあると思うので、この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
楽しい宅録ライフを送りましょう♪