ドラマレビュー

御上先生全話視聴率推移と考察!過去の日曜ドラマとの比較も

1月よりスタートした日曜ドラマ「御上先生」

東大卒のエリート文科省官僚の御上孝が教師となり私立高校を舞台にした新しいかたちの学園ドラマで注目を集めています。

本記事では日曜ドラマ「御上先生」の視聴率の推移と各回の考察をしていきたいと思います。

また過去の日曜ドラマの平均視聴率も掲載しています。

最終回までどうぞよろしくお願いいたします!

「御上先生」全話視聴率推移!


私立高校と文科省を舞台にした話題のドラマ「御上先生」の視聴率を最終回まで追っていきます!

  1. 御上先生視聴率推移
  2. 第1話視聴率と考察
  3. 第2話視聴率と考察
  4. 第3話視聴率と考察
  5. 第4話視聴率と考察
  6. 第5話視聴率と考察
  7. 第6話視聴率と考察
  8. 第7話視聴率と考察
  9. 第8話視聴率と考察
  10. 第9話視聴率と考察
  11. 第10話視聴率と考察
  12. 過去の日曜ドラマの平均視聴率

ロケ地情報も毎週更新予定です!↓↓

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御上先生視聴率推移

「御上先生」の視聴率を最終回まで全話追っていきます!

第1話・・12.2%

第2話・・11.2%

第3話・・11.3%

第4話・・10.3%

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

ビデオリサーチ調べ、関東地区

第1話視聴率と考察

第1話の視聴率は12.2%でした!

文科省から派遣されてきた御上が、3年2組の面々を前に自己紹介。

しかし生徒たちから「何で官僚がここにいるの?」「できんの、授業?」「こんなイレギュラーがあったら不安です」と猛反発を受けた御上が、「君たち、自分のことエリートだと思っている?」「官僚が出世したいと思ったら、手を汚さずに上にはいけない」と煽るような言動を連発し、副担任の是枝文香(吉岡里帆)からとがめられている姿などが収められている。

※公式ページより引用

記念すべき第1話の視聴率は12.2%と好スタートを切った御上先生。

今までと違った教師像と斬新な切り口で視聴者を惹きつけたドラマだったのではないでしょうか。

御上先生演じる松坂桃季さんの存在感も役に合っていて惹きつけられました。

重いテーマであるので、今後の展開で視聴率が上がっていくか停滞するか決まっていくのではないでしょうか。

第1話の感想はこちらで書いています↓↓

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第2話視聴率と考察

第1話の視聴率は11.2%でした!

試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係がある。御上(松坂桃李)の言葉が気になった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた教師・冴島(常盤貴子)に会いに行く。

事実が明らかになる中で、神崎の記事について生徒たちに討論させる御上。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が、動き出す。

殺人事件、不倫記事、隣徳、文科省、これらには一体どんな関係があるのか、そして殺人犯の目的とは。

※公式ページより引用

第2話は11.2%と1ポイント落としましたが、2桁台をキープできていました!

「御上先生」は従来の学園ドラマと違っていじめ問題や非行問題にスポットが当てられていないので見やすいと評判になっています。

一方でテーマがとても重いので1話見るのにかなり体力を使うドラマだなと感じています。

テーマの重さをこの先どのように回収していくかが鍵になりそうです。

第2話の感想はこちらで書いています↓↓

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第3話視聴率と考察

第1話の視聴率は11.3%でした!

殺人犯・真山弓弦(堀田)に面会した御上孝(松坂)は、事件がこの世に及ぼした影響について語る。

御上はなぜ真山のもとを訪れたのか。一方で、神崎拓斗(奥平大兼)は自分が書いた記事の真実を知るために冴島悠子(常盤)に食い下がるのだが……。

御上の存在が3年2組を徐々に突き動かしていくのだが、反発も当然生まれていく。対して御上はどのように生徒を導いていくのだろうか。

そして、ついに御上の過去が明かされるーー、御上の前に度々現れる謎の青年の正体とは。

※公式ページより引用

第3話は11.3%とほぼ前回と同じで2桁台をキープしています。

第3話では生徒のエピソードに焦点が当てられ、御上先生や生徒同士のディスカッションがとても見ごたえがある回でした。

また御上先生の過去にもスポットが当てられ、1時間があっという間!という内容でした。

御上先生の過去や冴島先生の件など今後の回収がとても楽しみです。

第3話の感想はこちらで書いています↓↓

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第4話視聴率と考察

第1話の視聴率は10.3%でした!

冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。

そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。

また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの一枚のFAX、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着き――。

※公式ホームページより引用

第4話は10.3%と1ポイント落としたものの2桁をキープしています!

第4話では生徒たちによる議論の末、「教科書検定」の必要性を副大臣に問い、御上先生による教育革命の第一歩となる内容でした。

御上先生の過去や冴島先生の問題などに進展がなく、一見地味な回ではありましたが議論だけで見ごたえのある珍しいドラマだと思いました。

第4話の感想はこちらで書いています↓↓

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第5話視聴率と考察

第6話視聴率と考察

第7話視聴率と考察

第8話視聴率と考察

第9話視聴率と考察

第10話視聴率と考察

過去の日曜ドラマの平均視聴率

過去数年の日曜ドラマの平均視聴率はこちらになります!

  • アトムの童・・・9.59%
  • Get Ready!・・・9.37%
  • ラストマン -全盲の捜査官-・・・12.87%
  • VIVANT・・・14.26%
  • 下剋上球児・・・9.63%
  • さよならマエストロ・・・10.73%
  • アンチヒーロー・・・10.82%
  • ブラックペアン シーズン2・・・11.28%
  • 海に眠るダイヤモンド・・・8.27%

日曜ドラマの平均視聴率の水準は、10%台を超えることも多く概ね高水準です。

学園ドラマは受け入れられやすさから、安定した視聴率をとることができるのではないか?と予想します。

「御上先生」は教師と言う視点意外に文科省の官僚という視点も取り入れられています。

新しい試みが視聴率にどう影響が出るのか楽しみです!

まとめ

「御上先生」の視聴率推移と考察をまとめてみました!

  1. 御上先生視聴率推移
  2. 第1話視聴率と考察
  3. 第2話視聴率と考察
  4. 第3話視聴率と考察
  5. 第4話視聴率と考察
  6. 第5話視聴率と考察
  7. 第6話視聴率と考察
  8. 第7話視聴率と考察
  9. 第8話視聴率と考察
  10. 第9話視聴率と考察
  11. 第10話視聴率と考察
  12. 過去の日曜ドラマの平均視聴率

教師と官僚という新しい形の学園ドラマ。また個性豊かな生徒たち。

非常に楽しみなドラマです!

毎週視聴率とともに更新していきますのでよろしくお願いいたします^^

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