海と情緒溢れる街並みや美味しい食事が魅力の石川県
ただ、石川県はとても広いです。
石川県の旅行では、どこに宿を構えるのが良いのか迷ってしまいますよね。
今回の記事では石川県の旅行でどこのエリアで泊まれば良いのか検証していきます!
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石川県泊まるならどこのエリアがいい?
石川県の旅行で泊まる場所に悩んでる方にどこのエリアに泊まるのが良いか解説していきます!
それでは石川旅行の参考にしてみて下さいね^^
歴史的情緒の溢れる金沢エリア。
兼六園やひがし茶屋など昔ながらの日本情緒を楽しむ事ができるエリアです。
金沢エリアを回るのであれば、1泊~2泊あれば充分でしょう。
金沢エリアを中心に回るのであれば、金沢市内に泊まりたいですね。
金沢駅周辺には、リーズナブルな価格の宿から、多数のホテルがあるので宿選びに苦労しないでしょう。
ひがし茶屋周辺で、趣きのある宿に泊まってみるのも良さそうですね。
能登エリアを回る
能登エリアはとても広いので、どこに宿をとろうか迷う所ですよね。
能登エリアを回るにも1泊~2泊はほしい所です。
能登エリアの見所は、広い範囲に点在しており、千里ドライブウェイ・千枚田・禄剛崎・見附島など多数あります。
これらをぐるりと一周するとなると1日はかかることとなるので、気合をいれてドライブしましょう!
能登エリアに泊まるのであれば個人的には和倉温泉か輪島で泊まる事をおすすめします。
和倉温泉に泊まるのであれば、能登島が近く観光しやすい事とこじんまりとした温泉街なので食事やお散歩等も楽しめます。
輪島は、まさに能登の中間地点で、能登半島の観光にはもってこいの場所です。
有名な名所千枚田が近い事と、輪島の朝市があるので朝市に出かける楽しみもありますね!
では、半島の先端はどうかというと、食事処がほとんどないというのがネックになります。
けれど、半島の最果てから見る日本海の夕日は格別ですよね。
能登エリアに2泊するのであれば、輪島や和倉温泉辺りに1泊、先端で1泊というのも良いですね。
ちなみに、珠洲市も大きな町でホテルが充実しているのでおすすめです。
金沢と能登エリアを回りたい
せっかく石川県に旅行にきたのだから、金沢と能登半島どちらも回りたい!!
そんな欲張り旅の場合は、3泊~4泊あるとゆっくり出来るでしょう。
金沢に1泊、能登半島に3泊はいかがでしょうか。
このあたりは、行きたいエリアに合わせて泊数の調整をしてみて下さいね。
まとめ
とにかく、広い石川県。
みどころもたくさんあるので、あれこれ回りたくなると思いますが、宿泊場所をしっかり押さえて計画を立てるとスムーズな旅行を楽しめると思いますよ。