90年代に人気を博したぼくの地球を守ってですが、物語の面白さもさることながらキャラクターの人気も僕の地球を守っての魅力の一つです。
そんな「ぼく地球」で特に人気だったキャラクターの考察をしたいと思います!
「ぼく地球」ファンの皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいです♪
ぼくの地球を守っての人気キャラ考察
ぼく地球といえば、現世のキャラも前世のキャラも魅力的ですよね。
この記事では特に筆者が好きで人気だったキャラクター(だったと思われる)を考察したいと思います^^
お楽しみください♪
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今見てもハマる!ぼくの地球を守っての考察
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坂口亜梨子
『ぼくの地球を守って』
坂口亜梨子
かなぁ〜… https://t.co/MrlBGhIaDY pic.twitter.com/d3DmN8qwOi— 伊藤 政弘 (@balabushka_cue) February 13, 2023
ぼく地球のヒロインこと坂口亜梨子で前世は木蓮です。
作中では人気のある才色兼備な木蓮でしたが筆者は亜梨子の方が好きでした^^
木蓮に本格的に目覚めるまでは、自分が木蓮であることに自信が持てず苦悩する亜梨子でしたね。
ありすという名前も当時可愛いですよね^^
前世は木蓮という才色兼備な女性でありながら、現世では大人しい女の子というギャップに共感を得られたキャラではないでしょうか?
小林輪
https://twitter.com/yuraQ_pokekara/status/1785612915648929955
ぼく地球一の人気を誇るのが輪くんといっても過言はないのではないでしょうか?
当時亜梨子のファーストキスを奪ったヒーローが小学生ということでこれまた衝撃的でした。
紫苑の記憶が戻ってからは、紫苑の記憶を持ちながらも小学生輪の気持ちを持つアンバランスさがまた魅力的でした。
せっかく会えた木蓮(亜梨子)との歳の差も彼にとってはショックですよね。。
秋海棠を恨む気持ちもわかります(>_<)
錦織一成
https://twitter.com/sm_suika818/status/1784567156140835022
中世的なキャラが人気を集めた一成は前世の繋がりで恋心を抱いていた迅八との恋愛が気になる所でしたね。
残念ながら最終的には一成の想いは実ることはありませんでしたが、前世で友人だった桜と現世ではいい感じになっていました。
前世の槐も木蓮とは違った控えめな女性でしたが、繻子蘭の言うようにいい女だと思いますよ。
気づかない玉蘭が憎らしいですね(-"-)
笠間春彦
笠間 春彦
漫画「ぼくの地球を守って」に登場する少年。気は強くないが優しい病弱な少年だが、その前世には拭いたくても拭えない罪が現世まで彼の心に暗い影を落としている。
前世で彼が犯した罪とは…カッコイイキャラでは無いけど、過ちに苛まれながらもがく姿は人間らしくて個人的には好き pic.twitter.com/R0dEbbZnnm
— whezavy®︎ (@whezavy) November 5, 2020
秋海棠の生まれ変わりで、途中までベールに包まれた人物像で
輪くんにだいぶいじめられていましたが、月基地での彼の行いを振り返れば納得がいく事でしたね。
風貌は紫苑に似たワイルドな容姿と繊細な中身のギャップが魅力的な彼でした。
輪くん曰く、彼は紫苑になりたかったのかもしれません。
紫苑
スターダスト☆レビューさんの『木蓮の涙』を聞くたびに『ぼくの地球を守って』が脳裏に浮かぶんですよね。
名曲に名作ですよね。 pic.twitter.com/D7b1rzLKpO— たびと@やっさん (@tabito0119) April 25, 2024
紫苑は輪くんの前世の姿であり、幼少期から壮絶な人生を歩んでいて性格に難ありなところがあります。
特に玉蘭に対する激しい嫉妬から来る対立は見ごたえがありました。
そんなちょっとワルっぽさと、クールな見た目に人気のあったキャラですね。
まとめ
ぼくの地球を守ってに登場するキャラクターで特に人気があったと思われるキャラクターを考察してみました!
ぼく地球キャラは現世・前世を含めて魅力的なキャラクターが織りなす物語に引き込まれる名作だと思います。
漫画版をオススメしますが、アニメ版も雰囲気がそのままで完成度が高いのでオススメです^^
アニメ版ぼく地球はHuluで見られます!↓↓