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ベネチアは何泊あるといい?ベネチアの楽しみ方

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こんにちは!

海外旅行や国内旅行が好きで家族で出かけることが多いのですが旅行のアレコレについて発信しています。

今回はイタリアの水の都ベネチアの楽しみ方について解説していきます!

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水の都ベネチアの楽しみ方

ベネチアに行く予定だけど、どんなプランを立てよう・・何泊しようか?

そんな疑問をベネチアの魅力を織り交ぜながら、解説したいと思います^^

  1. ベネチアの場所
  2. 何泊するのがいいの?
  3. ベネチアの楽しみ方
  4. まとめ

一つずつ解説していきますので旅の参考になれば幸いです!

ベネチアの場所

ベネチアはイタリアの北の方にあります。

イタリアを周遊するのであれば、ミラノやフィレンツェが近く相性の良い場所です。

日本からベネチアへ直接アクセスするならマルコポーロ空港が一番近い空港となります。

何泊するのがいいの?

ベネチアはローマやフィレンツェと比べると観光する場所が少ないかもしれません。

なのでどちらかというと、景色を楽しんだり、街歩きを楽しんだりのんびりする過ごし方になります。

では、そんなに長くいる必要はないか?と言われると

筆者の場合3泊したことも日帰りの経験もありますが、一泊でも楽しめるけど三泊あっても足りないです。

なので、時間がない旅行の場合は一泊でも楽しめますし、ベネチアをメインで楽しみたい場合は三泊くらいしても良いと思います。

特に新婚旅行とかの場合は長くいても良さそうです^^

日帰り~1泊の場合

日帰りまたは1泊の場合は、まずはサンマルコ広場をめざしましょう。

サンマルコ広場にはサンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿、ため息橋など見どころが集まっているので

このエリアを中心に観光するのが効率的です。

2泊~3泊ある場合

2泊~3泊以上ある場合は上記に加えて、街歩きや更にベネチア周辺の離島にも足を延ばしてみましょう。

ベネチアはとても広いのでぶらぶら街歩きをするだけでも、あっという間に時間がすぎていきます。

ベネチアの楽しみ方

ここからは、ベネチアでの楽しみ方をご紹介いたします!

街歩きを楽しむ

ベネチアに着いたら、まずひたすら歩いてみましょう。

ベネチアの街は地図で見てもわかるように、1日あれば回れますが

細い路地を潜り抜けたり、橋を渡ったりと路地を歩くだけで思ったより時間を費やします。

「サンマルコ」の看板があちこちにあるのでサンマルコ広場を目指して歩くのも良いですが、細い道に入ったりして敢えて迷子になって楽しむのがベネチアの楽しいところでもあります。

ドゥカーレ宮殿で美術を楽しんで鐘楼に登る

ドゥカーレ宮殿はベネチアに来たら、必ず訪れたい場所で名画や武器庫、牢獄などを鑑賞できます。

ベネチアで唯一の美術博物館といっても良い場所なので訪れましょう。

鐘楼は、上まで登ると美しいベネチアの街の絶景を一望出来るので、ベネチアに来た際には登る価値があるスポットですよ。

ベネチアで食事を楽しむ

ベネチアは観光地だけあって、数多くの飲食店がひきしめあっています。

これだけ多くのお店があると迷ってしまいますよね。

ベネチアで食事をするポイントは、何を目的にするかによって選ぶポイントが変わってきます。

観光地だけあって、味は普通・・というお店も結構あるのでアタリはずれがあるのがベネチアのレストラン事情かなあ・・と思います。

美味しいイタリア料理店は、割と奥まった方にある印象です。

味は普通で良いから、シチュエーションを楽しみたい!という方もいると思います。

そういった場合はやはり、サンマルコ広場を抜けた海沿いのレストランがオススメです。

ベネチアと言えばイカスミパスタが有名です!

こちらの本には間違いない美味しいお店がのっているのでオススメです^^

ゴンドラに乗る

ベネチアと言えばゴンドラ!ですよね。

時間と予算があえば、ぜひ経験してみたいところですね。

街歩きと、ゴンドラからの風景はまた違って見えるので楽しいですよ。

現地でのやり取りが不安な場合は、予め日本で予約をすると安心です!

ベネチアでの観光が心配な方は半日観光とゴンドラがセットになったオプショナルツアーを1日つけてみるのもおすすめです。

ハロアクならゴンドラ観光など多彩なベネチアのオプショナルツアーが揃っているのでオススメです^^



離島にいってみる

連泊する場合は離島に行ってみるのをオススメします。

離島といいっても、思い立ったら水上バスに乗って気軽に行けるのでで時間があったら足を延ばしたいところです。

おすすめはムラーノ島で、ベネチア本島から20分と近いのが魅力です。

ガラスの島として有名なので、お土産にガラス細工を購入したりガラス工房を見学したりもいいですね。

他にはブラーノ島も有名でここは40分かかりますが、カラフルな街並みが可愛い島です。

レースの島として有名ですし、なにより街が可愛いのでSNS映えする島です。

どちらの島も本島とは違う魅力があるので時間がある際は訪れてみることをオススメいたします。

参考記事
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まとめ

ベネチアを訪れた際のベネチアでの楽しみ方を解説いたしましたが、短い滞在でも長い滞在でも楽しめます。

ひたすら観光~!というよりは、のんびりと街並みを楽しむ場所なのかなと思いますので、できれば連泊してベネチアの魅力を楽しんでほしいです。

良い旅になることを願っています!

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