「鬼獄の夜」の桔梗が怖すぎる！陰人とハッピーエンドの未来はあった？

※本ページはプロモーションを含んでいます

ホラーサスペンスとして人気を集めた「鬼獄の夜」ですが

この漫画はただのホラーサスペンスではなく、時空を超えたとても壮大なドラマなのです。

「鬼獄の夜」は現代編と平安時代編に分かれていますが、「平安時代編」に出てくる桔梗という女性がとてつもなく怖いと話題になりましたw

そんな桔梗の数々の奇行と、陰人と幸せになる未来はあったのか？という点について考察したいと思います。

鬼獄の夜の桔梗が怖すぎる！

https://twitter.com/manga_mee/status/1803352017521525168

「鬼獄の夜」の顏なし鬼より怖いとされる桔梗について考察していきたいと思います。

1. 桔梗とは？
2. 桔梗の奇行とは？
3. 陰人とのハッピーエンドはあったのか

桔梗とは？

https://twitter.com/manga_mee/status/1537721719896559616

鬼によって傷ついた桔梗を哀れに思った陰斗は、右大臣の養女である桔梗を支えるようになります。

桔梗の陰人への愛は次第に執着するようになるになり、それは歪んだものとなっていきます。

その歪んだ愛は陰斗への裏切りへと繋がり、落胆した陰人は桔梗の元を去っていきます。

陰人の愛を取り戻すために自分の娘紫蝶を利用しますが、陰斗と紫蝶は父娘でありながら知らずに関係を持ってしまいます。

激昂した桔梗の陰斗への愛は次第に憎しみへと変わっていきます・・

桔梗の奇行とは

桔梗がインパクトがあるのは数々の奇行によるものだと思いますが

その桔梗の奇行についてまとめてみました。

妊娠するために逆立ち

桔梗は陰人を繋ぎとめるために、陰人と関係を持った後逆立ちをして精子を体内に送り込もうとします(*´Д｀)

あまりの奇行すぎる行動にドン引きですね・・

妊娠しないために関係を持ちまくる

幸せな自分に陰人は興味を持たないと思った桔梗は今度は「妊娠しない可哀想な自分」になろうと、複数人と関係を持てば妊娠しないとそそのかされて、夜な夜な関係を持ちまくります。

なぜそういう解釈になるのか？？一番不可解な奇行でした(^^;

他にも、成長しきった紫蝶に授乳をさせたり、拷問させたりと桔梗の奇行の数は計り知れません。

唯一、桔梗まともじゃんと思ったのは、陰斗と紫蝶の関係を目撃した時「そんなのおかしいでしょおおお！！」と叫んだところです(^^;

陰人とのハッピーエンドはあったのか

https://twitter.com/ShimaCathy/status/1526497506972307457

数々の奇行ばかりが目立つ桔梗ですが、実は最初のうちは陰人は桔梗と幸せな家庭を作ろうとしていました。

そのまま桔梗も大人しくしていれば、陰人とずっと一緒にいられ紫蝶という娘もできて幸せな家庭を築けていたのでは・・と思わずにいられません(^^;

陰人も桔梗を守るために頑張っていた時もありましたしね。

しかし、常に自分だけを見て欲しかった桔梗は陰人の愛を信じられずおかしな方向にいってしまったんですね。

せめてもの救いは終盤で、陰人と桔梗、紫蝶の幸せな家族の姿が描かれたところでしょうか。

まとめ

「鬼獄の夜」の桔梗の怖すぎる行動や陰人とのハッピーエンドについて考察してみました！

1. 桔梗とは？
2. 桔梗の奇行とは？
3. 陰人とのハッピーエンドはあったのか

桔梗は怖すぎる奇行が目立ちましたが、最期にはまともな母親の姿が描かれていてなんだかホッとしました(^^;

この話は紫蝶がとびかく可哀想すぎるので、最後の3人での幸せな姿はとても感動しました！
「鬼獄の夜」はコミックシーモアで初回70％OFFで見られるので、おススメです！

この機会にイッキ読みしちゃいましょう^^