鬼獄の夜の過去編で全てが明かに！最終話はどうなる？

ホラーサスペンス要素の強い「鬼獄の夜」

あまりのグロさと怖さに最後まで見られない・・と脱落する読者も多数いる漫画です。

でも、この漫画は過去編まで読むと全ての伏線が回収され、この物語の素晴らしさが分かるのでぜひ最後まで読んでもらいたいのですが

最後まで読めなかった！！という方のためにも「鬼獄の夜」の過去編と最終回について【ネタバレ】したいと思います！

鬼獄の夜の過去編　最終話はどうなる？

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「鬼獄の夜」の過去編と最終話について【ネタバレ】で解説していきたいと思います！

1. 鬼獄の夜過去編とは？
2. 過去編のキャラクター
3. 鬼獄の夜の最終話

それでは一つずつ解説していきます！

鬼獄の夜の過去編とは？

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「鬼獄の夜」は全体で見ると第一部～第三部に分かれています。

第一部は牡丹、鷹介、茜、晴馬が奮闘し、第二部では美空、灰原、黄瀬、恭平とメンバーが変わり活躍します。

第三部では時が変わり過去の「平安時代編」となり、ここで鬼の正体やエリカの秘密などが全て明かされるのです。

最初だけ見ると、グロくて見るに堪えない内容と思うかもしれませんが、「平安時代編」まで見るとすべての謎がとけて

感動的なお話だという事がわかります。

今回はその第三部である過去編にスポットを当ててみます。

過去編のキャラクター

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鬼獄の夜の過去編では登場人物がガラッと変わるのでご紹介いたします。

司馬陰斗

顏なし鬼の正体が司馬陰斗でした。

「月影の君」といわれていた平安時代では、鬼を討伐し活躍していたのですが桔梗による強い嫉妬の呪いを受け何千年も「顏なし鬼」として生きる事になりました。

紫蝶

紫蝶は影斗と桔梗の娘として生まれますが、陰斗からの偏愛を受け桔梗から呪いを受けた顏なし鬼となった陰斗ととともに何千年もともにします。

現代では柴の妹エリカとして、柴に恋心を抱くようになります。

桔梗

陰斗へ異常なまでの執着を見せ、柴蝶と関係を結んだことによりその愛情はやがて憎しみへと変わり、陰斗に呪いをかけ

「顏なし鬼」へとさせてしまいます。

桔梗の陰斗への異常な愛は、「顏なし鬼」よりも怖いと話題になっていました。

大納言

家族を鬼に始末されて絶望した陰斗を救ってくれた人物で、後に右大臣になって権力を強めます。

しかし実は、この人物が陰斗を「顏なし鬼」にすべく全てを企てた張本人なのです。

自分の身を犠牲にしてまで陰斗に呪いをかけることに力を注いだことはすごい執念といえます。

鬼獄の夜の最終話

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牡丹たちが活躍する第一部から美空たちが活躍する第二部のあとに、すべての謎が解ける平安編の第三部で「鬼獄の夜」は

最終回を迎えます。

平安編では以下の謎が解けます。

紫蝶と陰斗は父娘だった

第二部では紫蝶と陰斗は恋仲であったと推測されるシーンがいくつかありましたが、平安編で二人は実は実の親子だということが明らかにされます。

てっきり報われぬ美しい恋仲かと思いきや、まさかの近親相姦とは・・(^^;

さすがキャシー先生です。

顏なし鬼は陰斗だった

顏なし鬼の正体があの美しい司馬陰斗だということが判明します。

呪いをかけられた陰斗は顏なし鬼のまま現代まで生きることになります。

あの恐ろしい顏なし鬼が陰斗かと思うと、第一部の見方が変わると思います！

平安編まで見ると必ず2周したくなる漫画です＾＾

桔梗の呪い

陰斗の呪いは桔梗の嫉妬や憎しみから来る呪いでかけられたもので、その呪いの名前を紫蝶が上書きしたため

紫蝶も顏なし鬼とともに現代まで生きる事になったのです。

そして、現代で柴と出会いエリカになるのですが、、紫蝶とのギャップがありすぎやしないか？？と思うのでした(^^;

まとめ

すべてが明かになる「鬼獄の夜」の過去編についてまとめてみました！

1. 鬼獄の夜過去編とは？
2. 過去編のキャラクター
3. 鬼獄の夜の最終話

平安時代編で鬼の正体やエリカの正体について明かされるのですが、最後まで読むといかに深い物語かが分かると思います。

途中で脱落するにはもったいなさすぎる漫画なので、ぜひ最後まで見てもらいたいと思います＾＾♪

「鬼獄の夜」はコミックシーモアで初回70％OFFで見られるので、おススメです！

この機会にイッキ読みしちゃいましょう^^