2025年に開催される大阪万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」って知っていますか?
初めて「ミャクミャク」の姿を見た時に何とも言いようのないゾクゾク感を感じたのは筆者だけでしょうか?
大阪万博のイメージキャラクターである「ミャクミャク」に世界からも辛らつな声が届いているそうです(^^;
そんな「ミャクミャク」が怖いと思う原因や海外の反応をまとめてみたいと思います!
怖い!!と噂のミャクミャク
https://twitter.com/expo2025_japan/statuses/1839555572171178073
2025年の公式キャラクター「ミャクミャク」について怖い理由や海外の反応を考察してみます!
それではひとつづつ考察していきます^^
ミャクミャクとは?
https://twitter.com/aiko_dochibi/statuses/1549402629603827714
ミャクミャクとは2025年開催予定の日本国際博覧会の公式キャラクターです。
5つの眼球やその周囲に細胞に似た形の輪がついているなど、怪異な化けもの的キャラクターデザインが特徴です。
名称は3万3197件の公募から、開幕1000日前にあたる2022年7月18日午前に決定され、同日開催された記念イベント「1000 Days to Go!」内で発表されました。
岸田文雄首相は、歴史、伝統、文化、世界とのつながりを脈々(みゃくみゃく)と引き継ぐ、そういった意味が込められている愛称であると説明しました。
ミャクミャクが怖い理由
こんなのウケるの日本だけやろ。
>「ミャクミャク」東欧で酷評 「ゾンビ」「モンスター」万博開催も認知されず pic.twitter.com/Q9XrjjHDZk
— お侍さん (@ZanEngineer) September 26, 2024
ミャクミャクを一目見た瞬間、「ヒッ!!」と飛び上がりそうになってしまったのですが、その理由を考えてみました。
- 見た目が気持ち悪い
- 名前が怖い
見た目が気持ち悪い
ミャクミャクが怖い!!と思ったのはその見た目からでしょう(^^;
妖怪ということなので不気味という意味では、イメージに合ってるのでしょうが・・もっとかわいい妖怪にならなかったのでしょうか?
見れば見るほど不気味に見えてくるのは、その無表情さにあるのかもしれません。
口は笑ってるのに、目は笑ってないみたいな。。
名前が怖い
そもそも名前も可愛くないんですよね(>_<)
岸田文相によって、歴史、伝統、文化、世界とのつながりを脈々(みゃくみゃく)と引き継ぐとの意味が込められているらしく
その意図は素晴らしいのですが、にょろにょろしたものが嫌いな筆者は「ミャクミャク」になんだかゾッとしてしまうのです(>_<)
このように、ミャクミャクには悪いですが、完全見た目だけで怖い!!というイメージが植えつけられています(^^;
ミャクミャクに対する海外の反応
本当に申し訳ないのですが、
アレ を「かわいい」とか思える美的感覚を
自分は持ち合わせてないです。何度目にしても
ひたすら「キモイ」としか思えない。#ミャクミャク https://t.co/aY1GxIF4Cv pic.twitter.com/sVBRRgxIwA— 『知也塾』(旧・倉川知也)※2025鍵垢予定|No WAR!!!|㊙️ (@TomoyaJuku) September 26, 2024
日本のイベント日本国際博覧会の代表キャラクターである「ミャクミャク」に海外からも反応が寄せられています!
- 「何て言っていいのか分からないけど、奇妙な姿だね。人工知能(AI)で動くモンスターとでもいおうか」
- 「エイリアンみたいね。あまり悪く言うつもりはないけど」
- 「ゾンビのよう。ひじのところが腐って溶けているみたい」
- 「何て形容していいかわからない」
ミャクミャクの写真を見せたところ、批判的とまではいかないけれど、好意的な意見は少なかったようです。
海外からは「悪くもないけど、良くもない、何とも言えない」と言葉に詰まる意見が多いようですね。
せっかくの大阪万博という大きなイベントなのだから、日本らしい可愛らしいマスコットになれば海外ウケは良かったかもしれませんね!
デザインした山下氏も 「必ずしもかわいいキャラではないので、正直なところ、選ばれてびっくりした。」と公言している通りかわいいをモットーに作られたわけではないのですね。
とはいえ、もしかしたら見慣れてくると可愛く見えてくるのかも・・?
まとめ
大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」についてまとめてみました!
筆者も始めてみた時のぞわぞわ感が拭えず夢に出て来そうなのですが、もしかしたら見慣れてくるとクセになるキャラクターなのかなあ?
とちょっと期待もしつつ動向を見守ろうと思います^^