2025年度ドラマ ドラマレビュー

『恋は闇』最終回予想!設楽が犯人なら涙、違うなら号泣の結末に

※本ページはプロモーションを含みます

4月期ドラマ『恋は闇』が話題を集めています。

連続殺人犯「ホルスの目」を追う記者万琴(まこと)と、フリーライター・設楽。

しかし捜査を進めるうちに、2人の間には危うい恋心が芽生えていきます。

物語も中盤に差しかかり、視聴者の間では「ホルスの目の正体は誰?」「設楽が犯人なのでは…?」といった考察が飛び交い、波乱の結末に注目が集まっています。

果たして、犯人の正体は?
そして“闇を抱える2人の恋”は、救いに向かうのか、それとも…。

この記事では、これまでの伏線やキャラの言動をもとに、最終回の展開を大胆に予想していきます!

※個人的な予想になりますので楽しんで頂ければ嬉しいです。

「恋は闇」最終回予想!


「恋は闇」の最終回予想をしてみました!

  1. 恋は闇あらすじ
  2. ホルスの目の犯人像
  3. 最終回予想①:設楽は犯人ではなかった!“闇”を超えた先の恋
  4. 最終回予想②:やはり設楽が「ホルスの目」だった…切なすぎる結末
  5. 最終回予想③:浩暉が誰かを庇ってる説
  6. 設楽は二重人格?あまりに優しすぎる“もう1人の顔”

“恋は闇”のはじまりを、もう一度たどってみませんか?↓↓

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恋は闇あらすじ


ゆか
ゆか
まずは恋は闇のあらすじをざっくり見ていこう!

都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。

彼の名は、設楽浩暉(志尊淳)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に「ホルスの目殺人事件」と名付けた名物記者だ。

報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていき…。

しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった―。

サスペンスと危険なラブストーリーが重ね合わさった恋愛サスペンスだよ!
yuka
yuka

ホルスの目の犯人像

設楽の“共感力の低さ”と過去のトラウマ描写

設楽は掴みどころのない人物像です。

特に万琴の感情にまったく寄り添わず、理屈だけで人の心を処理するような描写もあるかと思えば、妙に優しい部分もあったり・・

また、眠っている際に何かを思い出すような“断片的なフラッシュバック”も映し出され、彼自身にも深いトラウマがあることを示唆しています。

この“心が欠けている”ような彼の人格は、「ホルスの目」の思想とどうリンクしていくのか──?

伏線と気になる描写

物語が進むにつれ、「ホルスの目」こと連続殺人犯の正体として、設楽の名前が何度も浮上しています。

視聴者の間でも「やっぱり設楽が怪しい」「伏線が多すぎる」と話題になっている状況です。

以下に、設楽が疑われる理由としてこれまでに描かれた“怪しい点”を整理してみましょう。

① 犯人が履いていたスニーカーと一致

現場付近の監視カメラ映像や万琴の目撃から、犯人らしき人物が履いていたスニーカーと、設楽の私物のスニーカーが同じブランド・色であることが判明。
偶然とも取れますが、他の伏線と組み合わせると不穏な印象を与えます。

② 母親が父親に殺害された過去

設楽は、幼少期に父親が母親を殺害するという壮絶な家庭環境で育っており、その事件が彼の人格形成に深く影を落としている様子。
掴みどころのない彼の性格には、「感情を切り離さなければ生きられなかった」過去が見え隠れしています。

③ 母親の事件と今回の殺人事件が酷似

さらに興味深いのは、設楽の母親が殺された当時の状況と、「ホルスの目」による殺害の手口にいくつかの共通点がある点です。
特に、遺体の殺害方法が模倣犯や再現を匂わせる演出が複数見られます。

④ 犯人と同じコートを所持していた

極めつけは、“犯人が着用していたのと同じコート”を設楽が所持していた事。しかも血の付いた手袋も一緒にあったのでかなり怪しいですね。。

ここまで揃ってくると、設楽=ホルスの目と考えたくなるところですが、ミステリードラマでは“視聴者を敢えて惑わせる描写”も多く登場します。

設楽が本当に犯人なのか、それとも万琴との関係性を浮き彫りにするための“フェイク”なのか…。

最終回で明かされる真相に向けて、物語はますます目が離せません。

最終回予想①:設楽は犯人ではなかった!“闇”を超えた先の恋

あくまで予想になりますのでお楽しみいただけたらと思います^^

これまで数々の伏線から「ホルスの目」=設楽説がささやかれてきましたが、最終回ではその疑惑が晴れる――という展開を予想します。

物語が最終局面に差しかかる中、第9話あたりで“真犯人”の手がかりとなる証拠が新たに浮上。

設楽が犯人と同じコートを所持していたのは、事件関係者に陥れられた偽装であったまたは誰かを庇っていたことが判明します。

そして真犯人は、これまで登場していた意外な人物。物語のキーパーソンでありながら、目立ちすぎずにいた存在――万琴に近い関係者などが浮上してくるかもしれません。

万琴の親友のあおいが怪しいと睨んでるよ!
yuka
yuka

ゆか
ゆか
上司の野田もなんかちょっと怪しい?

事件が解決した後、万琴は「ホルスの目」という闇を追う中で、自分の中にも“愛することへの恐れ”があったことに気づきます。
設楽もまた、母親の事件というトラウマを超えて、人を愛する覚悟を手に入れます。

そしてラストシーンでは、
「また会おう」――それは永遠の別れではなく、“未来を共にする”という誓いだった
というセリフで幕を閉じる、心温まるエンディング。

静かで余韻のある最終回。だけど2人の関係は、確かに始まっている――。

そんな“闇の中にある小さな光”のようなハッピーエンドになるのではないでしょうか。

最終回予想②:やはり設楽が「ホルスの目」だった…切なすぎる結末

あくまで予想になりますのでお楽しみいただけたらと思います^^

事件の真相がついに明かされる最終回――。

これまで張り巡らされていた伏線は、やはり設楽が「ホルスの目」であったことを示していた。
スニーカー、コート、過去の家庭環境。そしてなにより、母親の死をきっかけに“正義をねじまげた男”が誕生したという物語だったのです。

設楽は、自らが犯人であることを認めます。
ただし、それは快楽殺人や復讐心によるものではなく、**「正しさを守るための殺人」**という歪んだ使命感によるものでした。

──なぜ殺したの?
──なぜ私に近づいたの?

涙ながらに問う万琴に、設楽は静かに答えます。

「お前に会った時、やっと誰かを好きになれると思ったんだ。
でも俺は、もうその資格すらない場所にいた」

最終回ラスト、設楽はすべての罪を背負って自首。

万琴は彼を引き止めることも、許すこともできず、ただ見送るしかありません。

そして物語は静かに終わります。
2人が恋を知り、ほんの一瞬だけ心を通わせたことは事実。けれどそれは、交わってはならない光と影だった――。

この“切ない終幕”によって、作品タイトルである『恋は闇』の意味がより深く胸に残る、そんなラストになる可能性も考えられます。

設楽が犯人は切なすぎるな・・
ゆか
ゆか

yuka
yuka
ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか気になる・・!

最終回予想③:設楽が誰かを庇ってる説

第8話でついに万琴が殺害現場に遭遇し、そこにいたのが浩暉――という衝撃的な展開が描かれました。

このシーンだけ見ると「浩暉=ホルスの目の犯人」と思ってしまいがちですが、ここまであまりにも“怪しすぎる”演出が続いていたため、逆に「本当に犯人なの?」という疑問も浮かんできます。

実は筆者が気になっているのは、浩暉が誰かを庇っている可能性です。

たとえば義妹であるみくるの存在。

みくるにはこれまでほとんど焦点が当たっていなかったぶん、実は裏で重要な役割を果たしていた、という展開も大いにあり得ます。

浩暉が犯行現場にいたのは、真犯人であるみくるを守るため、もしくは彼女が誤って誰かを殺めてしまったのをかばって「自分が犯人だ」と装った…そんなシナリオも考えられるのではないでしょうか。

さらに気になるのが、浩暉が向葵に耳打ちした謎の言葉。

あの場面も「真実を知っているが言えない理由がある」ことを示しているように思えます。

犯行現場に浩暉がいたという事実は動かせないものの、それが即「犯人である」とは限りません。

むしろ彼の行動には、“守るための嘘”が隠されているのでは…?

最終回で、この「誰かを庇っている説」が明かされたとしたら、涙なしでは見られない結末になりそうです。

設楽は二重人格?あまりに優しすぎる“もう1人の顔”

「ホルスの目」事件の容疑者としてたびたび名前があがる設楽ですが、万琴といるときや、被害者家族に寄り添うシーンでは、とても犯人とは思えない“優しさ”がにじみ出ています。

とくに印象的なのが、万琴の心に静かに寄り添うシーンや、加害者遺族に手紙を送ったり丁寧に言葉をかける姿。

これらの言動は、とても演技には見えず、視聴者としても「本心から出たもの」と信じたくなるほど自然でした。

しかし一方で、犯人とされる人物が身につけていたのと同じスニーカーを履いていたり、コートを持っていたりと、“物理的な一致”も描かれています。

ゆか
ゆか
あと、不敵な表情もね・・!

これらをどう捉えるかですが、もしかすると設楽には“もう一つの人格”が存在するのでは…という見方も浮上します。

普段は温厚で誠実な顔をしている設楽が、無意識のうちに“闇の人格”としてホルスの目になっているとしたら、これまでのすべての言動に深い意味が生まれてきます。

仮にこれが事実だとすれば、最終回では設楽自身も「真相を知らない」ままラストを迎える可能性も…。

恋と闇を同時に背負った人物として、設楽の結末にはまだまだ謎が残されています。

まとめ

「恋は闇」の気になる最終回を予想してみました!

  1. 恋は闇あらすじ
  2. ホルスの目の犯人像
  3. 最終回予想①:設楽は犯人ではなかった!“闇”を超えた先の恋
  4. 最終回予想②:やはり設楽が「ホルスの目」だった…切なすぎる結末
  5. 最終回予想③:浩暉が誰かを庇ってる説
  6. 設楽は二重人格?あまりに優しすぎる“もう1人の顔”

個人的な予想になりますが、設楽は犯人ではなく、万琴とともに“闇”を越えて結ばれる展開に期待しています。

とはいえ、設楽が犯人だった…という切ない結末も捨てきれません。

果たして最終回、2人の恋と事件の行方はどう描かれるのでしょうか。

「恋は闇」はHuluで全話配信中!「恋は闇」で検索!huluで見放題!

全話見られるのは今のところHuluのみになるので、要チェックです!

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