「鬼獄の夜」牡丹の最後はどうなる？牡丹は死亡しない？

※本ページはプロモーションを含んでいます

みなさん、鬼獄の夜という最高なシュールな漫画をご存知ですか？

もう連載が終了した漫画ではありますが、今からでもみてほしい漫画の一冊です！

さて、この漫画は続々と鬼に殺され死亡していくキャラが多い漫画なのですが、第一部のメインヒロインである

立花牡丹は最後どうなるのか？幸せになれるのか？といったところに焦点を当てて解説していきたいと思います！

鬼獄の夜牡丹の最後はどうなる？

鬼獄の夜のメインヒロインの一人である立花牡丹の最後について解説していきます。

メインヒロインだからこそ最後はどうなるのか気になりますよね！

1. 立花牡丹とは
2. 変わりゆく牡丹
3. 牡丹の最後は

立花牡丹とは

その閉ざされた村には、人を喰う鬼がいて…
(6/12)#ホラー注意⚠#鬼獄の夜

マンガMeeで配信中✨https://t.co/f8NEQ3pvC1 pic.twitter.com/XILCXiqvha

— みぃ@マンガMeeおすすめ漫画紹介 (@manga_mee_PR2) June 19, 2024

立花牡丹は第一部の最初から登場しているので、誰もが彼女がヒロインなのだろうと思っていたと思います。

ところがどっこい、第2部に変わるとヒロインが晴馬の姉である赤坂美空に変わってしまったんですね～

とはいえ牡丹は死亡したわけではなく、鷹介とともに柴側につき贄取塚に隔離される状態になったんですね。

そこでヒロインは美空に引き継がれたわけですが、美空は牡丹とは世反対の性格で強気でサバサバした性格が人気が出ました。

牡丹はいかにもヒロインといった感じで、天然な感じや他人よがりな感じがあまりウケがよくなかったようでした。

筆者は頑張る第一部の牡丹は好きでしたが＾＾

第2部で鷹介がいないとダメな女になってしまったのはちょっと・・という感じでした(>_<)

変わりゆく牡丹

第二部になりしばらく出番のなくなる牡丹ですが、美空たちが贄取塚に乗り込むタイミングで再び登場します。

贄取塚に捕らえられた牡丹ですが、鷹介が殺されかけた残酷なシーンを目の当たりにし、そこからどんどんおかしくなっていったようです。

それにしても、心を柴たちに取られたとはいえ第一部の牡丹とは根本的な性格からして変わったような気がするのは筆者だけでしょうか・・？

第一部の牡丹は自分で鬼から逃れる術を考えたりもっとしっかりしてたように思うんですよねえ・・

そして、牡丹を一番変貌させたのは、鷹介の死です。

鷹介は牡丹にとって全てだったので、鷹介の死は牡丹の心を完全に壊したのでしょうね(;_:)

そこから、エリカに鬼のように立ち向かう牡丹の無敵さといったらw

ここで牡丹の無敵さに人気が出て、美空を逆転したような気がします。

愛の力ってすごいですね・・(T_T)

牡丹の最後は

その閉ざされた村には、人を喰う鬼がいて…
(9/12)#ホラー注意⚠#鬼獄の夜

マンガMeeで配信中✨https://t.co/f8NEQ3pvC1 pic.twitter.com/NhqfCZeMc5

— みぃ@マンガMeeおすすめ漫画紹介 (@manga_mee_PR2) June 19, 2024

結局第一部の主要メンバーの生き残りは牡丹だけになるのがこの鬼獄の夜の最後です。

牡丹が生き残ったのは、鷹介や茜、晴馬が生きていた事実を牡丹が覚えている事が意味のある事ではないかと思うのです。

それにしてもこの状況下牡丹は良く生き残ったよね！

第一部では、こんなシュールな物語になるとは露知らず・・牡丹もかなり成長したのではないでしょうか。

なんとか鷹介の死は受け入れ、日常に戻っていくことのできた牡丹だけど彼女には幸せになってほしいですね。

一気に友達と恋人を失ってしまったのですから・・

まとめ

「鬼獄の夜」の牡丹の最後はどうなるの？という事について解説いたしました！

1. 立花牡丹とは
2. 変わりゆく牡丹
3. 牡丹の最後は

かなりシュールな体験をしてしまった彼女ですが最期は1部のヒロインとして生き残ってくれて良かったです。

最期は鷹介のことも彼女なりに受け入れ、生きていくラストも良かったですね。

「鬼獄の夜」は完結しているからこそぜひ見てもらいたい漫画です！コミックシーモアで初回70%OFFで読めちゃいます！↓↓