【ネタバレ】噓解きレトリック5話感想。人形屋敷の真相！

噓解きレトリックの第5話が放映されました！

第4話から続いていた謎に包まれた「人形屋敷」の真相が明らかになりました。

「噓解きレトリック」第5話に続く4話のガチレビューをしていきます！

噓解きレトリック5話の感想

『嘘解きレトリック』
今夜は第5話です！
人形屋敷の謎👘
このあと21時から、ぜひご覧下さい！

#嘘解きレトリック pic.twitter.com/O1n95q3mh7

— 松本穂香 (@matsuhonon) November 4, 2024

噓解きレトリックの第5話の感想をまとめてみました！

噓解きレトリック5話のあらすじ
噓解きレトリック5話のみどころ3点
噓解きレトリック5話のガチレビュー
噓解きレトリックを視聴するには？

過去の放送分のガチレビューはこちらです！↓↓

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噓解きレトリック5話のあらすじ

🏮嘘解き放送中🏮

両親が残した風習を守り続けてきた品子(#片岡凜)

左右馬(#鈴鹿央士)と鹿乃子(#松本穂香)
本当のことを話そうとしていたが…#嘘解きレトリック pic.twitter.com/wyXFVqaVnj

— 『嘘解きレトリック』月9ドラマ【公式】 (@usotoki_fujitv) November 4, 2024

人形部屋に現れた品子の着物には血がにじんでいた。

雅から、着物についた血の原因などを聞かれて答える品子だが、鹿乃子はその返事がウソだと分かる。

さらに、左右馬との会話でも鹿乃子は品子のウソを聞く。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼む。

※公式ホームページより引用

噓解きレトリック5話のみどころ3点

🏮嘘解き放送中🏮

離れの部屋に入った左右馬(#鈴鹿央士)たち
そこに現れたのが手に血がついている品子(#片岡凜)

怪我している品子に話を聞いたら
すべてがウソだとわかった鹿乃子(#松本穂香)

そして、品子は3人いる...？#嘘解きレトリック pic.twitter.com/H0GcJ9VXGD

— 『嘘解きレトリック』月9ドラマ【公式】 (@usotoki_fujitv) November 4, 2024

噓解きレトリック5話のみどころ3点をご紹介いたします！

品子は三つ子だった

4話で品子は左右馬の問いかけに「双子ではない」ことが判明しています。

しかしそれは、双子ではないけど三つ子だということが真実だったようです。

人形屋敷に隠された真相

人形屋敷で三つ子の内の一人である品子さんは死亡しており、イネさんは自殺ではなく、イネの兄につり橋から突き落とされていたのが真相でした。人形屋敷では代々双子は忌み嫌われていて災いをもたらすとの言い伝えから、品子さんは三つ子ではなく一人の品子として暮らしてきたのです。

当の品子さんたちはというと、その風習のことは知らずにただ家の言い伝えを守っていただけだったのです。

左右馬の機転と鹿乃子の情熱

今回の事件解明ではいつもに増して左右馬の機転と推理がきいていたと思います。

対して鹿乃子は「自分は噓を見抜くだけで先生がいなければ何もできない」と自信を無くしますが、品子を助けたいと言う思いから正面からもう一人の品子にぶつかっていきます。

左右馬の機転の良さと鹿乃子のまっすぐにぶつかっていく二人は正反対だけど最高のパートナーですね(*^^*)

噓解きレトリック5話のガチレビュー

🏮嘘解き放送中🏮

隠し部屋にもう一人の品子(#片岡凜)が…！

謎に包まれた人形屋敷の秘密が
いよいよ明らかに🔍#嘘解きレトリック #鈴鹿央士 #松本穂香 #北乃きい pic.twitter.com/96UDZAF7md

— 『嘘解きレトリック』月9ドラマ【公式】 (@usotoki_fujitv) November 4, 2024

「噓解きレトリック」初の前後編シリーズで、緊迫の5話がスタートしました。

4話で「双子ではない」といった品子さんは実は三つ子だったのです。

最初にいた品子さんは死亡していて、イネさんは自殺ではなく突き落とされたのが真相だったようです。

一番の謎はなぜ「品子さんはお互いの存在を隠して一人の品子さんでいなければならなかったのか」ということですが、肝心の品子さんもなぜなのかわからず、家の風習をただ守ってきたとのことでした。

そこには古くからの言い伝えである「双子は災い」との言い伝えから品子は一人であることとされ、他の二人はいないものとして暮らしていたというなんとも悲しいお話でした。

今回の内容はただただ、品子さんに悪意があったわけではなかったのが救いでしたね。

そして印象的だったのは、最後に風貌が変わった二人で写真に写っている品子さんたちでした。

最後にやっと二人であることを認め合えたのですね。

人形屋敷編は「噓解きレトリック」始まって以来の本格的なホラーサスペンスに終始息をのむ展開で見過ごせなかったですし、左右馬の機転を効かせた推理や心理戦がかっこよかったですw

左右馬が品子に問いかけて、鹿乃子の手元にさりげなく視線を向ける目線もドキッとしてしまいました＾＾

第4話5話は悲しい内容でしたが、作品全体の緊迫感溢れる雰囲気が良かったですし最後は一人一人の品子さんになれて後味の良い終わりだったと思います＾＾♪

品子役の片岡凛さんの演技力や風貌は圧倒的でしたね↓↓