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2025年秋からスタートする新ドラマ火ドラ「新東京水上警察」が放映されます!
日本の連続ドラマ史上初めて「水上警察」を題材にした作品ということで期待が集まっています。
佐藤隆太演じる刑事・碇拓真(いかり・たくま)と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追うといった
大迫力のマリン×クライムエンターテインメントが楽しみな作品です。
そんな「新東京水上警察」には原作があるのか?また、内容は面白いのか?
そのあたりを深堀していきたいと思います!
本記事では火ドラ「新東京水上警察」を見てみようか?迷っている方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ、一緒に秋ドラを楽しみましょう^^♪
「新東京水上警察」に原作はある?面白い?
『#新東京水上警察』
ポスタービジュアル解禁🛥️🫧フジテレビにて10月7日(火)21:00〜 スタート!
初回15分拡大です😌【出演】#佐藤隆太 #加藤シゲアキ #山下美月 #中尾明慶 #齋藤璃佑 #山口紗弥加#皆川猿時 #椎名桔平 @suijo_keisatsu#フジテレビ#火9ドラマ https://t.co/5smLiniS24 pic.twitter.com/o2O6CBHaOo
— 中尾明慶STAFF (@nakaoakiyoshi_) September 9, 2025
2025年秋からスタートする火ドラ「新東京水上警察」に原作はあるのか?また面白いのか?まとめてみました!
「新東京水上警察」に原作はある?
「新東京水上警察」は、吉川英梨による日本の推理小説シリーズで、2016年から講談社文庫より全5巻が刊行されています。
「新東京水上警察」は推理小説が原作で、すでにシリーズ化されている小説になります。
「新東京水上警察」の内容は?【ネタバレなし】
「新東京水上警察」はすでにシリーズ化されている小説とだけあって、内容が気になりますよね。
「新東京水上警察」は2020年の東京オリンピックに向けて設立された水上警察「五港臨時警察署」の活躍を描いたミステリーシリーズで
物語は、熱血刑事が水上犯罪に挑む様子を中心に展開されます。
東京の海や川、水上のあらゆる犯罪を取り締まるための「東京水上警察署」を舞台に次から次へと起こる事件を解決していく内容となっています。
個性豊かな水上署のメンバーたちが、東京の海や川で起きたあらゆる犯罪に挑み、事件解決を通じてチームとして結束していきます。
「新東京水上警察」の脚本家は?
「新東京水上警察」は全5巻ものボリュームがある小説です。
連続ドラマの枠で収めるために、物語をまとめる必要があるのは想像出来るところです。
そこで物語をまとめるのに重要なのが脚本家さんです。
原作のある「新東京水上警察」ですが、気になるドラマの脚本家は我人祥太さんが担当しています!
我人祥太さんの経歴は以下の通りになります。
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1983年10月29日 東京都生まれ。
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ワタナベコメディスクール第1期生として芸人活動を開始。
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コンビ「チャランボ」を経て、ピン芸人として活動。
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2010年:「R-1ぐらんぷり」決勝進出(8位)。
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2011年:芸人を引退し、放送作家・コント作家へ転身。
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2018年:ドラマ「僕らは奇跡でできている」チェインストーリーの脚本を担当、ドラマ脚本家として本格始動。
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2024年:フジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」脚本を担当。
主な代表作
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ドラマ
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「僕らは奇跡でできている」(チェインストーリー/2018年)
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「三人夫婦」
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「ビリオン×スクール」(フジテレビ/2024年)
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その他
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コント脚本・放送作家として多数の番組に参加
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「ビリオン×スクール」コミカライズ版の原案協力
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我人祥太さんの作品は、芸人時代に培ったユーモアとテンポ感が生きているのが大きな特徴です。
軽妙な会話のやりとりの中に、ふと人間らしい温かさや人生の機微を感じさせるシーンを仕込む巧さがあります。
コメディとして楽しめる軽快さと、ドラマとして心に残る深みを両立させる稀有な存在で、観終わった後にじんわりと余韻が残る作品づくりが魅力です。
「新東京水上警察」は面白い?
⚓️絶景の中でのセッティング🌊✨
今週もお疲れ様でした☺️✨
ある日の癒やしの撮影風景をお届け🎥美しい夕日に包まれて🌇
セッティング中のスタッフたちです✨TVer「お気に入り登録」はコチラ👇https://t.co/tvoqVCoAnL#新東京水上警察 pic.twitter.com/ZsJCpQDwpa
— 『新東京水上警察』10月期火9ドラマ【公式】 (@suijo_keisatsu) September 12, 2025
まだ放映前ですが、「新東京水上警察」は面白くなる予感たっぷりの作品です!
まず注目したいのは、すでに小説としてシリーズ化された人気作が原作という点。
吉川英梨さんによる全5巻の小説をベースにしているので、骨太な物語と緻密なキャラクター描写が約束されています。
ストーリーの土台がしっかりしている時点で、ドラマとしても見応えは十分。
さらに脚本を担当するのは、芸人出身の脚本家・我人祥太さん。
芸人時代に培ったテンポ感のある会話や、人間味を感じさせるキャラクター作りに定評があるので、緊迫感のある刑事ドラマの中にも、自然なユーモアや人間ドラマが盛り込まれるのではと期待できます。
そして何よりも!
本作の最大の見どころは、タイトルにもある「水上」ならではの大迫力のマリンアクション。
警備艇を駆使して犯人を追う“シーチェイス”や、船上での手に汗握るアクションシーンは、テレビドラマの枠を超えたスケール感で描かれます。
実際の撮影では、複数の船を同時に走らせたり、ドローンを使った迫力満点の映像が撮影されているそうです。
東京タワーやレインボーブリッジといった東京のランドマークを背景に、大パノラマの東京湾を疾走する警備艇は、まさに映画クオリティの迫力!
原作の面白さ、脚本家の持ち味、そして水上アクションのスケール感。
これらが合わさることで、「新東京水上警察」はただの刑事ドラマにとどまらず、ドラマファンなら絶対に見逃せない一作になるのではないでしょうか。
筆者は今期見ようと思っているドラマの一つです^^
放送日とキャスト
10月7日(火)スタート ※初回15分拡大(よる9時~10時9分) 毎週(火)よる9時~9時54分
- 佐藤隆太
- 加藤シゲアキ
- 山下美月
- 中尾明慶
- 齋藤璃佑
- 松本怜生
- 山口紗弥加
- 柿澤勇人
- 長谷川 純
- 谷田 歩
- 小林 隆
- 皆川猿時
- 椎名桔平
まとめ
火ドラ「新東京水上警察」に原作はあるのか?また面白いのか?まとめてみました!
「新東京水上警察」は吉川英梨の人気小説シリーズが原作。
脚本は我人祥太さんが手がけ、水上ならではの迫力あるアクションも見どころ!
原作の面白さ×大規模なマリンロケで、この秋必見の注目ドラマになりそうです。