2025年1月スタート、松下奈緒が主演を務める注目のサスペンス『夫に間違いありません』。夫の“死”と“帰還”という衝撃的な出来事を軸に、家族の幸せを守ろうとする一人の女性の決断が日常をじわじわと蝕んでいく――そんな背筋の凍るタイプの物語です。
誰もが知る“普通”の暮らしが、少しのきっかけで一瞬にして不安の渦に飲み込まれていく様子は、観る者の胸をぎゅっと掴んで離しません。
リアルな活動とドラマが地続きで進んでいくという仕掛けもあり、「これって一体どんな作品なの?」「面白いの?」と気になっている方も多いはず。
本記事では、そんな視聴前の“知りたい”を解消すべく、原作の有無から作品の魅力までを丁寧に検証していきます。
『夫に間違いありません』を見ようか迷ってる方の参考になれば嬉しいです!
一緒に冬ドラマを楽しみましょう^^♪
『夫に間違いありません』に原作はある?みどころは?
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『#夫に間違いありません』
新キャスト解禁✨
✦✦✦━━━━━━━━✦✦✦■ 葛原紗春(くずはら・さはる) / #桜井ユキ
朝比聖子(#松下奈緒)と同じく
行方不明中の夫を待つ女性。
スナックの2階に住み、お店を手伝いながら… pic.twitter.com/1VjNuG3rUe— 『夫に間違いありません』公式【月10ドラマ】 (@ottomachi_ktv) November 27, 2025
『夫に間違いありません』の原作の有無やみどころをまとめてみました!
- 『夫に間違いありません』に原作はある?
- 『夫に間違いありません』の内容は?
- 『夫に間違いありません』の脚本家は?
- 『夫に間違いありません』のみどころ
- 『夫に間違いありません』は面白い?
- 『夫に間違いありません』の放映日
『夫に間違いありません』に原作はある?
月10ドラマ『夫に間違いありません』は原作のない完全オリジナルストーリーです!
保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、ドキドキなサスペンス作品!
『夫に間違いありません』の内容は?
松下奈緒演じる朝比聖子が、夫の遺体を“自分の夫”だと信じてしまったことから物語は動き始めます。
保険金を受け取り、家族として新しい日常を築こうとしていた矢先――死んだはずの夫が突然帰ってくる。
この衝撃の出来事をきっかけに、聖子の家族は少しずつ軋みはじめ、心の奥に潜む欲や善意が複雑に揺れ動くサスペンスが展開していきます。
そんな聖子と関わっていくのが、同じように「夫の行方不明」という痛みを抱える葛原紗春。
幼い娘を育てながら、スナックの手伝いをして暮らす彼女は、行方不明者家族の会で聖子と出会い、ゆるやかに心を通わせていきます。二人の女性がどのように支え合い、そして物語にどんな波紋を広げるのか――注目が集まります。
『夫に間違いありません』の脚本家は?
『夫に間違いありません』を手掛ける脚本家さんはおかざきさとこさんです!
おかざきさとこさんは、映画『恋わずらいのエリー』やドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』『家政夫のミタゾノ』など、多彩なジャンルで活躍する脚本家です。
共通する魅力は、登場人物の“心の機微”を丁寧に描き出す筆致。日常の中に潜む違和感や、小さな感情の揺らぎをリアルにすくい上げ、派手な演出に頼らずじわりと胸に迫る物語を描くことで知られています。
また、物事を善悪だけで判断しない“余白”のある語り口も特徴で、登場人物それぞれの葛藤や痛みをそのまま提示してくれるため、視聴者が自分の価値観で物語を受け止められる深みがあります。
もし『夫に間違いありません』の脚本をおかざきさんが手がけているのであれば、“普通の生活がある出来事で一変する”という本作のテーマとは抜群の相性。
家族の揺らぎ、葛藤、そして決断の重さ――そのすべてが、彼女の繊細な筆でより濃密に立ち上がるはずです。観る人の心に長く残る物語になる期待が高まります。
『夫に間違いありません』のみどころ
本作のみどころは、張りつめた空気の中にも“母としての愛”がじわりとにじむ、人間ドラマとサスペンスの絶妙な融合にあります。
物語が進むたびに、「そんな展開ある!?」と息をのむ瞬間が必ず訪れ、視聴者の予想や考察を軽く飛び越えていく展開が続くのも魅力。
家族を守ろうとする主人公の強さと危うさ、その選択が生む連鎖がどこへ向かうのか――思わず次回を待たずにいられないドラマです。
『夫に間違いありません』は面白い?
『夫に間違いありません』の面白さは、“信じていたはずの日常”が一瞬で揺らぎ、その理由も真実も何ひとつ掴めないまま物語が進んでいくところにあります。
視聴者は主人公と同じく「一体何が本当なの?」「誰を信じるべきなの?」という不安の渦に巻き込まれ、毎話ごとに下される選択が新たな謎と矛盾を生み出していくのではないでしょうか?
知れば知るほど状況が悪化していき、主人公の内面も周囲の人間関係も少しずつ変質していく“落ちていく感覚”。
その過程が非常にスリリングで、気づけば彼女の判断一つ一つにハラハラしながら見入ってしまいそうな予感がします。
しかもこのドラマ、予想していた方向とはまったく違う角度から“裏切り”が飛んでくるそうなのです。
考察すればするほど深みにはまり、信じた瞬間に足元をすくわれる…そんな構造がクセになるタイプのサスペンスです。
「もし自分ならどう選ぶだろう?」とつい置き換えて考えてしまう――その“問いかけ”こそ、本作の面白さの核といえそうです。
『夫に間違いありません』放映日
まとめ
『夫に間違いありません』の原作の有無やみどころをまとめてみました!
- 『夫に間違いありません』に原作はある?
- 『夫に間違いありません』の内容は?
- 『夫に間違いありません』の脚本家は?
- 『夫に間違いありません』のみどころ
- 『夫に間違いありません』は面白い?
- 『夫に間違いありません』の放映日
『夫に間違いありません』は“日常が反転する”サスペンスとしての緊張感と、考察が止まらなくなる展開こそ本作最大の魅力です。
視聴前の不安をワクワクに変えてくれる、冬ドラマの注目作だと思います。
筆者も注目しているドラマの一つなのでこの記事が役に立てたら嬉しいです^^