2025年度ドラマ ドラマレビュー

もしもこの世が舞台なら2話ネタバレ感想|第1話で脱落はもったいない!

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話が放映されました!

最初は少し難しそうなタイトルだなと思いつつ、気になって見始めたこのドラマ。

独特の世界観と個性豊かな登場人物たちに、どんな物語が展開するのかワクワクしていました。

けれど第1話を見た時は正直、登場人物が多すぎてついていくのがやっと。

それでも第2話で一気に印象が変わり、この作品の奥深さに気づかされました。

本記事では『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話を【ネタバレ】でガチレビューいたします!

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話ネタバレ感想


『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話の感想をまとめてみました!

  1. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話あらすじ
  2. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話みどころ
  3. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

「もしがく」過去の放送回を振り返ってみませんか?👇

合わせて読む
もしもこの世が舞台なら1話ネタバレ感想|登場人物多すぎ?やっと本題スタート

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話が放映されました! ドラマ好きとしては話題作は見逃せない! 今回チェックした「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう」。 タイトルからし ...

続きを見る

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話あらすじ


ゆか
ゆか
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話のあらすじは?

風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、22年前の熱狂が嘘のように寂れてしまったWS劇場。

パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。

久部三成(菅田将暉)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。

※公式ホームページより引用

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』のロケ地情報は毎週更新予定です!

合わせて読む
もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう ロケ地情報!聖地巡礼にも

10月よりスタートする話題のドラマ「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう 」 脚本を手がけるのは、言わずと知れた三谷幸喜さん。 ゴールデンプライム帯の連ドラ脚本は約25年ぶりとのことで話題を ...

続きを見る

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話みどころ

ゆか
ゆか
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話のみどころは?

いよいよWS劇場が劇場として復活?!

風営法の影響でWS劇場を閉じなくてはいけなくなったところ、久部が劇団を立ち上げるとリカたちにに呼びかける!

いよいよ面白くなってきた~!
yuka
yuka

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話ガチレビュー


第1話では登場人物がとにかく多くて、正直ついていくのがやっとだなと思ってたんですが。。

「もしかしてあまり面白くないかも…?」なんて思ってしまったのが、最初の印象でした。

ほんとに1話はそう思ったのよ~(;^ω^)

合わせて読む
もしもこの世が舞台なら 面白くないと感じる理由は?賛否両論の声まとめ

ドラマが始まる前から話題を集めていた「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。 三谷幸喜さんの脚本、そして豪華キャストの顔ぶれと聞けば、期待が膨らまないはずがありません。初回放送を楽しみに ...

続きを見る

でも第2話を見始めると「あれ?意外と面白い!」と、自然と物語に引き込まれていく自分がいました。

今振り返ると、第1話はまるでエピローグのような導入で、本当の物語が動き出すのは第2話からだったんですね~

2話では登場人物の多さも気にならなくなるほど、ストーリーにぐっと惹き込まれていきました。

風営法の波にのまれて、ついにWS劇場が閉鎖の危機に立たされる――。

そんな中で久部が「ストリップ劇場を“劇場”として立て直す」という展開には思わず見入ってしまいました。

支配人のストリップに対する熱い想いもセンチで胸に響き、コメディ要素と切なさのバランスが絶妙で、作品全体の魅力を一段と引き立てていました。

正直、第1話で「脱落」してしまった人も多いのでは?と思うほどですが、第2話まで見ずに終わってしまうのは本当にもったいない!と思える内容でした(^^)

見てよかった~~

ゆか
ゆか
1話はいったいなんだったんだろう・・?

「もしがく」は当時の生活模様や街の雰囲気が細かく描かれているのも見どころで、時代背景を感じられるのがまた面白いですね。

風営法の在り方も時代だよね~
yuka
yuka

そして何より驚いたのが、「もしがく」で登場する八文坂のシーン。

実はほとんどが大掛かりなセットで撮影されているんですよね。

そのスケールの大きさとリアルな映像表現には、ただただ感心してしまいました。

ネットでの感想

ゆか
ゆか
ネットでもたくさんの感想が寄せられていたよ!

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

期間限定で「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」はTVer(ティーバー)で見逃し配信しています!↓↓

まとめ

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話の感想をまとめてみました!

  1. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話あらすじ
  2. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話みどころ
  3. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』2話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

第2話でようやく見えてきた作品の本質とテーマ。

登場人物たちの想いが交錯しながらも、温かさが残る展開が心に沁みます。

最初で判断せず、ぜひ2話まで見てほしいと思える良作です^^

-2025年度ドラマ, ドラマレビュー