もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう10話が放映されました!
物語はいよいよ終盤へ向かい、緊張感がますます高まってきました。
久部の野心は止まるどころか、どんどん周囲を巻き込み始めます。
コメディのはずなのに、息苦しさすら感じる展開に目が離せません。
今回は特に「リカ」と「久部」の関係性が印象的でしたね。
本記事では『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話を【ネタバレ】でガチレビューいたします!
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話ネタバレ感想
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小栗旬、菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」サプライズ登場
\レジェンド演出家・蜷川幸雄氏役
時空超えてコラボレーション実現✨https://t.co/4lKlhNbQoU💬自分の中にある蜷川さんの面影を追いかけるように演じさせていただきました#もしがく @moshi_gaku pic.twitter.com/PYOHHtrZof
— モデルプレス (@modelpress) November 26, 2025
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話あらすじ
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話みどころ
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話ガチレビュー
- ネットでの感想
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?
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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話あらすじ
【今夜放送📺️】「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第10話🎬
久部、カリスマ演出家・蜷川幸雄からの
評価に感無量✨️🔻場面写真・あらすじはこちらhttps://t.co/QVtLgoM6Ef#もしがく #菅田将暉 #二階堂ふみ #神木隆之介 @moshi_gaku pic.twitter.com/chqNfhCEdL
— モデルプレス (@modelpress) December 9, 2025
トラブル続きの中、綱渡りで「冬物語」を上演し終えた夜。ジャズ喫茶「テンペスト」で久部三成(菅田将暉)を待っていたのは、カリスマ演出家・蜷川幸雄(小栗旬)だった。
憧れてやまない演出家からの高い評価と熱い演劇論をじかに浴びて、久部は感無量。さらに「とにかく今は、がむしゃらに突き進みなさい」と激励され、震えるほどの感動を味わう。
※公式ホームページより引用
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』のロケ地情報は毎週更新予定です!
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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話みどころ
裏で手を引くリカのもと新支配人に上り詰める久部!
リカの助言で新支配人になるべく、大門と奥さんを追い出す久部!
新支配人となった久部はリカと大きな夢を抱くが・・
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話ガチレビュー
リカ
— 水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』【フジテレビ公式】 (@moshi_gaku) December 10, 2025
「八分坂はもういい。一日も早く連れて行って、ここ以外のどこかへ」 pic.twitter.com/9vY1Iwj8rm
蜷川幸雄の助言を受けて、舞台への情熱が一気に燃え上がった久部。
やる気に満ちた姿は頼もしいはずなのに、どこか空回りしているようにも見えてしまうのが、また久部らしいところ…。
そんな最近の久部に対して、不信感を抱き始めている蓬莱だけど、その気持ちには正直めちゃくちゃ共感。
見ている側からすると「そりゃ不信に思うよね…」としか言えない状況なんだよなぁ。
さらに、いつの間にかリカと良い雰囲気になっている久部w
リカが久部に「支配人を追い出そう」と持ちかけるシーンは、見ていて一気に不穏度がアップ…。
今まではリカ×久部の関係性がわりと好きだったけれど、今回のリカは悪女感がさらに増していて、「これ久部、完全に操られてない…?」と心配になってしまいました。
そんな緊張感たっぷりの展開の中で描かれた、大瀬のモネへのプロポーズシーン。
紆余曲折ありながらも、最終的に二人が結ばれる流れは、本当に心が和む瞬間でした。
ギスギスした空気の中で、まさにオアシスのような場面で、見ていて思わずほっこり。
そして、ついにリカの差し金によって支配人を追いやり、自らが新しい支配人の座に上り詰める久部。
帳簿をごまかした奥さんを守ろうとする支配人と、それを冷酷に罵倒するリカ。
そして、何も言い返せないまま、静かに去っていく支配人夫妻の後ろ姿…。
あのシーンは切なすぎ・・
このドラマ、コメディ要素があるはずなのに、内容が想像以上にシビアで重たい展開が続くんだよね…。
八分坂からどんどん人が去っていく展開も、人間関係が崩れていく感じがリアルで、ひたすら切ない。
それにしても久部のキャラクターが、もはやクズを通り越してクズすぎるのが逆にすごい(笑)。
普通なら嫌悪感しかわかないのに、その突き抜けっぷりに思わず笑ってしまうあたり、このドラマのバランス感覚は本当にすごい。
そして何より怖いのが、リカが何を考えているのか最後まで見えないところ…。
善なのか悪なのか分からない、底知れない感じが不気味でたまりません。
さらに気になるのが、おばばが言っていた「久部を追い詰める“男から生まれた男”」。
あれってやっぱり蓬莱のことなのかな…?と考えると、ますます続きが気になって仕方ない。
正直、ここまで好き放題やらかしてきた久部は、蓬莱に一泡吹かせられても全然自業自得だと思う(笑)。
いよいよ次週は最終回。
このドラマに本当にハッピーエンドはあるのか…?
ここまで「幸せな終わり」がまったく見えないドラマもなかなか珍しくて、それが逆に楽しみでもあり、怖くもあります。
せめてモヤモヤした終わりは嫌だよ!!
ネットでの感想
「もしがく」打ち上げの解像度が毎回高いんだよな。飲み続ける人、持論を語り始める人、急にサプライズ報告する人、ただ面白い人、普通に帰る人、同じ話を重ねる人、揉める人、途中で抜ける人、終盤にエンジンがかかる人。みんないる。#もしがく
— akacello (@akacello11) December 10, 2025
もしがく 回を重ねるごとに面白くなってきて終わるのが寂しい
そしてだんだん雲行き怪しくなってきて、ああそうだった、鎌倉殿を書いた人だったわーって妙に納得している— まお (@ikeike1001) December 10, 2025
二階堂ふみさんはなぜあんなに昭和の女性の役が似合うのか、、
もしがくといい、人間失格といい二階堂ふみさんのああ言う女性の役ほんとに大好き— オタ子 (@AZOT_323) December 10, 2025
もしがく10話。おとこから生まれた男って^_^それにしても二階堂ふみ演じるリカは悪女すぎる。最終回は久部が追い出される物語となるのか、それとも神木演じる省吾が久部を立ち直らせる物語になるのか。
— はしもと (@kazuyu2025) December 10, 2025
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まとめ
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話の感想をまとめてみました!
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話あらすじ
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話みどころ
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』10話ガチレビュー
- ネットでの感想
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?
コメディなのに、ここまで苦しくなる展開はなかなかない。
それでも目が離せないのは、なぜだろう・・?
最終回、この物語はどんな終わり方を迎えるのか見届けたいと思います。
