ドラマ別視聴率推移

ESCAPE それは誘拐のはずだった 視聴率推移&考察!過去の水ドラ10との比較も

水曜10時から始まる新ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」

人質として誘拐したはずの令嬢だったのに、「私と一緒に逃げて!」となぜか逃亡劇を繰り広げる大企業の一人娘と青年。

心が震えるノンストップのヒューマンドラマが注目を集めています。

本記事では「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」の視聴率推移と考察、そして各話の感想まで盛りだくさんでお届けいたします!

また、過去の日テレ系水10ドラマとの比較もしていますので参考にしてみて下さい^^

視聴率が判明しづらい場合もあります。ご了承ください。

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」視聴率推移&考察!

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」の視聴率推移と考察をまとめてみました!

  1. 「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」視聴率推移
  2. 1話視聴率&考察
  3. 2話視聴率&考察
  4. 3話視聴率&考察
  5. 4話視聴率&考察
  6. 5話視聴率&考察
  7. 6話視聴率&考察
  8. 7話視聴率&考察
  9. 8話視聴率&考察
  10. 9話視聴率&考察
  11. 10話視聴率&考察
  12. 過去の水ドラ10の平均視聴率

\「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」をもっと知りたい方はコチラ!/

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「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」視聴率推移 

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」の視聴率推移はこちらです!

1話視聴率・・・4.7%

2話視聴率・・・4.0%

3話視聴率・・・4.1%

4話視聴率・・・3.3%

5話視聴率・・・4.1%

6話視聴率・・・4.1%

7話視聴率・・・4.0%

8話視聴率・・・4.2%

9話視聴率・・・3.2%

10話視聴率・・・

1話視聴率&考察 

※1話の視聴率は4.7%でした!

日本有数の大企業・八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)の20歳のバースデーパーティーが、都内のホテルで盛大に開かれている。

母を早くに亡くし、父である八神製薬2代目社長・八神慶志(北村一輝)のもとで大切に育てられてきた結以。

少女の面影を残しながらも、集まった政財界の重鎮らを前に堂々と壇上に立った結以は、自ら発案した『給付型奨学金プログラム』の設立を発表。

※公式ホームページより引用

社長令嬢と誘拐犯の逃亡劇から始まる第1話の視聴率は4.7%を記録しました!

1話としては、決して高くない数字なため今後の行方が心配ですが、物語としてはユーモアとシリアスのバランスが良く楽しめたドラマでした。

逆に言えば裏番組に「もしがく」という強敵番組がありながらのこの数字は健闘した方なのかもしれません。

1話の感想はコチラです👇

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2話視聴率&考察 

※2話の視聴率は4.0%でした!

八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)が誘拐され、犯人は八神製薬に3億円の身代金を要求。

しかし、主犯格の男・斎藤丈治(飯田基祐)が急死し、身代金の受け渡しは中止に。

結以は隙を見て逃げることもできたが、何かから逃れるように、誘拐犯の一人・林田大介(佐野勇斗)と一緒に逃走を開始した…!

※公式ホームページより引用

2話の視聴率は4.0%を記録しました!

自分の家庭に不満を抱いている結似は大介と逃走する事を決意するが、元家政婦のアキを頼りその子供を連れて逃走することに・・

なかなか複雑な展開を見せ始める2話でしたが、子供を連れての逃走や結似の不思議な能力(?)などちょっと展開に無理があるように思い始めてきた2話でした。

とはいえ、SNSでの反応は良いドラマです。これからの展開に期待したいですね。

2話の感想はコチラです👇

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3話視聴率&考察 

※3話の視聴率は4.1%でした!

八神製薬の社長令嬢・八神結以やがみゆい(桜田ひより)と誘拐犯・林田大介はやしだだいすけ(佐野勇斗)。

誘拐事件をきっかけに出会い、互いを『ハチ』『リンダ』と呼びながら逃げ続ける2人は、結以が母のように慕っていた元家政婦・城之内晶じょうのうちあきら(原沙知絵)のもとに身を寄せたものの、お金のために結以を八神家に売ろうとした晶と決別。

晶にネグレクトされていた4歳の息子・ひかる(阿部来叶)を放っておけなかった結以は、晶のもとから星を連れ去り、大介と3人で家族を装って逃走を開始した……!

※公式ホームページより引用

3話の視聴率は4.1%と横ばいをキープしています。

中盤に向かうにつれて失速するドラマが多い中、視聴率をキープできているのは素晴らしいと思います。

3話では、アキの子供ひかるとの別れや、大介の昔の仲間ガンの登場など物語に一区切りがついています。

ただの逃走劇ではなく、ハチの「人の心を読める」というファンタジー要素も加わり、物語にどう関わってくるのか気になる所です。

3話の感想はコチラです👇

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4話視聴率&考察 

※4話の視聴率は3.3%でした!

自由を求めて八神家から逃亡を続ける八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)と誘拐犯・林田大介(佐野勇斗)は、裏社会に精通するガン(志田未来)の手を借り、警察の目をかいくぐって宇都宮を脱出。

東京に戻った2人は、新たな潜伏先として、大介の元カノ・莉里りり(影山優佳)のマンションに転がり込む。結以のことも誘拐事件のことも知らない莉里に、結以は「父から虐待を受けている」とウソをつき、逃げるために大介と駆け落ちしたと説明。

第3話の視聴率は3.3%と大きく視聴率が落ちています。

その理由は、45分時間が遅れて放映されたことが原因かと思われます。

週の真ん中ということもあり、リアルタイムで見れない視聴者も多かったのではないでしょうか?

ここで一度離脱してしまうと、疎遠になっていくことも懸念される次話の行方がとても気になります。

4話の感想はコチラです👇

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5話視聴率&考察 

※5話の視聴率は4.1%でした!

自由を求めて八神家から逃亡を続ける八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)と誘拐犯・林田大介(佐野勇斗)は、逃亡の手助けをしてくれるガン(志田未来)と共に、大介の元カノ・莉里りり(影山優佳)のマンションに逃げ込んでいた。

そんな中、結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)が突然記者会見を開き、結以と大介に呼びかける――

※公式ホームページより引用

5話の視聴率は4.1%で持ち直していたので、前回はやはり放映時間によるものだったのだと考えられます。

また、同じ時間帯の裏番組である「もしがく」が強敵だと思っていましたが、視聴率上ではESCAPEの方が高い事実も見逃せません。

物語はラストで結似からの衝撃の一言があり、見逃せない展開となってきました。

視聴率は決して高いとは言えませんが、安定した数字をキープしていることを評価したいです。

5話の感想はコチラです👇

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6話視聴率&考察 

※6話の視聴率は4.1%でした!

結以は、大介に誘拐されたことをきっかけに自由を求めて逃避行を続けてきたが、多くの人を巻き込んでしまった罪悪感から、父・慶志と対峙することを決意。

結以が父から逃げる理由となった出来事は4年前、寝起きの結以が父の手の触れた時に瞬いた“真っ黒”の記憶。

父は自分の首を絞めようとしたのではないのか、その後からよそよそしくなったのはなぜなのか、どうしてGPSを付けるようになったのかと問い詰める結以に、慶志は「ソファで寝てたから、ブランケットをかけようとしただけだ」と返答。

※公式ホームページより引用

6話の視聴率は4.1%と横ばいをキープしています。

6話では結以と父親の対面、そしてさとりの力について結以の口から語られるなど重要な回となりました。

またこの回から、結以と大介の距離もグッと縮まったよう。

まだ恋とは遠い二人ですが、奇妙な成り行きで始まった二人の関係も後半からは見逃せません。

6話の感想はコチラです👇

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7話視聴率&考察 

※7話の視聴率は4.0%でした!

「離れよう、私たち」――。八神製薬の社長令嬢・結以は、共に逃亡を続けてきた誘拐犯・大介(佐野)のために別れを決意。

「警察行こう。自首して罪を償ってやり直すの」。

今ならまだ執行猶予がつくかもしれない。

その言葉の裏に込められた、“一人前の整備士になる夢を諦めないでほしい”そんな結以の思いに気付かない大介は、「なんなんだよ今さら。もう俺はいらねーってか」と、言葉通り自分が不要と言われたことに腹を立てる。

7話の視聴率は4.0%となんとか4%台を維持しています。

後半戦に入り結以の出生が明かになり始め、大介との関係も大きな変化が出始めた回でした。

八神家の謎も気になりますが、それ以上に結以と大介の関係も気になりますね。

中だるみしがちな中盤を乗り越え、後半の盛り上がりにも期待します。

※公式ホームページより引用

7話の感想はコチラです👇

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8話視聴率&考察 

※8話の視聴率は4.2%でした!

「ご自身が何者なのか、知りたくありませんか」。

誘拐事件をきっかけに逃亡生活を続けていた八神製薬の社長令嬢・結以と誘拐犯・大介(佐野)。

結以の父・慶志(北村一輝)が倒れたことを知る由もない中、それぞれが前を向いて一歩を踏み出そうと、大介は自首することを決心した。

※公式ホームページより引用

8話の視聴率は4.2%と横ばいを推移しています。

昨今のドラマの視聴率は維持するのが難しい中健闘しているドラマではないでしょうか。

いよいよ結以の出生の秘密が明かになり、物語はどのような展開に向かうのか楽しみになってきました。

ここまで話が進むと大きく視聴率が変動する可能性は低いと思われますが、視聴率にほぼ変動がないのは離脱者が出ていないドラマと言えるかもしれません。

8話の感想はコチラです👇

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9話視聴率&考察 

※9話の視聴率は3.2%でした!

誘拐事件をきっかけに逃亡生活を続けてきた八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介。

自身のおぞましい出生の秘密を知り絶望した結以だが大介に命を救われ、結以の叔母夫婦・霧生京(富田靖子)と霧生忍(神尾佑)の別荘に匿われた。

※公式ホームページより引用

9話の視聴率は3.2%とついに4%台を切る形となりました。

今まで4%台キープしていただけにとても残念ですね。

考えられる原因としては、裏番組に歌番組の特別番組が放映されていてそちらに流れたことも考えられます。

次週はいよいよ最終回となるので視聴率の回復を期待したいですね。

9話の感想はコチラです👇

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10話視聴率&考察 

過去の水ドラ10の平均視聴率 

日テレ系水ドラ10における過去数年の平均視聴率をまとめてみました!

悪女(わる)・・・7.50%

家庭教師のトラコ・・・5.80% 

ファーストペンギン!・・・7.24%

リバーサルオーケストラ・・・6.52%

それってパクリじゃないですか?・・・4.23%

こっち向いてよ向井くん・・・4.98%

コタツがない家・・・6.11%

となりのナースエイド・・・7.74%

恋は闇・・・4.5%(1話視聴率)

ちはやふる−めぐり−・・・3.81%

水10ドラマ枠の視聴率は幅が広く、視聴率が高いドラマと低いドラマに二分している傾向があります。

とはいえ、視聴率は低めでも「恋は闇」「ちはやふる」などの毎週トレンド入りしているドラマもあるので面白いドラマが見られるねらい目の枠です。

今回は裏番組に「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」が放映されますが、こちらもとても話題性のあるドラマなので

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」がどこまで戦えるかも注目の一つです。

また、この枠の視聴率は判明しづらい事もありますのでご了承いただければ幸いです。

まとめ

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」の視聴率推移と考察をまとめてみました!

  1. 「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」視聴率推移
  2. 1話視聴率&考察
  3. 2話視聴率&考察
  4. 3話視聴率&考察
  5. 4話視聴率&考察
  6. 5話視聴率&考察
  7. 6話視聴率&考察
  8. 7話視聴率&考察
  9. 8話視聴率&考察
  10. 9話視聴率&考察
  11. 10話視聴率&考察
  12. 過去の水ドラ10の平均視聴率

「ESCAPE それは誘拐のはずだった 」は心が震えるノンストップのヒューマンドラマで、非常に面白そうなドラマとなっています。

裏番組の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」が強敵ですが、どこまで健闘できるかが楽しみなドラマです。

-ドラマ別視聴率推移