『19番目のカルテ』5話が放映されました!
第5話は、これまで以上に人間ドラマの濃さが際立つ回でした。
心臓血管外科のエースとしての自信をまといながらも、心の奥は決して見せない茶屋坂。
そんな彼女の内面に迫るのが、冷静かつ温かなまなざしを持つ徳重先生です。
外科医としての誇りと、娘としての葛藤が交錯する中で浮き彫りになる“本当の気持ち”。
その心の揺れがどう描かれていくのか、見ていて最後まで目が離せませんでした。
本記事では『19番目のカルテ』5話の感想を【ネタバレ】でガチレビューしていきます!
『19番目のカルテ』5話ネタバレ感想
✒️ 📚
日曜劇場『19番目のカルテ』第5話の放送まであと2時間⏰
ミクロからマクロにそして…不意打ちの
おちゃめな徳重先生に思わずほっこり💭そして、今ならまだ間に合う!
第4話の無料見逃し配信はで🤲🏻
では全話配信中です… pic.twitter.com/jWr1S3xEoc— 19番目のカルテ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) August 17, 2025
『19番目のカルテ』5話の感想をまとめてみました!
『19番目のカルテ』過去の放送回を振り返ってみませんか?↓↓
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『19番目のカルテ』5話あらすじ
【今夜放送📺️】「19番目のカルテ」第5話📚️
茶屋坂(#ファーストサマーウイカ)
母が救急搬送され心身に異変🚑️🔻あらすじ・場面写真多数https://t.co/KK6QVqFtes#日曜劇場19番目のカルテ #松本潤 @19karte_tbs pic.twitter.com/x4Cdz2VpqD
— モデルプレス (@modelpress) August 16, 2025
心臓血管外科の茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)は、卓越した技術を持つスター医師。
そんな彼女の最近の関心ごとは、院内の雰囲気が以前と変わったこと。
そして茶屋坂は、その「変化」の中心にいる徳重(松本潤)のとある過去を知ったことから、過剰なまでの興味と追求を徳重に向けていく──そんな中、茶屋坂の母・愛(朝加真由美)が、重篤な状態で魚虎総合病院に救急搬送される。
それを機に茶屋坂の心身に異変が起きて……?
※公式ホームページより引用
「19番目のカルテ」のロケ地情報は毎週更新中です!
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「19番目のカルテ」ロケ地情報!聖地巡礼にお役立てください
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『19番目のカルテ』5話みどころ
難攻不落の茶屋坂と徳重の迫真の心理戦!
難攻不落な茶屋坂に徳重が心理戦を挑む・・!
『19番目のカルテ』5話ガチレビュー
【放送直前📺】「19番目のカルテ」第5話📚️
徳重(#松本潤)のとある過去知った
茶屋坂(#ファーストサマーウイカ)👀母が魚虎総合病院に救急搬送され…❓️
🔻場面写真多数・あらすじhttps://t.co/8O0NBvJOJk#日曜劇場19番目のカルテ @19karte_tbs pic.twitter.com/hDKcUNFvoD
— モデルプレス (@modelpress) August 17, 2025
第5話は、心臓血管外科の茶屋坂と徳重の迫真の対決が大きな見どころとなった回でした。
これまでどこか本心の見えないミステリアスな存在だった茶屋坂。
キャリアと自信にあふれ、常に冷静な姿勢を崩さない彼女が、今回はどう徳重と向き合うのか、最初から緊張感が漂っていました。
そんな茶屋坂の心を解きほぐしていくのが徳重。
壁が厚く見えた茶屋坂に、徳重がどのように歩み寄っていくのかが物語の大きな鍵でした。
さらに今回、茶屋坂の母親が登場します。
幼い頃から母親に対して確執を抱え、いまだに複雑な感情を引きずっている茶屋坂。
そんな母親の手術を自らが担当することになったことで、茶屋坂にとっては“外科医としての自分”と“娘としての自分”の狭間で葛藤する展開となりました。
「外科医のキャリアを捨てて母親の看病をするか」「それとも距離を置き続けるか」。
冷徹な判断を下すかに見えた茶屋坂は、当初は迷いなく「母親を施設に預ける」という選択をします。
しかし、徳重との対話を重ねる中で、次第にその表情に変化が生まれていきます。
「嫌いだったはずの母親。でも、本当は放っておけない」――そうした茶屋坂の心の叫びが、ついに徳重の前で吐き出された瞬間は、見ていて胸を打たれるものがありました。
冷たい仮面の裏に隠された揺れ動く感情が一気にあふれ出す場面は、この回の最大のクライマックスだったと思います。
最終的に、茶屋坂は“外科医としての自分”を選びましたが、その決断は単なる冷徹さからではなく、母への複雑な愛情を抱きつつも前を向こうとする彼女の成長を示していたように感じます。
徳重と茶屋坂の心理戦は緊迫感がありながらも、互いの人間性を浮き彫りにしていく非常に見応えのある展開でした。
そして何より、あの茶屋坂の心を少しずつ解きほぐし、彼女を本音へと導いた徳重の存在感が際立っていましたね。
「やっぱり徳重先生すごすぎる!」と感じた回でした。
ネットでの感想
ものすごい薄っぺらな言葉になってしまうけど。
とても良いドラマだ…。19番目のカルテ。
徳重先生の言葉の一つひとつがグッとくる。
知らず知らずに疲弊して、凝り固まった何かが、ほわっと解れるようなオアシス的ドラマ。
良いドラマだ。— キミ (@kimi010687) August 17, 2025
今宵の「19番目のカルテ」は身につまされるというか、母ひとり娘ひとりにはあるあるすぎる話だなぁ…そう簡単には話せないし、話す気にもなれないし、答なんか出ないよ。
— はにゃだえりこ (@rhpluskagoshima) August 17, 2025
今日の19番目のカルテもめちゃくちゃ良かった。母親のことバッサリ切り捨てるかと思いきや本心はそうじゃなくて、でもそんなの関係ないしあなたはあなただよって言ってくれた徳重先生まじで青天の霹靂だったし一番すごいなと思ったのは最終的に母も娘もどっちも悪者にしてないことだよ。
— カナコタツ (@kanakotatsu) August 17, 2025
19番目のカルテ、今回も良かった。号泣。話が毎回ささるんだよな
親子だからこその確執、葛藤、関わり。
親だからって酷いことや傷つけるような言葉を子に浴びせるのは違うけど、子は悪意がないのも分かってて、、、あーむずいぞ説明。泣いた。笑 最後の『心ってどこにある?』の答えも良かったなぁ— ぐり🧸6y、4y、2y &双子36w🥚🥚 (@kuruton316) August 17, 2025
『19番目のカルテ』を視聴するには
「19番目のカルテ」は期間限定でTVer(ティーバー)で見逃し配信しています!↓↓
まとめ
『19番目のカルテ』5話の感想をまとめてみました!
第5話は、茶屋坂の人間味が深く描かれた印象的な回でした。
徳重との対話を通じて、彼女の本音と成長が垣間見えたことは大きな収穫です。
次回以降茶屋坂がどのように変化していくのか、楽しみですね。
