こんにちわ!
おうちで好きな事をしながら生活するのを夢見る
宅録声優yukaです。
今回は最近宅録を始めてから最大にピンチを感じた事があったのでそのお話をしようと思います!
これから宅録をしてみたいなと思う方や宅録声優さんのご参考になれば幸いです。
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継続案件の消滅
実はここ最近、宅録初期からお世話になっていた継続案件が終了してしまったんです。
それこそ、宅録初期からお世話になっていたクライアントさんで、最初の単価こそ低かったものの、少しづつ単価も上がっていき、まともな単価になっていった案件でした。
なにより、まとめて発注をかけてくれて更にリテイクされることもほとんどない超・超素敵なクライアントさんだったんです。
収入の月の半分以上を占めていた案件でした。
なので、かなりこのクライアントさんに依存している部分があったんですよね。
私の宅録生活はここ2年ずっと、このクライアントさんを柱に、何件か他の案件を受けていました。
だけどこれって、かなり危険なことなんだなとこのクライアントさんとの契約が終了して身に沁みました。
とにかく必死に案件探し
この状況って普通に考えれば、収入が半分になるわけですからそれは焦りますよね(*´Д`)
それからは、その案件に代わる案件に応募しまくりました!
そのかいあってか、何とか今までと同程度の収入をキープすることは出来ましたが(精神的にも)かなり大変でした(*´Д`)
そのクライアントさんの案件は、あまり単価が良いわけでもなかったので
同程度の案件は受かりやすいというのもありました。
あとは、今まで積み重ねてきた実績があったので受かりやすくなったというのもあります。
クラウドワークスは実績が積み重なれば受かりやすくなるというのは間違いではないかもしれません。
ピンチをチャンスに変える
核となっていた継続案件がなくなってしまった時、めちゃくちゃ焦ったし、怖いと思いました。
でも、そんなときこそ思ってみたのが
ピンチをチャンスに変える
っていう言葉です。
何もかもずっと順調なんてありえないんだから、これは逆にチャンスだと思うことにしました。
今まで既存のクライアントに縛られてた分を他の案件に応募できたり、チャレンジすることができるわけです。
そこに良い出会いがあるかもしれないし、収入アップに繋がるかもしれない。
そんな事を考えるとワクワクしてきますよね。
フリーランスはしんどいけどやっぱり楽しい!
既存の契約がなくなって、数ヶ月。
なんとか、収入は維持できています。
こういう事があって思ったのは意外と何とかなるんだな。
ということ。
こんな経験をしてめちゃくちゃ焦らなければ、気づけなかったことだったので、まあ良かったのかな…と思います。
この時期は精神的にもドン底で、フリーランスまじつらいと思っていました。
胃が痛くなったりもして、こんなことなら、普通にパートが楽じゃないかななんて思いましたしね。
実際、パートに出ればハラハラしたりする悩みはなくなるでしょう。
でもやっぱり好きを仕事にするのはやりがいがあります!
宅録で稼ぎ続けるのは相当大変なことではありますが
辛いことがあっても続けよう!と思った出来事でした(^^)
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