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元気を出したい時に聴きたい優里の新曲+1(プラスワン)を考察してみた

優里の新曲+1(プラスワン)が発売されました!

「僕はヒーローアカデミア」の主題歌の「カーテンコール」が記憶に新しいですが、今回も優里らしい楽曲が誕生しましたね^^♪

+1(プラスワン)は「カーテンコール」のカップリング曲ですが、カップリング曲にしておくのがもったいない良い曲でした!

この記事では優里の新曲+1について考察していきたいと思います。

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優里の新曲+1(プラスワン)を考察してみた

優里の新曲+1(プラスワン)にこめられた意味を考察したいと思います!

  1. 曲の印象
  2. +1プラスワンの考察
  3. 優里自身のことを歌ってる?

それではひとつづつ解説していきます^^♪

曲の印象

まず、+1を始めて聞いた時の印象はこれはもうガチな「応援ソング」だなという印象でグイグイ曲に引き込まれていきました。

特に歌詞が印象的で、ドストレートな応援ソングで胸に刺さるという人もいるのではないでしょうか?

逆に言えば刺さらない人には刺さらないけど、「今頑張ってることがある」「高い夢がある」「挫けそうだけど掴みたいものがある」

という人にはものすごく響く楽曲だと思います。

特にサビの部分で優里が何度も何度も繰り返すところはグッときます。

+1プラスワン考察

優里の曲はストレートな歌詞が多いですが、今回の「+1」もかなりストレートな歌詞です。

「好きなだけじゃやっていけない 生きるために嫌な事もやっていかないといけない」

誰しも直面する事ではないでしょうか?

特に子供から大人になり社会に出ていくと時に多く感じられる直面する葛藤ですね。

それでもこの主人公には何か大きな夢があったのかもしれません。

色々な波に飲み込まれていくうちに「好きな事もすきじゃなくなっていった」と吐き出しています。

そんな葛藤を抱えてそれでも生きていく主人公は「夢があきらめられなかった」と心の叫びをサビの部分で連呼しています。

「諦めそうになったけど何度も諦めなかった」結果、主人公は「この景色があるんだ」と夢がかなったと締めくくられています。

簡単に夢が叶ったのではなく夢が叶った背景には様々な苦しみを伴ったことを、優里は表現しています。

この歌詞が、胸に刺さるのは優里の表現力からか歌詞からかなのかは分からないけれど、ただの綺麗ごとではなく

泥臭い苦労があった上で、「夢が叶った」と伝わってくるので共感できるのではないか?と思いました。

優里自身のことを歌ってる?

+1は優里自身のこととしても例えられるのではないか?と推測します。

優里自身も路上ライブから始まって、ここまで駆け上がってきて「今の景色がある」のかもしれません。

応援ソングでありながらも自分自身に向けた歌でもあるのかなと。

この+1はYouTubeでミュージック映像としてあがっています。

最後の「この景色があるんだ」と締めくくった時の優里の笑顔は最高ですよ^^♪

まとめ

優里の新曲+1(プラスワン)について考察してみました!

  1. 曲の印象
  2. +1プラスワンの考察
  3. 優里自身のことを歌ってる?

とてもストレートな歌詞で、「何かに頑張ってる人」「諦められない夢」がある人に優里はとても元気が出てやる気になる楽曲です。

また優里自身のことを歌ってるんだと思って聞くとまた違った風に聞こえます^^

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