こんにちわ!
おうちで好きな事をしながら生活するのを夢見る
宅録声優yukaです。
ネット環境でお仕事というとあまり人間関係がないと思われるかもしれません。
ネットを使ったお仕事は、対面でやり取りをすることがほとんどないため、メールでのやり取りが主流となります。
在宅ナレーターのお仕事も、ほとんどネットで完結することになります。
メールでのやり取りでは、文章で気持ちを伝えるため、相手の気持ちにたったやり取りに注意を払う必要があります。
在宅ワーカーのみなさんは、そんなメールのやり取りで
仕事を頂くクライアント様から、困った要望を言われたりしたことはありませんか?
顔が見えないからこそ、どうやって返信しようか迷うところですよね。
なるべく、棘がたたないようなやり取りをしたいものです。
今回は、在宅ワーカーを続けてきて、実際にあった困ったクライアント様の要望をまとめてみました!
また、その時にした対応も書いていきますので、在宅ナレーター、在宅ワーカーさんの参考になれば幸いです!
クライアントからこんな事を言われたらどうする?
直接契約を打診される
クラウドワークスやランサーズでお仕事を貰ってる方は、ほとんどの方がこの事に直面されるのではないでしょうか?
直接契約したいと思っていない人にとっては、本当に本当に、困る問題です。
クラウドソーシングサイトでは、直接契約は、禁止されているので断って問題ないのですが
なんか断りづらいってなりませんか・・?
そんな時は、まずプロフィール欄に直接契約をうけつけていないという事をアピールしておきましょう!
それでも、打診してくる場合は‥上の記事も参考にしてみて下さいね^^
音質について改善を求められる
出来る限りの対応は出来たとしても、そもそも音質については機材の問題もあるのですぐに改善出来るものではなかったりします。
そういう打診をされた場合、困りますよね(;・∀・)
やはりこういった場合も予めプロフィール欄に、今現状の音質はサンプルが全てです。すぐの改善は出来かねます。慎重に判断してください。
と、契約前に書いておきましょう。
とはいっても、頭ごなしに出来ませんというのは、お金を頂いているナレーターとしてどうかとも思うし、角が立つので、「すぐの対応が難しい」といった風にやんわり言いましょう。
契約を終了させたい
リテイクが多すぎる、もっとこうしてほしい・・などの要望が多すぎて
報酬と見合わない!このクライアントさんとは契約を終了したいなと思った場合の断り方になります。
継続して頂いているクライアントさんに、継続を断るのは勇気のいる事です。
しかし、こちらの事情もあって断らなければならない場合も・・。
まず、現在進行中のお仕事は、しっかり終わらせましょう。
そして、新しくご依頼を受けた時には、角の立たない断り方とは・・
「プライベートが忙しくなり、納期に間に合わせるのが難しいため」
というのはどうでしょうか(;^ω^)
本当は続けたいけど、納期に間に合わせられない可能性があることを理由にすると角がたたないと思いますよ^^」
まとめ
クライアントさんとのやり取りは、時にはなんて返答して良いか迷ったりすることも。
初期の段階では、特に「こうしてほしい」という要望が上がりがちです。
なるべく、トラブルを起こさないように、出来ない事は事前にプロフィール欄に書いておきましょう。
事前に知らせておくことで、契約後のトラブルはだいぶ軽減されると思いますよ^^
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
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