『19番目のカルテ』3話が放映されました!
声を失うかもしれない――そんな選択を迫られたアナウンサーの堀田。
今回の『19番目のカルテ』は、「命」と「本人の希望」、どちらを優先するかという難しいテーマが描かれました。
患者の気持ちと医師としての責任の間で揺れる徳重先生の姿が印象的で、静かな緊張感に引き込まれます。
また、外科医・康二郎との関わりや、師匠の登場など、人物同士の信頼や成長も感じられる回でした。
重いテーマながらも温かさがあり、見終えたあとに心に残るエピソードとなっています。
本記事では『19番目のカルテ』3話の感想を【ネタバレ】でガチレビューしていきます!
『19番目のカルテ』3話ネタバレ感想
✒️ 📚
日曜劇場『19番目のカルテ』第3話の放送まであと②時間❕
西日が差し込むリハビリ室で📸✨️
オフショットでも先生たちの
拓くんへの愛がたっぷり伝わります💭🫶🏻そして、今ならまだ間に合う!… pic.twitter.com/iMDEzX28Qy
— 19番目のカルテ ⿻ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) August 3, 2025
『19番目のカルテ』3話の感想をまとめてみました!
『19番目のカルテ』過去の放送回を振り返ってみませんか?↓↓
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『19番目のカルテ』3話あらすじ
「19番目のカルテ」第3話、ご覧頂きありがとうございました。
共演の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
感想など聞かせて下さいませ。
19番目のカルテ、来週も是非。#日曜劇場19番目のカルテ#松本潤 #小芝風花 #新田真剣佑#津田健次郎 #ツダケン #坪田文 #岩崎愛奈 #青山貴洋… pic.twitter.com/GiEkbET1cF— 津田健次郎 KENJIRO TSUDA (@tsuda_ken) August 3, 2025
アナウンサーの堀田義和(津田健次郎)に下咽頭がんが見つかった。
外科の康二郎(新田真剣佑)は「最も有効な手段」として手術を薦める。
しかし堀田は「声」の変質を恐れて手術を拒否。
セカンドオピニオンとして総合診療科の受診を希望する。
徳重(松本潤)は「声を失えば、自分は死んだのと同じ」と言う堀田と向き合うが、完治を第一に考える康二郎とは意見が対立する。そんな中徳重の師匠である赤池(田中泯)がふらりと現れて…?
※公式ホームページより引用
「19番目のカルテ」のロケ地情報は毎週更新中です!
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『19番目のカルテ』3話みどころ
患者の気持ちか命の優先か、命と向き合う事とは?
猶予のない患者の手術を優先するか、患者の気持ちを優先するか究極の選択に徳重は?
『19番目のカルテ』3話ガチレビュー
【放送直前📺】「19番目のカルテ」第3話📚️
アナウンサー・堀田(#津田健次郎)
下咽頭癌の手術拒否徳重(#松本潤)の師匠・赤池(#田中泯)が
ふらりと現れ…❔️🔻場面写真多数・あらすじhttps://t.co/uden7CALcT#日曜劇場19番目のカルテ @19karte_tbs pic.twitter.com/51OED24GNQ
— モデルプレス (@modelpress) August 3, 2025
今回のエピソードでは、下咽頭がんを患ったアナウンサーの堀田が登場。
彼にとって“声”は命とも言える存在であり、その声を失ってしまうかもしれない手術を拒否するという選択をします。
患者の意思を尊重したいと思う徳重先生。
しかし、医師としては、命を救うためには手術が必要だという現実も理解している…。
その狭間で葛藤する徳重先生の姿がとてもリアルに描かれており、見ていて胸が苦しくなるようなシーンもありました。
「命を最優先にすべきか、それとも患者の気持ちを優先するべきか」。
この問いかけは、医療現場だけでなく、日常生活にも通じる深いテーマだと感じました。
そして、こうした葛藤を通して、徳重先生自身もまた成長しているように見えました。
また、外科医の康二郎にとっても、徳重先生との対話を通じて一つの試練を迎える形となりました。
医師としての技術だけでなく、患者とどう向き合うか――そこに真摯に向き合う二人の姿勢がとても印象的でした。
そして今回、心に残ったのはやはり徳重先生の言葉。
「面倒だとしても、患者を納得させるということが、命と向き合うことだ」
この一言に、医療の本質がぎゅっと詰まっているように思いました。
派手なセリフではないけれど、だからこそ真理として胸に響きます。
最終的に堀田は手術を受けることを決意し、康二郎の執刀によって命を繋ぐことができました。
その背後には、徳重先生の静かだけれども揺るがない信念と、康二郎の確かな腕、二人の医師の患者と正面から向き合おうとする真摯な姿勢がありました。
また今回は、徳重先生の“師匠”も登場しましたね。
ラストで語られた「19番目の診療があることが大事なんだ」というセリフが非常に印象的で、作品タイトルの意味を改めて感じさせてくれるものでした。
一見シンプルな言葉の中に、医療の本質や人との向き合い方が詰まっている――
今回も、そんな深い気づきを与えてくれるエピソードでした。
ネットでの感想
何を選んでも後悔は残る。全部が正しくて、全部が間違ってる。生きる上ですごく大切なことだなあ。臆病だからこそ、間違いを選ぶことを恐れて動けないことが多々あるから。 あいみょんが日に日に沁みる。#日曜劇場19番目のカルテ
— やい (@miyai830) August 3, 2025
今回も見入ってしまってツイートできなかった(´;ω;`)
毎回患者さんに感情移入してしまう
それだけお芝居に惹き込まれてる🩺— れもん🍋 (@mxAHzj3ScVoTgx4) August 3, 2025
3話も良かった。決して特別な事がおきるわけではないけど、結論は同じだとしても、病気のこと、家族のこと、治療を受ける前に一緒に考えてくれる人がいること、1人ではないこと。納得することって確認することなのかも。#日曜劇場19番目のカルテ
— おむら📺 (@8qIdculuCWwzMbO) August 3, 2025
19番目のカルテってそういうことなんだ〜
今までの話で出てて見逃してたのかもだけど。笑— samikodawa@ドラマ (@samikodawa) August 3, 2025
『19番目のカルテ』を視聴するには?
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まとめ
『19番目のカルテ』3話の感想をまとめてみました!
患者と本気で向き合う徳重先生の姿勢が、堀田だけでなく周囲の医師たちも動かしていく。
シンプルな言葉に込められた深い意味が、今回もじんわりと胸に響きました。
『19番目のカルテ』が大切にしている“人に寄り添う医療”の本質が、今回も強く伝わってきました。
