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『19番目のカルテ』6話が放映されました!
今回は、若き医師・みづきが「終末期医療」に向き合う姿が中心に描かれました。
患者の「生」を支えるだけでなく、「最期」をどう寄り添い見届けるかという重いテーマ。
それは医師にとっても視聴者にとっても避けては通れない問いかけのように感じます。
みづきの葛藤や涙、そして支える家族たちの存在が胸に残る回でした。
本記事では『19番目のカルテ』6話の感想を【ネタバレ】でガチレビューしていきます!
『19番目のカルテ』6話ネタバレ感想
✒️ 📚
日曜劇場『19番目のカルテ』第6話放送まであと2時間⏰
救急科時代の徳重先生(#松本潤 )と
北野院長(#生瀬勝久 )📸✨では第5話の放送が
今夜20:59まで無料見逃し配信中です!
今ならまだ間に合います💨#日曜劇場19番目のカルテ pic.twitter.com/5kqhBG4ASb— 19番目のカルテ ⿻ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) August 24, 2025
『19番目のカルテ』6話の感想をまとめてみました!
『19番目のカルテ』過去の放送回を振り返ってみませんか?↓↓
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『19番目のカルテ』6話あらすじ
✒️ 📚
日曜劇場『19番目のカルテ』赤池先生(#田中泯 )から届いた大量の荷物📦
その中には"総合診療医としての心得"が💬診察室で真剣に読み込む
滝野先生(#小芝風花 )💭📕第5話はで無料見逃配信中です!
是非、何度でもご覧ください🤲🏻… pic.twitter.com/8mRoAII0kl— 19番目のカルテ ⿻ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) August 20, 2025
内科から相談を受け、在宅ケアを望む患者の訪問診療を受け持つことになった総合診療科。徳重は、終末期医療にかかわった経験のない滝野に担当を任せることを決める。
患者は、肺がんステージ4と診断された半田辰(石橋蓮司)。
静かに人生の終わりを受け入れている辰は、滝野に「かっこよく死にたい」と自らの希望を伝える。
一方で滝野は、辰と同居している次男の龍二(今野浩喜)と、離れて暮らす長男の竜一郎(近藤公園)の、それぞれの複雑な思いも知り、患者本人の願いと、その家族たちの葛藤を前に、医師として自分に何ができるのかと思い悩む。
※公式ホームページより引用
「19番目のカルテ」のロケ地情報は毎週更新中です!
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『19番目のカルテ』6話みどころ
終末医療に携わるみづきの苦悩!
「患者の最期を看取る」終末医療に初めて担当するみづき。
切なさと同居する気持ちを抱えながら患者と向き合い、寄り添う終末医療の難しさとは?
『19番目のカルテ』6話ガチレビュー
【放送直前📺】「19番目のカルテ」第6話📚️
徳重(#松本潤)、滝野(#小芝風花)に
末期がん患者のターミナルケア任せる赤池(#田中泯)、魚虎総合病院にやってくる🏥
🔻場面写真多数・あらすじhttps://t.co/xjPkxR8yep#日曜劇場19番目のカルテ @19karte_tbs pic.twitter.com/BDgSdUUqKX
— モデルプレス (@modelpress) August 24, 2025
今回は、みづきにスポットが当たり、彼女が「終末期医療」に向き合う姿が描かれました。
物語の中で出会う患者・半田は、「かっこよく死にたい」と語ります。その言葉に戸惑い、どう寄り添えばいいのか悩むみづき。
これまで彼女は「患者のこれから」を見据える医療に取り組んできましたが、当然その先には「患者の最期」を見届ける場面もあります。
そんな難しいテーマに直面する彼女の姿は、見ていて胸が締めつけられるものでした。
やがて半田との交流を重ねるうちに、みづきの心には「いつか必ず訪れる別れ」への想いが積み重なっていきます。
気丈に振る舞おうとする彼女でしたが、徳重先生がふと口にした「つらいね」という一言に、抑えていた感情が溢れ出し、涙が止まらなくなってしまう場面が印象的でした。
このセリフは見ているこちらまで胸が熱くなり、思わず涙がこぼれそうになってしまいました(;_:)
短いセリフなのに、ここまで感情を揺さぶるなんて松潤すごいな。
また、半田が若い頃にディスコで奥さんと出会った思い出を語るシーンもありました。
その思い出を大切に、みづきが企画した小さなダンスパーティーで、半田と一緒に踊る姿はとても温かく、印象的でしたね。
・・というよりこれって、みづきの夢の中の出来事なの?ちょっとこの辺分からなかったかも。。
そして、最期を迎える瞬間に立ち会う家族の想いがリアルに描かれており、今回はいつも以上に切なさが強く響く回だったな。。
みづきが懸命に患者と向き合う姿はもちろんですが、その後ろで静かに支える徳重先生の存在感も光っていた回に感じました。
彼の温かいまなざしや言葉があるからこそ、みづきは一歩一歩成長できているのだと感じます。
徳重先生はまなざしや多くない言葉に説得力があるのがすごい。
そしてラストには、終末医療に関してまだ描かれていない部分を残しつつ、次回は「師匠と徳重の過去」が明かされる予感。
物語はいよいよ最終章に入るようです。
毎週、静かで優しい空気に包まれるこのドラマ。確実に終わりが近づいていると思うと寂しさもありますが、最後まで丁寧に見届けたいと思います。
ネットでの感想
2年間ずっと母の闘病に付き添ったけど最期後少しのところで間に合わなかった
他の家族はいたんだけど主治医の先生が私が着くまで確認しないで待っていてくれてありがたかったな
19番目のカルテ観て思い出しちゃった— あん (@an_like_snow) August 24, 2025
今夜も『19番目のカルテ』良かったです🥹わたしはどんな死に方をするのだろうな…死ぬときはどんなふうでありたいかなと考えたり。もちろん望みどおりになどいかないのが人の生き死にだし今をせいいっぱい生きた先にあるのが死なのだろうけども。このドラマ、もうひとつ悲しい別れが待っている予感ね…
— ぽねっと🚂🌸🌙🎠🎪⭐️🌷 (@ponette83) August 24, 2025
19番目のカルテ第6話、泣けました…
人生や家族について丁寧に真摯に向き合ってるし、全ての俳優さんの演技が素晴らしい。これまでも良いドラマと思ってましたが、これは忘れられない特別な回になりました。— 黒猫レイダー (@mat36576881) August 24, 2025
今週の19番目のカルテ
リアルだな…
けど、こんな真っ直ぐな先生、案外いないのよね
でもそれは経験を重ねてるが故の重みだよなとも思ったり— ぽんころNs@嵐・乃木坂・timelesz・ドラマ・映画垢🐰 (@1103a_ms0915) August 24, 2025
『19番目のカルテ』を視聴するには?
「19番目のカルテ」は期間限定でTVer(ティーバー)で見逃し配信しています!↓↓
まとめ
『19番目のカルテ』6話の感想をまとめてみました!
今回のエピソードは、命と向き合うことの尊さを改めて考えさせられる内容でした。
みづきの成長、そして徳重先生の静かな優しさが物語をより深くしてくれます。
最終章へ向けてますます目が離せない展開、最後まで見届けたいですね。
