2025年度ドラマ ドラマレビュー

明日はもっと、いい日になる6話ネタバレ感想|不法滞在の母と愁くんの絆

「明日はもっと、いい日になる」6話が放映されました!

第6話は、7歳の男の子・愁くんをめぐる物語。

「消えた子供」として保護され、虐待やネグレクトの疑いがかけられますが、その裏には母子の切実な事情がありました。

不法滞在という重たいテーマに翼たちはどう対応していくのか??

本記事では「明日はもっと、いい日になる」6話を【ネタバレ】でガチレビューしていきます!

「明日はもっと、いい日になる」6話ネタバレ感想


「明日はもっと、いい日になる」6話の感想をまとめてみました!

  1. 「明日はもっと、いい日になる」6話あらすじ
  2. 「明日はもっと、いい日になる」6話みどころ
  3. 「明日はもっと、いい日になる」6話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 「明日はもっと、いい日になる」を視聴するには?

「明日はもっと、いい日になる」過去の放送回を振り返ってみませんか?↓↓

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「明日はもっと、いい日になる」6話あらすじ


ゆか
ゆか
「明日はもっと、いい日になる」6話のあらすじは?

一時保護所のこどもたちの給食時間を見守っていた夏井翼(福原遥)は、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)から「ママにあげて」と言われて1枚の画用紙を手渡される。それは、叶夢と奏夢、そして母親の夢乃(尾碕真花)が3人で楽しそうにしている家族の絵だった。

その夜、蔵田総介(林遣都)とともに当直だった翼のもとに、浦ヶ崎署の猪俣健一(佐々木道成)から、身柄付き通告を頼みたい、との連絡が入る。

近隣の小学校から、その小学校の児童ではない男の子(谷利春瑠)が忍び込んだという通報があったというのだ。

※公式ホームページより引用

「明日はもっと、いい日になる」のロケ地情報は毎週更新中です!↓↓

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「明日はもっと、いい日になる」6話みどころ

ゆか
ゆか
「明日はもっと、いい日になる」6話のみどころは?

不法滞在をする母親と子供の絆!

日本に不法滞在をするベトナム人女性だが、生活に困窮し、二人は離れ離れに・・

子供と離れたくないお母さんの想いが切ない・・
yuka
yuka

「明日はもっと、いい日になる」6話ガチレビュー

第6話では、「消えた子供」とされる住居不明の7歳の男の子・愁くんが保護され、虐待やネグレクトの疑いがかけられるところから物語が始まりました。


ところが実際は、事情はもっと複雑。

お母さんはベトナム国籍で、日本語がほとんど話せず、役所の書類も満足に書けない状況。そのため、愁くんを学校に通わせることができないというなんとも切ない状況。。

そんな環境にありながらも、愁くんはしっかりと愛情を受けて育っていた様子が描かれていて、そのあたりは救いでしたね。

ゆか
ゆか
お母さんも愁くんを本当に大切に育てていたんだね

しかし、お母さんが日本に不法滞在していたことが発覚。

これは児童相談所だけでは対処できない問題となり、事態は一気に緊迫状態に。

翼たち職員は、「お母さんが行政に連れて行かれる前に、せめてもう一度だけ愁くんと会わせてあげたい」と奮闘。

児相にやってきた行政職員を必死に足止めするシーンは、コメディチックで思わず笑みがこぼれる温かさがありました。

中でも、南野さんが行政職員に向けて言い放った

「児相の仕事と、あんたらの仕事と何が違う」

という一言は、胸がスカッとする場面でしたね・・!

やっぱり南野さんの存在は安心感がある
yuka
yuka

不法滞在という現実的に重いテーマを扱いながらも、悲壮感ではなく爽やかさを残して締める——このバランス感覚は、このドラマならではだと改めて感じます。(もうすっかり慣れましたが…)

そして気になるのは、全編を通して描かれてきた夢乃親子の問題。

このままいけば、こちらも爽やかにまとめられてしまうのでしょうか。リアルでは決して軽く片づけられないテーマだけに、「きれいごと」で終わってしまわないよう、最後まで見届けたいと思います。

「明日はもっと、いい日になる」で感じるモヤモヤはコチラで書いています👇👇

ネットでの感想

ゆか
ゆか
ネットでもたくさんの感想が寄せられていたよ!

「明日はもっと、いい日になる」を視聴するには?

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まとめ

「明日はもっと、いい日になる」6話の感想をまとめてみました!

  1. 「明日はもっと、いい日になる」6話あらすじ
  2. 「明日はもっと、いい日になる」6話みどころ
  3. 「明日はもっと、いい日になる」6話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 「明日はもっと、いい日になる」を視聴するには?

重くなりがちなテーマを、温かさと希望を持たせて描くのがこのドラマの魅力。

第6話でも、そのバランス感覚が光っていました。

残された夢乃親子の行方を、最後までしっかり見届けたいと思います。

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