2025年度ドラマ ドラマレビュー

もしもこの世が舞台なら1話ネタバレ感想|登場人物多すぎ?やっと本題スタート

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話が放映されました!

ドラマ好きとしては話題作は見逃せない!

今回チェックした「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう」。

タイトルからして少し哲学的で、どんな内容なのか気になっていました。

初回放送ということで期待して臨んだのですが……。

正直、見始めてすぐに「登場人物が多すぎて混乱!」というのが第一印象でした。

本記事では『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話を【ネタバレ】でガチレビューいたします!

もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう1話ネタバレ感想


『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話の感想をまとめてみました!

  1. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話あらすじ
  2. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話みどころ
  3. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』のロケ地情報は毎週更新予定です!

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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話あらすじ


ゆか
ゆか
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話のあらすじは?

昭和59年秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成(菅田将暉)は、路頭に迷っていた。彼のあまりの横暴ぶりに、劇団から追放されてしまったのだ。

あてもなくさまよう久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街だった。ネオンが光るその商店街は「八分坂」。渋谷駅から8分でたどり着くから八分坂と呼ばれているのだが、そのアーケードにはこう刻まれている。

※公式ホームページより引用

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話みどころ

ゆか
ゆか
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話のみどころは?

売れない演出家が渋谷で劇場を造り出す!

昭和59年の渋谷を舞台に様々な人々の生き様がある中で、一人の売れない演出家がとあるストリップ劇場で夢を見出す!

昭和59年の人々の生き様が交錯していたね
yuka
yuka

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話ガチレビュー

話題になっていたドラマ「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう」。

話題性があるドラマなのでみたのですが……最初の感想は「登場人物、多すぎ!(笑)」でした。

人間関係を把握するのに頭をフル回転させなきゃいけなくて、ストーリーを追うよりもまず人物相関図とにらめっこする感じ。

ドラマを見ているというより“理解する作業”に時間を使ってしまった印象です。

正直、前半は「これ、本当に面白くなるのかな……?」と退屈に感じてしまったのが本音。

決してつまらないわけではないけれど、キャラクターが多い分、物語の芯が見えにくく、途中でリタイアしそうになりました(^^;

ただ、ラスト15分はとても良かったですよね。

 リカが壇上に立つシーン

そこから彼女に魅了された久部が、照明を当てながら追いかける場面は、ドラマの方向性が一気に見えた瞬間でした。

「そうか、この物語はここから始まるのか」と。

ゆか
ゆか
久部がリカを中心に、ストリップ劇場を“自分の劇団”として作り上げていくんだね

やっとここからが本当のスタートなんだ!
yuka
yuka

後半はテンポもよく、特にラスト15分は一気に引き込まれました。

個人的には1時間枠の中でまとめても十分だったのでは?と思うくらい、後半の濃さと前半のだらだら感に差がありました。

そして忘れてはいけないのが、最後の二階堂ふみさん。

リカを演じる姿が本当に美しく、ただ見ているだけで価値があると思えるほど。彼女の存在感が、物語をぐっと締めてくれていました。

初回は正直グダグダ感が否めませんでしたが、ようやく本題に入る準備が整った印象の第1話でした。

次回からは物語の軸がしっかり見えてきそうなので、来週も期待して見てみようと思います!

でも正直なとこ、前半で離脱してしまった人も多いのでは??とちょっと心配になりました(^^;

ネットでの感想

ゆか
ゆか
ネットでもたくさんの感想が寄せられていたよ!

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

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まとめ

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話の感想をまとめてみました!

  1. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話あらすじ
  2. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話みどころ
  3. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』1話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を視聴するには?

初回は少し退屈に感じる部分もありましたが、後半はしっかり惹き込まれる展開。

二階堂ふみさんの存在感も大きく、次回への期待を高めてくれました。

次週からが本当の物語の始まりだと思うので、引き続き楽しみに見たいと思います!

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