2025年度ドラマ ドラマレビュー

新東京水上警察3話ネタバレ感想|碇の悲しい過去!衝撃の第一部完結編

「新東京水上警察」3話が放映されました!

水上の街・東京を舞台に、刑事たちの熱い闘いを描くドラマ『新東京水上警察』。

スピード感あふれるアクションと、人間ドラマが見どころの作品です。

中でも第3話は、これまでの伏線が一気に動き出す重要な回。

主人公・碇の過去と、彼を取り巻く人々の思いが交錯し、心を揺さぶられる展開となりました。

本記事では「新東京水上警察」3話を【ネタバレ】でガチレビューいたします!

「新東京水上警察」3話ネタバレ感想

「新東京水上警察」3話の感想をまとめてみました!

  1. 「新東京水上警察」3話あらすじ
  2. 「新東京水上警察」3話みどころ
  3. 「新東京水上警察」3話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 「新東京水上警察」を視聴するには?

過去の放送分の感想はこちらからどうぞ👇

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「新東京水上警察」3話あらすじ

ゆか
ゆか
「新東京水上警察」3話のあらすじは?

東京水上警察署の碇拓真(佐藤隆太)は、日下部峻(加藤シゲアキ)からの報告で、『キズナオーシャン豊洲』の介護職員だった三上慎吾(松本怜生)を拳銃で撃って逃走中の田淵響(山崎裕太)が、警備艇を強奪して水上警察署の観閲式会場に突っ込もうとしていることを知る。

※公式ホームページより引用

「新東京水上警察」のロケ地情報は毎週更新予定です!

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「新東京水上警察」3話みどころ

ゆか
ゆか
「新東京水上警察」3話のみどころは?

「水恐怖症」になった碇の悲しい過去!

碇が「水恐怖症」となった本当の理由とそこに秘められた覚悟が描かれる・・!

思っていたのとは違う悲しい過去だったんだね・・
yuka
yuka

「新東京水上警察」3話ガチレビュー

緊迫のマリンアクションで幕を開けた第3話。

物語は一気にクライマックスへと加速していきました。

田淵を追い詰め、礼子を救うために――

碇が船へと飛び移るあの瞬間。

水恐怖症でありながら、迷いを振り切って海上を飛ぶ姿はこちらもドキドキしてしまった。

その時のとまどいと決死の表情は、今も目に焼き付いて離れません。

ゆか
ゆか
あの距離を本当に飛び移るの!?

・・・と思ったら、まさかの本当に飛んだ!!
yuka
yuka

このシーン、迫力がすごかったですね。

そして、碇の行動に最も衝撃を受けていたのは、やはり日下部。

「自分は飛べなかった」「礼子を守れなかった」という後悔ややっぱり自分には出来ないという想いが、碇への苛立ちとなって噴き出してしまう。

その複雑な感情は、これまで碇に対して抱えてきたわだかまりそのもののようにも見えました。

人間らしいと言えば人間らしいのですが……今のところ、日下部の良いところがなかなか見つからない(笑)。

物語の方は、『湾岸ウォリアーズ』の田淵がついに逮捕され、さらに介護施設ホームでの事件も園長の犯行だったことが判明。

一連の事件が解決し、物語は一区切りを迎えます。

いつまで続くんだろうと思ったけど、どうやら第3話は“第一部の最終章”という位置づけのようです。

そして迎えたラスト――。

これまで「水恐怖症の原因は飛行機墜落事故に巻き込まれたため」と思われていた碇の過去に、新たな真実が明らかになります。

実は、碇自身は事故には巻き込まれておらず、代わりに“身代わり”となった少年が犠牲になっていたという事実。

その出来事が、彼の心に深い傷を残し、水への恐怖として刻まれてしまったという衝撃の展開。

碇が見せる「水上警察に身を置いた時から何が起きても構わない」という覚悟には、そんな過去の贖罪と痛みが隠されていたのかもしれません。

第3話は、アクションの迫力だけでなく、登場人物たちの心の奥底にある“人間ドラマ”が強く印象に残る回でした。

ネットでの感想

ゆか
ゆか
ネットでもたくさんの感想が寄せられていたよ!

「新東京水上警察」を視聴するには?

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まとめ

「新東京水上警察」3話の感想をまとめてみました!

  1. 「新東京水上警察」3話あらすじ
  2. 「新東京水上警察」3話みどころ
  3. 「新東京水上警察」3話ガチレビュー
  4. ネットでの感想
  5. 「新東京水上警察」を視聴するには?

第3話は、スリリングな海上アクションと深い心理描写が絶妙に融合した回でした。

碇という人物の「強さ」と「脆さ」、その両面が浮かび上がり、ますます彼から目が離せません。

第一部が終わり、これから始まる“第二部”で、彼がどんな決断を下すのか期待が高まります。

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