この秋、ちょっと気になるタイトルのドラマが登場します。
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』――
一度聞いたら忘れられない不思議な響きですよね。脚本を手がけるのは、言わずと知れた三谷幸喜さん。
なんとゴールデンプライム帯の連ドラ脚本は約25年ぶりというから、ファンにとっては待望の新作といえそうです。
主演の菅田将暉さんをはじめ、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんと、豪華キャストが勢ぞろい。
懐かしさと新鮮さが同居する、唯一無二の世界観になりそうな予感がします。
三谷さん本人も「面白さは保証します」と語っているので、期待せずにはいられません。
観るか迷っている方に、このドラマに原作はあるのか?そして面白いのか?独自の目線で検証してみました!
一緒に秋ドラマを楽しみませんか?^^♪
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」原作はある?
菅田さん、二階堂さん、神木さん、浜辺さんのキャラクター写真が初解禁!
1984年を駆け抜けた若者たちの体温が伝わるビジュアルに!
劇団の演出家、ダンサー、放送作家、そして巫女彼らは何を夢見て、どこへ向かったのか!?#菅田将暉 #二階堂ふみ #神木隆之介 #浜辺美波#フジテレビ#もしがく pic.twitter.com/UL1aPqCpTy
— 水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』【フジテレビ公式】 (@moshi_gaku) September 4, 2025
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に原作はあるのか、面白いのか?まとめてみました!
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」原作はある?
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」あらすじ
- 脚本家は三谷幸喜
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は面白い?
- 放映日とキャスト
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」原作はある?
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」には原作がありません!
このドラマは完全オリジナル。つまり、誰も先の展開を知らない、毎週ワクワクできる作品なのです。
三谷さん本人も「面白さは保証します」と語っているので、期待せずにはいられません。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」あらすじ
1984年の渋谷――好景気に胸を躍らせる若者たちが集う街を舞台に、夢と挫折、恋や友情が交錯する青春群像劇。
舞台は三谷幸喜さん自身の半生も反映されたオリジナルストーリーで、栄光を追いかける者、迷いながら生きる者、一見どこにでもいるけれど誰もが必死な若者たちの姿が、笑いと涙を交えて描かれる。
煌めく街の喧騒の中、彼らは互いにぶつかり合い、励まし合い、そして少しずつ自分の道を見つけていく――そんな1980年代の渋谷の空気感を、三谷ワールド全開で楽しめる物語。
脚本家は三谷幸喜
喜劇の名手として知られる三谷幸喜さんは、人間のおかしみや悲しみ、ずるさ、愛おしさまでを織り込む独特の脚本で、多くのファンを魅了してきました。
大学在学中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成して頭角を現し、『やっぱり猫が好き』や『振り返れば奴がいる』でドラマ界に注目されると、『古畑任三郎』シリーズや『王様のレストラン』などのヒット作を次々と生み出しました。
映画監督としても『THE 有頂天ホテル』や『記憶にございません!』など、多彩な作品を手掛けています。
今回のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』について三谷さんは、
「僕より下の世代に力のある脚本家はたくさんいる。その中で自分にしか書けないものとは何かを考えた結果、駆け出しだった自分の青春時代を描くことにたどり着きました」
と語ります。夢に向かってがむしゃらに生きた1980年代の渋谷を舞台に、限られた場所と人物の中で紡がれる物語は、まさに三谷さんにしか描けない世界。
ユーモアと温かさが満ちた“人間くさい”ドラマとして、視聴者に笑いと感動を届けてくれそうです。
また、「どこを取っても、僕にしか書けないドラマだということ。面白さは保証します」という心強いコメントもあることから期待せずにはいられません・・!
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は面白い?
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇。
その時代に生きる人々の生き様がどんな風に描かれるのか…想像するだけでワクワクします。
正直、この設定を聞いただけで「絶対面白そう!」と思った筆者です。
さらに深掘りしてみると、本作の脚本は三谷幸喜さん。
これだけで期待はさらに倍増しますよね。彼が描くのは、夢を追いかけてもがく者、恋に揺れる者、迷いながらも必死に生きる若者たち。
人間くさい姿を笑いと涙で包み込む作風は、まさに三谷作品の真骨頂です。
あらすじの詳細はまだ明らかになっていませんが、本人が「面白さは保証します」と言い切っている以上、もう観ない理由はありませんw。
しかも、主演は菅田将暉さんをはじめ、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんと豪華キャストが勢ぞろい。物語を一層鮮やかにしてくれるはずです。
一昔前の日本がどう描かれるのか、そして1984年の渋谷の空気感がどんな風に甦るのか、とても楽しみです。
筆者はリアタイで見る予定です!
放映日とキャスト
10月1日からフジテレビ系で毎週水曜10時~スタート!(初回30分拡大)
菅田将暉
二階堂ふみ
神木隆之介
浜辺美波
他
まとめ
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に原作はあるのか、面白いのか?まとめてみました!
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」原作はある?
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」あらすじ
- 脚本家は三谷幸喜
- 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は面白い?
- 放映日とキャスト
1984年の渋谷を舞台に、夢や恋、そして不器用ながらも懸命に生きる若者たちを描く『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。
三谷幸喜さんが25年ぶりに挑む完全オリジナル脚本というだけで期待は高まりますし、豪華キャストたちがどんな化学反応を見せてくれるのかも楽しみです。
どこか懐かしく、でも新しい青春群像劇の世界を、ぜひ一緒に体感しましょう。放送日を楽しみに待ちましょう♪