ドラマレビュー

海に眠るダイヤモンド視聴率推移!過去の日曜劇場との比較

※本ページはプロモーションを含みます

10月から始まる期待の新ドラマ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」

このドラマは現代と1955年に生きる若者たちのヒューマンドラマとして注目を集めています。

そんな期待のドラマ「海に眠るダイヤモンド」の視聴率の推移をまとめていきたいと思います!

また近年における過去の日曜劇場の平均視聴率とも比較してみます。

海に眠るダイヤモンド視聴率推移

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の視聴率を公開後公開していきます。

「海に眠るダイヤモンド」の視聴率は高いのか?低いのか?過去の日曜劇場の平均と比較して見てみましょう!

  1. 海に眠るダイヤモンドの視聴率推移
  2. 海に眠るダイヤモンド1話の視聴率
  3. 2話の視聴率
  4. 3話の視聴率
  5. 4話の視聴率
  6. 5話の視聴率
  7. 6話の視聴率
  8. 7話の視聴率
  9. 8話の視聴率
  10. 最終回の視聴率
  11. 日曜劇場の平均視聴率

ロケ地情報の書いています!合わせてどうぞ^^↓↓

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10/20日から放映が開始される「海に眠るダイヤモンド」ですが この番組は1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描いて ...

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海に眠るダイヤモンド視聴率推移

海に眠るダイヤモンド視聴率推移になります!

※視聴率は放映後順次公開していきます。

第1話・・・11.0%

第2話・・・9.3% 

第3話・・・7.0%

第4話・・・7.5%

第5話・・・7.4%

第6話・・・6.7%

第7話・・・8.8%

第8話・・・8.4%

第9話・・・8.3%

海に眠るダイヤモンド1話の視聴率

「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。

その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。

未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。

※公式サイトより引用

第1話視聴率 11.1%

第1話の視聴率は11.1%でした!これは日曜劇場において8週連続2桁代を更新しているそうです。

実際に内容も、1955年代の端島と現代の東京が舞台になっていて内容が深く続きが気になりました。

詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

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第2話の視聴率

1955年9月、端島でリナのことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子がいた。

朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将に連れ立って、長崎を訪れた百合子は、米国生まれの「スクエアダンス」と出会い、気に入って端島に持ち帰る。

すぐさま同好会を設立するべく、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かるが、その頃、端島には大型の台風が近づいていた。

※公式ホームページより引用

第2話視聴率 9.3% 

第1話の視聴率は9.3%でした!前回より視聴率が落ちてしまったのは

1週空いてしまったことと野球延長があったことが少なからず影響があるのかもしれません。

詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

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第3話の視聴率

以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。

活気に満ちた今の端島をフィルムに収めたいと熱く語る夏八木は、島民たちを対象に出演者オーディションを行うと宣言。島全体が浮き足立つなか、夏八木から声をかけられた朝子もまた、こっそり演技の練習を始めていた。

現代では、玲央がいづみの家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。いづみは家族に玲央のことを自分の婚約者だと紹介する。

※公式ホームページより引用

第3話視聴率 7.0% 

第3話の視聴率は7.0%でした。前回より大幅に視聴率を落としてしまった7話です。

個人的にはとても面白いのですが・・複雑すぎる恋愛になりつつあるのが原因でしょうか?

詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

第4話の視聴率

映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子だったが、長らく体調を崩していた母、寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出す。

現代。いづみから「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」と紹介する。

そんななか、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。

※公式ホームページより引用

第4話視聴率 7.5% 

第3話より若干持ち直したものの、低空飛行が続いてしまっている第4話でした。

来週は物語を一変させるような内容になりそうなので持ち直してもらえることを期待したいですね・・!

第4話の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

第5話の視聴率

1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていた。しかし鉄平(神木隆之介)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け、鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。

父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹)への不満が蔓延していた。

そんな中、リナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始める。

第5話視聴率 7.4% 

第5話の視聴率はほぼ横ばいの7.4%でした!第5話では進平が射殺を起こしてしまったり、兼ねてより話題になっていたいづみの正体が明かになるなどネットでも話題になっていました。

話題性があったのにもかかわらず視聴率が低迷状態なのが気になります。

第5話の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

第6話の視聴率

園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。

うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。

そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた。

第6話視聴率 6.7% 

第6話の視聴率は6.7%でした!第6話ではさらに大幅に視聴率を下げてしまいました。

第6話はわりと穏やかな内容だったのが視聴率が下がった原因かもしれません。

次週このまま低迷するのか持ち直すのか気になる所です。

第6話の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

第7話の視聴率

1964年、端島の荒木家では、進平(斎藤工さん)とリナ(池田エライザさん)の息子が1歳を迎え、一平(國村隼さん)やハル(中嶋朋子さん)の喜びもひとしおの様子。

さらに賢将(清水尋也さん)と百合子(土屋太鳳さん)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花さん)もまた、秘密の交際を始めていた。

※公式ページより引用

第7話視聴率 8.8% 

第7話の視聴率は8.8%でした!

前回より大幅に視聴率が上がった7話は、端島最大の危機に直面した坑内火災でした。

終始目が離せなかった内容と衝撃的なラストはテレビのドラマとしての枠を超える程の完成度でした。

個人的にはもう少し視聴率が取れても良かったのでは?と思います。

第7話の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

 第8話の視聴率

1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4カ月がたった端島。鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。荒木家でも、長年の無理がたたり、一平(國村隼さん)が病床に伏す。

 それでも鉄平(神木さん)は、未開発の石炭層がある新区域を開発し、何とか島を復活させようと励む。

 鉄平と朝子(杉咲花さん)は、人目をはばかりながら長崎へ久々のデートに出掛ける。良好な関係を築く二人だが、鉄平の良からぬうわさも流れていて……。

※公式ページより引用

第8話視聴率 8.4% 

第8話の視聴率は8.4%でした!先週よりほぼ横ばい推移の視聴率でした。

物語は現代へと繋ぐ謎がだんだん解けていくような流れでした。

最後までクオリティが高いドラマですが視聴率の低さが不思議です。

最終回の2時間スペシャルでは爆上がりすることを期待します!

第8話の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

最終回の視聴率

いづみから、鉄平はリナと駆け落ちをしたきり消息を絶ったと告げられた玲央。さらにいづみは玲央に、2人が消えた“あの夜”のことを語り始める。

1965年3月。新区域から石炭が出たことで息を吹き返した端島では、本格操業へ向けて張り切る鉄平の姿があった。

しかし、鉄平が誠の通院のために度々リナと長崎へ渡っていたことで、島民たちの間では2人の仲を疑うよからぬ噂も立っていた。鉄平は賢将からそのことを聞き、すぐに否定。その裏ではリナと、誰にも言えないある秘密を共有していた。

そんなある日、朝子は鉄平から「話がある」と呼び出される。しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなく…。

※公式ページより引用

第8話視聴率 8.3% 

最終回の視聴率は8.3%と最後まで大きく伸びる事はありませんが、SNSなどで大きな反響を呼び、感動的な最終回だったと感じています。

最終回はM-1が裏番組で被るなど不遇な影響もあったかと思われます。

全体的に視聴率が低いとはいえ良質なドラマだったことは間違いありません。

最終回の詳しい感想はこちらの記事に書いていますので、よろしくお願いいたします^^↓↓

日曜劇場の平均の視聴率

近年の日曜劇場の平均視聴率になります!

  • アトムの童・・・9.59%
  • Get Ready!・・・9.37%
  • ラストマン -全盲の捜査官-・・・12.87%
  • VIVANT・・・14.26%
  • 下剋上球児・・・9.63%
  • さよならマエストロ・・・10.73%
  • アンチヒーロー・・・10.82%
  • ブラックペアン シーズン2・・・11.28%

ドラマの視聴率が低迷するなか、日曜劇場は近年でも平均10%前後を推移しているのが素晴らしいですね。

「海の眠るダイヤモンド」も放映開始前から注目度が高いドラマなので、記録を塗り替えることを期待したいです^^

まとめ

「海に眠るダイヤモンド」の視聴率の推移と過去の近年における日曜劇場の平均視聴率をまとめてみました!

※視聴率は放映後分かり次第、順次公開していきます。

  1. 海に眠るダイヤモンドの視聴率推移
  2. 海に眠るダイヤモンド1話の視聴率
  3. 2話の視聴率
  4. 3話の視聴率
  5. 4話の視聴率
  6. 5話の視聴率
  7. 6話の視聴率
  8. 7話の視聴率
  9. 8話の視聴率
  10. 最終回の視聴率
  11. 日曜劇場の平均視聴率

放映後に1話ごとの感想とともに視聴率も公開していきますのでよろしくお願いいたします^^

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