ドラマレビュー

海に眠るダイヤモンドのロケ地はどこ?現代と昔の織り成す撮影場所

10/20日から放映が開始される「海に眠るダイヤモンド」ですが

この番組は1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描いています。

1950年代と現代を舞台にしていることで、どこで撮影が行われているのか?興味深いです。

本記事ではエキストラ募集情報などをもとに、「海に眠るダイヤモンド」のロケ地をご紹介していきたいと思います!

海に眠るダイヤモンドのロケ地はどこ?

現代と昔の織り成す壮大な物語のロケ地を追ってみました!

聖地巡礼にもどうぞ^^

  1. 長崎県・端島
  2. 東京・歌舞伎町
  3. 下仁田撞球場
  4. 横浜市青葉区
  5. 兵庫県養父市

それではひとつづつ解説していきます!

※エキストラ募集から推測しているためまだ不明な点が多い事をご了承ください。

長崎県・端島

「海に眠るダイヤモンド」の舞台は長崎県・端島です。

主人公鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきたとのあらすじから

長崎県・端島がひとつの舞台になるといえます。

また長崎県・端島といえば、軍艦島がある場所でもあります。

そのことから軍艦島も撮影に使われたのではないか?と推測されます。

東京・歌舞伎町

「海に眠るダイヤモンド」のもう一つの舞台は現代を生きるその日暮らしのホスト玲央(神木隆之介)が主人公です。

ホストクラブに勤めているということから、ホスト=歌舞伎町というイメージで歌舞伎町がロケ地になっているのではないか?

と予想されます。

下仁田撞球場

Xの公式サイトでビリヤード場で撮影を行ったと公表されています。

栃木県足利市でエキストラを募集していたことから、ビリヤード場は下仁田撞球場だと推測されます。

横浜市青葉区

エキストラ募集で島民役として募集がされていました。

横浜市青葉区は閑静な住宅街ですが緑や公園が多い街です。

島民役という事で、1950年代を描いたシーンとなるので、緑のある場所が使われるのかな?と推測します。

兵庫県養父市

兵庫県養父市で男性労働員役として募集されていました。

養父市は人口減少が問題視されているものの自然が多く、歴史と文化が色濃く残っており古い街並みが点在しています。

おそらく、養父市の古い街並みを活かした撮影が行われているのではないか?と思われます。

まとめ

「海に眠るダイヤモンド」では全国の色々な場所でエキストラ募集がかけられていることから、撮影にも気合が入っていることが伝わってきます。

  1. 長崎県・端島
  2. 東京・歌舞伎町
  3. 下仁田撞球場
  4. 横浜市青葉区
  5. 兵庫県養父市

まだ不明な点が多いですが、放映後新たな情報を追記していきたいと思います!

合わせて読む
海に眠るダイヤモンド視聴率推移!過去の日曜劇場との比較

10月から始まる期待の新ドラマ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 このドラマは現代と1955年に生きる若者たちのヒューマンドラマとして注目を集めています。 そんな期待のドラマ「海に眠るダイヤモンド」の視 ...

続きを見る

-ドラマレビュー